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オープン戦
オリックス 2-0 横 浜 オープン戦初先発工藤が好投した。初回、当たっている下山にいきなりヒットを許すが1死2塁からオリックスが誇る重量打線カブレラ、ローズを連続の見逃し三振に切って取った。その後はヒット2本は許すものの無失点に抑え、開幕に向けローテーション当確ランプだ。 しかし工藤本人は4イニング12アウト中、「いいと思った抑え方は2.3個しかない」 と自分に厳しい採点。でもここまで実戦3試合で7イニング連続無失点。やはりベイスターズ投手陣としてはこの浜のオジサンに頼るしかない。早くこれに続く若い人が出てきて欲しいものです。 二番手で入来投手が横浜スタジアム初登板。立ち上がりは緊張もあっただろう、いきなり下山に2ランを打たれたが、その後はヒットは打たれるものの要所は締め3回を投げ切った。この先いろいろな場面で使われると思うが、本人はテスト入団という身 「野球ができるだけでも嬉しい、使ってもらえるならどこでも投げる」 と意欲的。頑張ってもらいたい。 8回に加藤、9回にヒューズが投げともに2死からヒットを許すが、後続を内野ゴロに打ち取り無難な投球。シーズンに入ると、こういう起用になりそうだが、後ろが安定し、先発投手が6・7回まで持ちこたえる力を付ければ勝機はで出てくる。 バットがまた湿っている。散発3安打では“何をか言わんや”である。今日の日本ハム戦は三浦が先発予定。三浦が投げると打線が沈黙、なんてことにならないよう打線の奮起に期待しましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.14 08:08:30
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