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カテゴリ:哀
土曜日に行ったチューリップまつりで掘り取ってきた12本のチューリップ
暖かい陽気も手伝ってか、そのうちの何本かは家に着く前にグッタリとしてしまった それでも土に植えて水をたっぷりとやれば、元気になると思っていた 帰宅後すぐに植え替えたかったのだが、用事があったので、夜になってから植え替え作業開始 掘り起こしたチューリップは、とにかく捻くれて育っていたのでプランター内の納まりが悪く、植え替えるのに一苦労した 無事に、花を咲かせてくれることを祈りつつ、たっぷりの水をやる 1日目(日曜日)… 帰宅後、庭に出てみると、どの品種のチューリップにも元気が感じられない 植え替えるときにグッタリしたチューリップにいたっては覇気がまったく無く、願い虚しくグッタリしたままだった それでも、わずかな望みにかけてみる そして2日目の今日… 帰宅後真っ先に庭に出て、チューリップを植えたプランターを見る “ブラックヒーロー”と、“アイキャッチャー”は、我が家の土壌に慣れたようで定着していて、移植は無事成功 しかし、花丈が低くて丈夫そうだったので選んだのに、持ち帰ってきた時点で弱々しかった“アーチスト”は、しな垂れたままでほぼ全滅 超大型品種の“ブラッシングレディ”は、頭が重いせいか、まるでお辞儀でもしているかのように茎は湾曲し、かなり頭を下げていたが、なんとか少しは元気になったようだ こんなことなら、チューリップまつりの会場で、仲間たちと揃って咲いていたほうが良かっただろうにと、元気のないチューリップを見るとちょっと残酷な気もしたが、縁あって遠路はるばる我が家へとやってきたのだから、今年がダメでも、来年は綺麗に咲いてくれることを願わずにはいられない チューリップをまた来年楽しむ為には、花が終わって、葉が立ち枯れた頃に球根を掘り起こし、植える時期までは冷暗所に保管しておくのが一般的 しかし、チューリップまつりで貰ったパンフレットには、“今年は土に植えたままにしておくように”と書かれていた 今回植え替えた時、どのチューリップも球根から出ている茎があまりにも湾曲しているので、花を真っ直ぐになるよう植えた為、球根は横向きになっているので、根も横を向いている なので、できれば花が終わったら球根を掘り起こしたいのだが、パンフレットには、掘り起こすのは来年からと書いてある 掘り起こすべきか、球根が変な向きに植えられていようが、パンフレット通りに今年はそのままにしておくべきか 今、悩んでいる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月18日 18時20分12秒
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