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カテゴリ:司会、朗読、MCなど
1955年に日本炭鉱労働組合により制作され、全国を弁士付で巡回上演されていたという、珍しい人形劇仕立ての幻灯「せんぷりせんじが笑った!」。縁あってDVD化の際に朗読と題字の揮毫まで関わらせて頂きました。 あれから7年。炭鉱絵師山本作兵衛さんが日本初の世界記憶遺産に認定されたこともあり、じわじわと再び注目頂けるようになった昨今。 。 本日は午後1時から開催されるアクロス福岡での「まちとむらの交流会」の中で、その場で生語りの形で上演させて頂きます。 初舞台はゆふいん記録文化映画祭。 のちに赤煉瓦文化館や英彦山青年の家、田川の料亭あをぎり、地元川崎町の公民館、コミュニティセンター、我が家の習字教室などなど、地道に回を重ねてきました。 今までで一番よい出来にしたいです。 お客様にほう!と驚いて頂きたい。 娯楽の少なかった時代、みんなで集まって、紙芝居を楽しんでいた時代、炭鉱という労働を支えに生きていた人々の熱い想いを少しでも再現できたらと思っています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年03月06日 07時52分44秒
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