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テーマ:ボランティア広場(374)
カテゴリ:読書の力
今月末までに論文を一本書いて提出しないといけないのだけど、ここのところ毎日、そのことを一回思い出しては一回忘れるを繰り返しています。 1-1=0 というわけで全く進んでいません(^▽^) 今日は、なんとか思い出したまま忘れず、図書館へ行ってごく簡単な調査。 残り時間を考えると、まずロクなものにならないのはわかっている。私の能力では、まともなものを書こうと思ったら一ヶ月は必要だし、それも温めているものがあってこそのもの。 ネタは、決まっていて、もう一個のブログの最初のコメントがヒントに。 まずは、お決まりの「日本国語大辞典」「大言海」といったあたりを見てみる。やはりというか、解答はない。「日本国語大辞典」の記述は、「大言海」を参考に詳しく調べていったものらしく見えます。 おそらく、解答は見つからない。このあたりまで調べましたといった程度のものに終わりそうです(-_-;) 『晩学のすすめ』というタイトルの本を見つけ借りてくる。 ある程度の年齢になってからでも学問を成し遂げる人はいます。 生涯学習と呼ばれているものが、単なる暇つぶしのようなもので終わらないよう、どこかに途が必要だと感じています。 私のいる市民大学も、若い人が近隣にいないのに、若い人を入れたいという。プログラムがそのようなものでなく、大した努力もないので不成功になるのはあたりまえのこと。年配の人が多いなら、そこをストライクゾーンに行くべきだと思う。まだまだ開発が進んでいない分野。楽しみがあります。 図書館へ行く途中、悪質商法の会社が近くに来ていたので、見に行く。 以前は、よく冷やかしに行ったものですが、進歩がないのでいつの間にか足が遠のいていました。 相変わらず同じことをやっていて、しかも密室でないとは・・・ こういう業界も、ある程度大きくなると簡単には潰されません。 なかには東大卒の顧問弁護士がついているようなところもあって要注意。 しかも、リアルタイムでどうにかしようという組織もなく、後手後手にまわる対応しかないのが実情なので被害者がなくなることはありません。 行政指導などといったものでは話にならない。もともとシステムとして成り立たないことをやっているので修正してなんとかなるといった問題ではないのです。日本はこのようなものの天国です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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