北篤、サヨナラヒット
イースタン・リーグ 湘南-巨人第7回戦(5/27、横須賀)湘南6勝1敗 巨 人 5 = 110 111 000 0 湘 南 6 = 000 500 000 1X 投 手 【巨】木佐貫・バーンサイド・村田・古川 【横】桑原謙・高宮・高崎・小山田・山北 責任投手 【勝】吉川 13試合 4勝 【敗】古川 9試合 1勝1敗1S スターティング・オーダー 先週の水曜日(西武戦)に引き続き湘南シーレックスの試合観戦は今季2度目。この試合は間もなく一軍行きとなる仁志選手と先の西武戦ではDH出場で守備機会が見られなかった北篤選手に注目しました。 試合は序盤巨人が小刻みに加点し0-3で迎えた4回裏、湘南の打線が爆発した。まずこの回先頭の5番高森が2塁打、前の回に野口の代走で出場の斉藤俊も連続し2塁打で1点を返すと注目の北が3塁打、桑原義が左前に運び繋ぐと関口が送り、1番に戻り仁志が左前に、二死後森笠が右前にと、この回打者一巡、6安打集中し5-3と逆転。ビッグイニングを作りました。 しかし、5回・6回と守備の乱れから同点に追いつかれたが、先発の桑原謙投手をそのまま7回終了まで投げさせた。これは高木監督の何とか一人前になって欲しいという期待の表れかと… そのような感じを受けた。 先発桑原謙太朗投手 そして、延長戦となったが10回裏、巨人の守備の乱れに乗じて一死満塁とし、ここで北選手に打順が回ってきました。ここは一番力の入る場面、そして決めてくれました右前にクリーンヒット。劇的なサヨナラ勝ち。スタンドも盛り上がりました。 北選手のヒーローインタビュー、なかなかの好青年、ハキハキと答えていました。またイケメンということで女性にも人気は絶大。未来の横浜の顔になりそうな予感です。高校通算32本の本塁打も伊達じゃない。守備をもっと鍛えて上を狙って欲しい。 それから仁志選手。この日は3打数1安打だったが、3本とも芯を捉え、いい感じでバットが振れていた。もう一軍でも大丈夫のようですね。 ヒーローインタビューを受ける北選手 横須賀のスタンドを離れる頃、横浜ベイスターズも相模原で勝利の報!気持ちよく帰途につきました。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ