イタリアンジュエリーの撮影小話

2007年08月07日

イタリアンジュエリーの撮影も同じモデルさんとしばらくやっていると
いくら双方が素人とはいえ、だんだん慣れてくる気がします。ただ慣れには
良い面と悪い面があり、マンネリ化を招く場合もありますね。

ピントや構図もそこそこまとまってきた感はありますが、反面ちょっと
今回の撮影は「オモシロ味」に欠けたような気がしています。やはり撮る方
としてもっとモデルさんとのコミニュケーションや会話が必要なんでしょうね。
写真から語りかけてくるものが感じられない気が・・・モ、問題です!!

モデルさんが言っていたのですが、手に何か持ったほうが動きやすいし
ポーズもとり易いって言っていたので次回の反省として何か小道具を用意して
あげたほうが良い写真が撮りやすいと思っています。やはりWebのお客様が
色々イメージしやすい写真が一番大事な事だと思うのですね。

まぁ、何事もこれで終わりってことはないという事です。それと後、2、3人
まったく違うタイプのモデルさんも探さなくてはと考えています。これも
お客様にイメージの違いを伝えやすくする方法だと思っているのですけど
なかなか田舎ではモデルさんがいないのですね。なにせ高知は高齢化が進み?
若い人は都会へ行ってしまってますから・・・キビシイ!!!