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このままだと2025年を境に人口減少に....。
今日は無闇に充実した一日でした。 これと言って成果はなかったのですが、ずっとやらないと と思っていた事をいくつか一気に片付ける事ができました。 やり始めれば早い事なのですが、やり始めるまでの決意が。 まるで夏休みの宿題の様です。 と言っても、29日まではスケジュールが大変な事に なっていますので、できるだけ楽しみながらこなして 行きたいと思います。 今日は昼食にランナムセンターのSANTA FEでステーキ セットを頂きました。これが味は今ひとつ。 タイビーフはそれ程悪くは無かったのですが、味付けが 今ひとつでした。 夕食は自炊しようかと思っていたのですが、時間のずれ からアパート近くのながつきさんで頂きました。 そしてなぜか日本に生息中のこのブログでもお馴染みの 組長さんから、実家の近くにあるフレンチレストランでの 夕食の様子を写した写真が....。 めちゃくちゃ美味しいフレンチだと国際電話では言って いたのに、送られて来たのは食後の写真。 組長さん、次は食べる前に送るように。 今日のニュースはまず、通り魔の話題から。外国人も多く 訪れる交通の要衝アヌサワリーのロータリー内で、23日 深夜、バスを待っていた男性が突然斬りつけられる事件が 発生しました。 目撃者の証言によると、挙動不審な男性が突然バス停に 現れ騒ぎ出し、近くにいた男性を数回に渡ってきりつけた とか。この男性はすぐにバイクタクシーを呼び、ロータリー 向かいにあった病院に駆け込んだようですが、犯人は逃走。 現在も捕まっていないようです。 最近薬物中毒者による犯罪が急増しているタイですが、 私もよく足を運ぶアヌサワリー、気をつけたいですね。 そしてもう一つのニュースは、バンコク都(以下BMA)が 展開しているエイズ撲滅キャンペーンの話題を。 BMAでは未成年の若者に対して性意識に関するアンケート を実施。それによるとコンドームの使用率は30%以下に 留まり、平均初体験の年齢は16才である事がわかりました。 昨年1年間の間に都内で判明した新規HIV感染者数は2400名。 この内の約半数を15~24才の若者が占めています。 まだ現在都内のHIV感染者は判明しているだけで4万人を越え、 今年は9月までで約1200人の新規感染が判明しています。 タイ保健省、及び国連合同エイズ計画(UNAIDS)によると タイで初めてエイズ患者が発見された1984年以降の累計 感染者数は100万人を超えており、約64万人が既に死亡 しています。しかし未成年の間での新規感染の広がりは激しく UNAIDSによると判明していない感染者を入れるとタイ全土で 60万人以上の感染者がいるのではと言われています。 おおよそ国民100人につき一人の計算。 未成年を含む若年層で急激な拡大を見せている新規HIV感染。 早急な対応が叫ばれています。 ランキングに参加させて頂いております。(*^0^*) ぜひクリックにご協力お願いしますm(_ _)m このブログはタイ・ブログランキングに参加しております。 クリック先では、タイに関する面白いサイトに出会えますよ。 ↓↓↓ にほんブログ村 キャプローグ タイのニュース&ブログウォッチ ________________________________________________ エイズ撲滅キャンペーンを展開しているバンコク都庁(BMA)では、 10代の若者の性意識について調査を実施。その結果、コンドームの使用率 は30%以下にとどまり、初体験は16歳前後であることがわかった。 若者がコンドームを使用しない理由については、「用意してなかった」、 「 買うのが恥ずかしい」などの回答が最も多かったが、女子の回答では、 「相手に“使って”といいにくい」との意見が目立った。 BMAでは2010年のHIV新規感染者数を2400人と予測。 そのうちの約50%を15歳から24歳が占めるとみている。 調査によると、現在バンコク都内におけるHIV・エイズ患者の数は 4万1710人、その多くが30歳から34歳となっている。(バンコク週報) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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