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息子の受験が終わった。
去年の1月から1年間、彼も彼なりに頑張ったが、家族も周りも協力を惜しまず頑張った。 ありがたいことに、最終的には合格したのだか、いろいろと考えさせられた。 不思議なことにいざ、入試が始まると、あきらめモードなのか、結果はどうでもよくなっていた。そして、どんな結果であろうと、受験をしてよかったと思い始めていた。 遊びに行くこともなく、多くの時間を勉強に費やした。 「得るは棄つるなり」 自由で楽しい時間は失ったが、多くのものを得ることができた。 一番の収穫は「努力の大切さ」を知ったこと。 そして、「努力の大切さ」を体験したこと。 春に咲く桜は、寒くつらい冬を越えて咲くからこそ美しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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