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京都大学の山中教授がノーベル医学賞を受賞しました。 この研究が実用化すれば新薬や、新治療など多くの患者さんが救われる。しかし、実用化までの道のりは遠い。(らしい)、が「希望を持ってください」と患者さんを励ますことも忘れない。 「医学において、非常に大きな可能性があるが、まだ薬の開発に役立ったというところにきていない。さらに研究を続けて一日も早く本当の意味での社会貢献を実現させなければならない。過去の業績に対する受賞というより、これからの発展に対する期待の意味も大きい。現役の研究者として研究開発に取り組みたい。」 そして「まだこの技術は完成していない。1人の患者さんの命も救っていない」と新たな情熱の火を燃やす。 やっぱり原点はここ。 記者会見の言葉の中に、研究者・山中伸弥の「頭脳」より、人間・山中伸弥の「愛」をみた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 10, 2012 07:38:32 PM
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