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前回のブログで、「命の選別」について、偉そうな持論を振るったが・・・。
水曜日、母が、くも膜下出血発症。 現在も、母は懸命に戦い、優秀な先生方に、最高の治療をしていただいている。 ので、彼女は必ず戻ってくれると思う。 病院で付き添っているとき、こんなことを考えた・・・。 ちなみに、私の祖母は97歳、とても元気。 これが母でなく、祖母だったら。(・・・よかったのに) と思った。 「命の価値」を比べてしまった。 いつも大風呂敷をひろげて偉そうなことをいってるのに。 自分の心の闇の中にいる腐れ外道、自分の器の小ささに愕然とし、胸やけがした。 ものいわぬ母を見つめ、そんな自分と比べ、改めて、母の偉大さをかみしめる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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