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あゝ平凡なる我が人生に幸あれ

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2009年06月12日
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今日は宝塚歌劇・宙組公演を観劇
『薔薇に降る雨/Amour それは…』
宙組主演コンビを務める、大和悠河氏、陽月華氏の退団公演である

薔薇に降る雨/Amour それは…
ミュージカル・ロマン「薔薇に降る雨」
元将校の男、社交界の薔薇と評される女
再会した2人には、かつて叶えられない恋があった…
互いの想いを伝えられないまま、運命に翻弄される男と女の大人のラブロマンス

ロマンチック・レビュー「Amour それは…」
伝統的な宝塚レビューの華やかさで、愛と人生の生きる歓びや哀愁を描く
美しい色調、甘い香りと詩情が魅力のロマンチック・レビュー
(公演チラシより)

宝塚の舞台を初めて見たのが1998年だから、もうかれこれ10年ちかく経つ
観始めた当初は、
“世の中にはこんな世界もあるんだ…“
と、その煌びやかな世界に、すっかり虜になってしまった
年月を経った今でも、その夢の世界は健在
昔こそ夢中にはならないものの、やはり客席に座ると、ちょっと胸が躍る

宝塚の舞台というと、ショーを楽しみにしているので、正直言って芝居には期待していないのだが、今回の「薔薇に降る雨」は観終わったあとに爽やかな余韻が残る素敵な作品だった
大人のラブロマンスの作品を演じるのに、主演の大和氏はちょっと若々しくて、包容力や渋さといった大人の魅力が欲しい
だが、そんな弱点を補うほど、ビジュアルが美しい
ほんと王子様といった感じ
カッコええわァ
男の自分でも惚れ惚れする
相手役の陽月氏とのコンビもあっていて、紆余曲折を乗り越えてハッピーエンドを迎える展開は、退団公演に相応しい作品となった

ショー「Amour それは…」は、主題歌が古めかしく感じたが、このロマンチック・レビュー特有の美しい色調は、いつ観ても飽きることはない
下級生たちによるロケットダンス、主演コンビのデュエットダンス、大階段を使ってのパレードと、定番なシーンが組み込まれた構成なのだが、いつ観てもワクワクする
宝塚ってスゴイ
男の自分でさえも、つかのまでも華やかな夢を見ることができるのだから
幕が下りても、なんだか夢見心地のまま、劇場を後にする自分であった


宝塚歌劇宙組公演
『薔薇に降る雨/Amour それは…』
東京宝塚劇場
6月5日(金)~7月5日(日)まで
主演/大和悠河/陽月華/蘭寿とむ/北翔海莉/悠未ひろ/美羽あさひ ほか







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最終更新日  2009年09月19日 09時51分40秒
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