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期間限定の山下達郎シアターライブに行って来ました。 「動いている山下達郎」はメッタに見られないので、最終日に駆け込みました。 ただのビデオ上映?にチケット代2500円は少々割高に感じましたが、1曲目の「sparkle」のギターのリフが鳴った瞬間、そんな気持ちは、どっかへ吹っ飛んでしまいました。それからは、鳥肌たちっぱなし、あっという間の怒涛の90分。最後の「さよなら夏の日」では涙ぐむ人、カーテンコールでは会場から拍手が・・・。 カンペキで、圧倒的で、感動的、徹底的に「音」にこだわったすばらしいライブでした。 山下達郎といえば ♪雨は夜更けすぎに雪へと変わるだろう♪ 「クリスマスイブ」を思い浮かべる方も多いと思います。(私は違いますが)あの切なくてキレイな曲をはじめて聞いたときの感動、そして、歌っている人をみたときのショック・・・。そのギャップに誰もが衝撃を受けました。 いえいえ、男は見た目じゃありません。 ライブをを見ていると、ロングヘアーをふりみだし歌う、一見、アキバ系オタクのオッサンがメッチャかっこよく見えてくるのです。 そうそう、見た目 だけ じゃないんですよ。 才能や、努力や、喜びや悲しみの経験・・・・and more・・・ 内側から出てくる「何か」が、男の見た目を引き立て、男の価値を決めます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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