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カテゴリ:哀
皮膚が割れた…
両手の親指と人差し指、右手の小指、左手の中指、すべて指先に集中している この光景、自分の冬の風物詩のひとつで、避けては通れない試練である どの傷も、割れた皮膚から血が滲み出ている 特に、左手の親指と右手の小指の割れた傷は大きく深いので痛い 自分の身体からしてみれば、ほんの小さな傷口なのだが、どうしてこれほどまでに痛いのだろうか 今、指は絆創膏だらけ 指先が器用に動かせないので、ボタンかけに困っている ボタンは親指と人差し指で摘まんで、かけたり外したりする しかし自分の左手の親指は、爪の先端のど真ん中から縦に深く割れているので、痛くてボタンを掴むことができない 故に、人差し指と中指を使っている これが慣れていないせいか、1つのボタンをかけるのにとても時間がかかり、我ながらイライラして、朝の貴重な時間では、かなりのタイムロスになっている ならば、ボタンシャツを着なければいいのでは?と思うのだが、セーターの類は肌がチクチクして嫌なので1着も持っておらず、トレーナー類も丸首が好きではないので持っていない 自分の服はすべてボタンがついているものばかり ボタンとの格闘はしばらく続きそうである… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月15日 08時47分17秒
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