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カテゴリ:流
一ヶ月の給与から、生活費、住宅ローン、わずかな貯蓄など、その他諸々を差し引いた金額で残った分が、自分のお小遣いとなる
そのお小遣いの額は、自分が困らない程度 お財布のなかには、基本的にお金はあまり入れておかない あると使ってしまう性格を自分自身が知っているからだ お金が必要なときは別だが、財布の中は上限1万円にしておき、そのお金が無くなってきたら、また1万円を足す…という風にしている なので、時々うっかりしていると、財布の中身が千円も無いことが多々ある まぁお金が無けりゃ無いで無駄遣いしないからいいんだけれど… お小遣い云うても、いつもは全部使い切ることはないのだが、なぜか今月はやりくりに苦労した 特にこれといって大きな買物をしたわけではないのに、手元にお金が残っていないのだ う~ん… 何に使ったんだろ? 全然見に覚えがない でも無いという事は、使ったんだよなぁ… 今までそんな事はなかったし、大体の計算は合うんだけれど、今月に限っていえば、1万円もの誤差がある どこへいった?一万円 なんか釈然としないが、無いものは無いんだから、仕方ないか 丁度お給料が入って、手元にお小遣いが入ったことだし、今日を始めとして、今後はこんな事が起こらないよう、お金を何に使ったか記載しておくことにした “おこづかい帳”というとなんか子供じみているので、“家計簿”と一応呼んでおく その日に何を買って、一日にどれだけのお金を使ったか記載しておけば、使途不明なお金は生まれないだろうし、自分のなかで何か気づいたりすることがあるかもしれない 家計簿をつけることによって、無駄遣いが減るかもしれないし… 振り返って読めば、自分の生活パターンが垣間見れて面白いと思うな う~ん、なんだか家計簿つけるのが楽しみになってきた とりあえず、一番初めに、家計簿用として買った手帳の値段を書き込もうっと… あ! でも、これ2009年度用のスケジュール帳なんだよね 『Paper blanks(ペーパーブランクス)』のシリーズは、どれもこれも素敵なデザインのものばかりなのだが、そのなかでも“万華鏡の輝き”と題して、万華鏡の中で美しく輝く光をモチーフにしたカバーシリーズのなかから、“ミラー”というデザインのものを選んだ 白蝶貝の貝細工を思わせる青白い光は、見る角度によって変わり、細かなデザインといい、かなり気に入っている 自分はスケジュール帳は使わないので、それを家計簿代わりにしようと思って買ったので、これに書き込むのは来年から それまでは、今年分の家計簿はなにか適当なノートに記入しておきます 【Paper blanks】 2009年スケジュール帳 1785円(税込み) ※価格はスケジュール帳の大きさによって異なる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月28日 06時34分07秒
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