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カテゴリ:新しい生活
家を建てて引っ越してきたのが2006年3月でした。
な~んと知らない間に1年以上経っていたんです。 月日の経つのは本当に早い! そこで、なんで私たちは家を建てたのか改めて考えてみました。 一番の理由は、私が妊娠して子供が生まれるということで 当時住んでいた借家では狭いし、清潔じゃないし 日当たりが悪いなど、新生児を育てるには適した環境でないことだったのです。 でも、なにか他にも「これ!」というきっかけがあったような・・・ それはぼくチンがまだ私の腹の中で、わずか10週くらいのときでした。 父ちゃんは仕事の関係の仲間を連れてプーケットに帰省しました。 私は妊娠したと言うことでキャンセル。 父ちゃんのいない間、寝泊りは実家でしていました。 借家のお風呂は小さくて、しかも浴槽がステンレスなので すぐに湯が冷め、快適ではありませんでした。 ところが実家のお風呂は改装したため のんびりと足を伸ばしてはいれる浴槽です。 何日かそのお風呂に入っているうちに 「こんなお風呂のある家にすみたいな~」と思い始めました。 父ちゃんが帰ってくるのを待って その話をすると、いきなりヤツも乗り気に。 「あんたこの先ローンを返していかなあかんのやに」 「大丈夫。ワシはがんばるもん」 なんてことで、決定。 しかし、土地から購入となるととんでもない金額ですので 結局、以前父の仕事場であった実家の裏手にある鉄骨倉庫を 大規模に改築して私たちの家にしました。 些細なことがきっかけで、大きなことができるもんなんですね。 今日はそんなことを考えてしまいました。 おわり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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