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テーマ:今日の”気づき”(21)
カテゴリ:こころ
磁気の月 KIN 108:黄色い自己存在の星
☆今日は、思考と感情のバランスを整える日。自分はどのように生きていくのか? 自分の意志と感情の満足。双方のバランスが見つかると、生きることそのものが輝きはじめる。 好きなことが集中力になる。好奇心が活力になる。新鮮で興奮することなら、なんでもやってみることで、自分の方向が定まる。 今日はちょっと曇り空・・・でしたが、暑かったですねぇ~・・・。 夕方には、盆踊りの曲が賑やかに流れ、花火の音が・・・。残念ながら、お向かいの家の向こう側で花火が打ち上げられているらしいのですが、肝心の花火本体?は見えません~・・・! 近年、内部告発かなぁ~・・・と思えるような、ニュースが多いような気がします。 ”男性エネルギー”の象徴といわれた「うお座の時代」が終わり、2001年からは”女性エネルギー”が象徴とされる「水がめ座;アクエリアスの時代」に入ったことで、「うお座」時代の浄化現象なのでしょうか・・・?? 「うお座の時代」の2000年間は、「暴力と不平等の時代」だったそうです。 今はその端境期。新しい時代に入ったことを認めたくない人々が”最後のあがき”をしているように感じます。 「みずがめ座:アクエリアスの時代」は、「自分が何者かを知る時代」「愛と許しと癒しのエネルギーの時代」だといわれています。 「どのように生きていくか・・・?」と、それぞれの生き方を問われる時代なのかも知れません。 世界的に、スピリチュアルなコミュニティが復活し、”光の天使”たちの活躍が日進月歩で広がってきているように感じます。 ”自分の使命”に気づく人々が増え、「何のために生まれてきたのか?」「どんな人生を送りたいか?」「夢の実現」をテーマとした書物やワークショップが飛躍的に増えたことで、自分の感情や意識を”意識”する時代になったことを実感します。 20年ほど前のバブルの頃には考えられなかったほどの変化です。 お金と権力の時代は過ぎ去ったのにも関わらず、いまだに旧態然とした組織や個人が淘汰される時代になったようです。 先日読んだある雑誌にこんな素敵な文章を発見しました・・・。 「幸せの形、そんなものはありはしない。 こうなれば幸せだ。あれが手に入れば幸せだ。 そんなものは何もない。頭の中で理屈ばかりこねていても、幸せなんて見つかるはずはない。 今、生きている幸せ。この世に生まれてきたことへの感謝。そういうものをもう一度見つめなおそう。 (中略) 人智を超えた存在に、畏れにも似た敬虔な思いを抱きながら、過剰な煩悩を少しでも抑えるように努め、 自分の中の「美しい心」に目覚める。 幸せとはきっと、そんなところに隠れているのだろう」 バブルの頃までは、”幸せ”はお金や権力、物を持つことだと錯覚していた。でも、それらが豊になっても、心の中は貧しいまま・・・。 「美しい心」に目覚める・・・。私はそんな生き方をしていきたい・・・、と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.30 21:38:08
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