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時代遅れのアナログ爺さん

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2016.02.15
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カテゴリ:実験
先日書いた記事に続きと別の記事です^^;
2個に分ければよいのですが無精者なので・・・・w

ポリープの結果から申しますと 良性でした
ポリープというよりは液体の溜まった袋状のものでした
すぐに処置する必要は無いとのことでひと安心 ^^
でも今回の検査で小さなポリープが数個見つかり
半年後に検査に行きます
どちらかと言うと今回の大きい物より痛みのない隠れた物が心配だそうで
半年後にその小さな物の検査します。

とまぁ 体の件はこんな感じで 年をとると色々出てきます
みなさんも定期的な検診は受けて異常がないか常に確認してくださいね


もう一つの記事は
共振周波数を簡単に見つけられないかということで

ネット検索でこんなの見つけました

  核磁気共鳴の原理

これはMRIの基本原理を解りやすく説明と実験されているページで
ここに水の核磁共鳴周波数などが表記されています

理論は水に強力な磁力線を当ててその後出てくる振動をセンサーで検出するもので
これをみて・・・

あれ? じゃぁ自分の制作したIHとかも簡単に測れるのではないかと考えたわけです

01

実験用にリッツ線でコイルを巻いて適当なコンデンサーを付けてみました
通常ならコイルのインダクタンスを図りコンデンサーとの値で大凡の周波数を求めます

今回はそんなこと抜きでいきなり測ります

02

コイルの両端にオシロを繋ぎ両端に直流電圧をかけます
電圧を切った瞬間になにもない所に発振波形が出ます

03

この波形を見るとこのコイルとコンデンサーの共振波形が130kと言うことが解ります
この周波数をかけてやれば効率よく発振するはずです

今まで解らなかったことが又一つ解り嬉しいですね~~







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Last updated  2016.02.15 23:12:54
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