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カテゴリ:哀
寒さが厳しくなってくると、自分の身体の一部に、ある現象が起こる
それは、指先に見られる 親指、人差し指、薬指… ほとんどの指先の皮膚が割れてくるのだ パックリと裂けて血が滲んでいるそれらの傷を見ると、冬の到来を知る もうこれは職業病の一種なのかもしれない 毎年、この傷に見舞われる ひとつひとつは小さな傷でも、これが痛いのなんのって 気づくと、いたるところで皮膚が割れ、今年はもう既に7つもできている 仕事柄、水仕事や土を弄くったりするので、傷口のケアはなかなか儘ならない 自然の治癒力に任せて、冬を過ごすこととなる 塞いだかと思ったらまた割れて… その繰り返し けれども、このまま何もしないのもどうかと思い、早速軟膏を購入した この季節、ひび・あかぎれの治療薬はいくつもの種類が販売されているが、自分が選んだのは『ヒビケア軟膏』 ドラッグストアの目立つ所にてんこ盛りに陳列されていたので、よっぽど効き目があるのだろうと思ったからだ くり返すパックリ割れに 修復促進成分W配合のひび・あかぎれ治療薬 『ヒビケア軟膏』 ひび割れに直接はたらき修復する“アラントイン”と、肌細胞を元気にし内側から修復促進する“パンテノール”という、優れた2つの修復促進成分が、皮膚の外側と内側から集中的に働きかける 酢酸トコフェロールが患部の血行を促進し、ひび・あかぎれの回復を早める 保湿成分グリセリンが乾燥した肌に潤いを与える ジフェンヒドラミンがひび・あかぎれに伴う痒みを抑える パックリ割れた治りにくいひび・あかぎれもしっかり治療する (商品パッケージ記載文より) 読んでいるだけで、なんだかすごく効き目がありそう 早速使ってみた 傷口に塗りこむ、塗りこむ… 軟膏だから手に馴染みやすいし、べたつかない これで本当に効くの?って感じ けれどもコレ、仕事中に塗っても無意味だろうな しょっちゅう手は水に濡れてるからね この仕事をしている以上は、ひび割れ・手荒れはつきもの これで少しは良くなるといいんだけれど… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月12日 07時03分10秒
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