1107246 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

あゝ平凡なる我が人生に幸あれ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

芍藥の歌

芍藥の歌

カレンダー

サイド自由欄

当ブログは
『人気ブログランキング』
『にほんブログ村』
にお世話になっております
今後ともご愛顧の程、
宜しくお頼み申し上げます

人気ブログランキングへ

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ

天使とポピー

あゝ平凡なる
我が人生に幸あれ


◆次回予告◆


カテゴリ

カテゴリ未分類

(34)

(50)

(46)

(72)

(98)

(92)

(27)

(105)

(99)

(71)

(38)

(36)

(38)

(22)

(65)

(79)

(43)

(109)

(37)

(62)

(79)

(46)

(75)

(37)

(54)

(90)

(89)

フリーページ

山村美紗サスペンス


マラッカの海に消えた


京都・グアム島殺人旅行


伊勢志摩殺人事件


清少納言殺人事件


十条家の惨劇


京都花見小路殺人事件


水仙の花言葉は死


骨の証言


京都紅葉寺殺人事件


京料理殺人事件


その日、あなたは死亡し…


宵桜殺人事件


京都・沖縄殺人事件


愛人旅行殺人事件


針供養殺人事件


京都白梅寺殺人事件


流れ橋殺人事件


京都西陣殺人事件


花嫁衣裳殺人事件


死ぬ前に電話を!


赤い霊柩車


死の誕生パーティ


京都離婚旅行殺人事件


時代祭に人が死ぬ


愛のメッセージ


スターガザールの殺人


京都三船祭り殺人事件


恐怖の賀状


京都島原殺人事件


消えた配偶者


越前海岸殺人事件


福寿草の殺意


アメリカ人の遺書


黒百合の棺


芙蓉の花は血の色


三十三間堂の矢殺人事件


京都化野殺人事件


夏の密室殺人事件


京都堀川陣屋の殺人


呪われた密室


華やかな復讐


長崎殺人物語


二つの墓標


山茶花寺殺人事件


京都恋供養殺人事件


彼岸花が死を招く


故人の縊死により


聰明な殺意


竜の寺殺人事件


十二秒の誤算


京都詩仙堂殺人事件


愛の飛鳥路殺人事件


危険な遊び


雛祭り殺人事件


京都・神戸殺人事件


京都やすらい祭の殺人


双子の棺


冷泉家の羽子板


坂本龍馬殺人事件


京舞妓殺人事件


盗まれたエメラルド


孤独な証言


偽装の回路


京都不倫旅行殺人事件


京都花の艶殺人事件


毎月の脅迫者


くらやみ祭に人が死ぬ


京都顔見世殺人事件


恋の寺殺人事件


呪われたルビー


楊貴妃殺人事件


死化粧は菊の花


哲学の小径の少女


京都大原殺人事件


胡蝶蘭殺人事件


平家伝説殺人ツアー


人形寺殺人事件


京菓子殺人事件


死人が夜ピアノを弾く


京都鴨川殺人事件


ツタンカーメン王のえんどう豆


あゝ華麗なる観劇記録


愛しの1996年


華やかな1997年


絢爛たる1998年


2007年09月16日
XML
カテゴリ:
世間は3連休の真っ只中
しかぁ~し!そんな事は関係ない自分は、朝も早よからお仕事、お仕事!
今日は事のほかスムーズに仕事が片付いたので、予定よりだいぶ早めに帰宅
日課であるウォーキングも済ませ、寝るまでの間、暫しマッタリする

ここ数日は睡眠時間が少ないので、早く就寝するのも手だが、このまま眠りについてしまうのはちと勿体無い
かと言って、ただただマッタリして、時間をやり過ごすのも、これまたちと勿体無い
読みかけの小説を読むには億劫だし、なんかする事があるような、無いような…
で、部屋を見回していると、見つけましたよ、ちょっとした息抜きを
本棚には、小説やら雑誌など数多い書籍がギッシリあるのだが、そのなかに、だいぶ前に購入したものの、読んでいなかった漫画を見つけた
漫画なら肩も凝らずに、ちょっとの間息抜きになるだろう…と、手にとった

愛と誠・全巻
その漫画とは、『愛と誠』
梶原一騎/原作、ながやす巧/漫画の、1970年代の日本全土を沸かせた青春巨編である
「愛と誠」は、映画やドラマ化された名作だそうだが、自分はその世代ではないので、知識は殆どと言っていいほどに無い
ただ、書店で見つけた時、本の帯に書かれていた謳い文句に思わず釘付けになってしまったのである
“きみのためなら死ねる”
(第1巻・帯より)

凄いッ!
何が凄いって、その臭いセリフにである
こんなセリフを実際に吐く日本男児は、平成のこの世にいるかなぁ?
その他にも、
“愛は死よりも強し”
(第3巻・帯より)
“自分もキズつかなくては他人をすくえやしない”
(第6巻・帯より)

って、今の時代に欠けている何かを感じた
「愛と誠」って、一体どんな話なのさ!?
なになに?歴史に刻まれた純愛大河ロマン?
面白そうやないのッ!
と、すっかり虜になってしまい、勢いに任せてその場で、漫画文庫として復刻された「愛と誠」の全巻(10巻)を購入してしまった
う~ん…今にして思えば、何に惹かれていたんだろう?
純愛にでも憧れていたのだろうか?
とにかく、今の今まで読むことなく書棚に飾っていたので、今日を機に少しずつ読み始めようかなとページを繰った

愛と誠・1巻“その出会いは運命の導きか、神のいたずらか!!雪山で幼い早乙女愛の命を救ったのは、正義感に燃える少年、太賀誠。だが、その時に負った額の傷がもとで、誠を数々の不幸が襲う。そして再会を果たした中学生の愛が見た、誠の姿とは…”
(第1巻・背表紙あらすじより)

運命を感じさせる出会い、そして衝撃的な再会と、冒頭から劇的に話は展開していくのだが、読んでいくうちに、次第に自分の頭のなかは???
これって、純愛大河ロマンなんだよね?
なんというか、純愛とはおよそ程遠いものすごく骨太な作品なんだけれど…
まぁ、まだ読み始めたばかりだから、どうこういうのにはまだ早いんだろうけれど、かなり想像とは違った話の流れ
とは言うものの、惹きこまれる展開であることには違いない
漫画なら肩が凝らずに楽しめていいかと思って読み始めたのだが、一言一言がズシリと重みがあって、なかなか思うようにページ数が捗らず、気づけば、半分も読まないうちに瞼が重たくなってきてしまった
話の続きが気になるのはヤマヤマだけれど、睡眠時間(2時間半)を削ることはできないので、もう寝ます







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年09月17日 20時14分41秒
[愛] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.