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ここ最近、一生懸命とか精一杯ということについて考えています。 「明日咲くと思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」 親鸞聖人が詠んだ歌で、「明日はどうなるかわからないのだから、今日という日を精一杯に生きよ」といっています。 年を重ねるにつれ、本当にそうだなと感じます。 私達は、終わったことをあれこれと憂い、起こってもないことに不安を抱く。 自分を省みず、他人の悪を探す。 しかし結局のところ・・・。 過去と他人は変えれないし、未来と他人は分からない。 しかし。 自分と未来は変えられる。 だから。 精一杯に今を生きよ。
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