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大津市のいじめ問題。いろいろ考えさせられる。 赤ちゃんパンダ死亡の上野動物園園長の会見に、ハートは見えたが、大津市教育委員会の会見はハートは見えない。 それどころか、諦めが伴う最上級の怒りがこみ上げてくる。 苦しんで死んでいった少年の気持ちを考えると切なくなる。こんなアホに連中に導かれていたのか? 学校、教育委員会のごまかし、怠慢の対応に、ついに警察介入。 個人的には今後につながる正しい決断だと思う。(すこし遅すぎの感はあるが・・・) いじめは立派な犯罪。 今回の警察介入で、「いじめの抑止力」が生まれるだろう。 これだけで、いじめがなくなるとは思えないけど、よくなるキッカケになればいい。 一人の少年の死が日本の教育界を変えるもしれない。 もし何かが変わり、いい方向に舵をとることかできたら・・・。 天国の少年に、日本国民全員で「ありがとう」と言おう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 31, 2012 09:14:12 PM
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