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カテゴリ:装
ライダースジャケットを購入した
自分の服装の好みからして、まったく手を出さないジャンルなのだが、カタログで、そのライダースジャケットを着て写っていたモデルの人がカッコよかったんだな、これが それで、欲しいなぁ…と思ったワケ 自分が着たところで、所詮土台が違うので、モデルの人みたいにカッコよくなれるわけがないのだが、憧れというか、一歩でも近づきたいというか、なんとなく背伸びした気持ちで買ってしまった 無論、モデルさん云々だけではなく、ジャケットのデザイン・シルエットも気に入ってのこと 9月初めにカタログが届いてからすぐに注文したのだが、数日後に届いたのは、「売り切れました」と書かれた1枚の葉書 そんなに人気あるんだぁ… で、9月中旬頃にお届けしますとのことで、今日家に帰ると商品が届いていた 1913年創業で、モーターサイクル・ジャケットを始めとしたレザーウェアを得意とするアメリカ・ブランド“Schott”(ショット)の『クラシックレーサージャケット』 箱を開封すると、そこにはカタログで見たのと同じものが入っていた …って、当たり前か 真新しいせいか、皮の匂いがプンプンしていますよ ユーズド感を出す為、レザー表面にシワ加工やオイルを付着させてようなリアル感のある加工が施されていて、クラシカルな感じ 肩から袖口にかけて入っている、赤と青の二本のラインが、シンプルなジャケットのいいアクセントになっている つくりもしっかりしているし、さすがモノが違いますな! って、全然善し悪しは判らないんだけれど、なんてったって、価格が61950円(税込)だからね 結構な値段だよね? 着てみると、その重さがズシリと肩に圧し掛かってくる まぁ今月は自分の誕生月でもあるわけだし、自分で自分へのご褒美ということで… それにしてもこんな高い服買うのははじめてかも!? ごくごく一般庶民の自分には、ポンっと用意できるような金額ではない 6万円という数字を見て、はじめは躊躇ったんだけど、今秋はこれしか服は買わない!と自分に言い聞かせて購入 勿論、分割払い! 頑張って仕事して稼ぎマス! 早速、袖を通してみた 姿見に映った自分の姿は、カタログで見たモデルさんには到底足元にも及ばない容姿であったことは言うまでもない “馬子にも衣裳”って感じかな?? 【馬子にも衣裳】 つまらぬ者でも、きちんとした衣装を身につければ、立派に見えること (ことわざ辞典より) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月22日 19時34分39秒
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