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こんばんは。
本日、公庫の融資申請を一旦取り下げました。 そして、当初金額より融資希望額を増額した上で、 改めて一棟物購入に向けて申請をし直すことにしました。 いよいよ一棟物購入に向けて動きだします。 今日は「色眼鏡」について書きたいと思います。 我々は、果たして自分の目の前の世界をどのように見ているか。 目の前で実際に起こっている事実は一つなのに、 それに対するワタクシたちの受け止め方はそれぞれ異なります。 千差万別といっていいでしょう。 つまり、ワタクシたちは見たいように物事を見て、 リカイしたいようにリカイしている。 そもそもバイアスがかかっているわけです。 事実は一つでも、真実は人それぞれだ、 というこれも一つの「事実」です。 ということで、 全員が色眼鏡をかけて世界を見ているのですが、 中にはたった一つの色眼鏡しか持たず、 それで世界の全てを見つくしたような、 そんな気になっているヒトもいます。 また一方では、いくつもの色眼鏡を所有し、 対象や場面に合わせてどの眼鏡を装着するか選択したり、 「この世界の見え方は一つではない」と、 身をもって受け止めているヒトもいます。 例えば悪いココロを持っていれば、 色眼鏡の持つ性質を駆使して悪用し、 ヒトからあらゆる資源を奪うこともできるでしょう。 ロバートキヨサキの金持ち父さんの言う、 四つのクワドラント「E/S/B/I」。 日本では、大多数がEクワドラント(労働者)に位置し、 このクワドラントのみに生計を依存しています。 ワタクシも含め、このクワドラントで良き労働者として働く、 そういう価値観で育てられ(教育され)、 その価値観で生きている人は多いと思います。 あとは、その枠内での専門性云々。役職云々。 収入の多寡云々、というハナシになるわけです。 ところが、 ワタクシは個人事業主としてSクワドラントでの収入がありますし、 (ほんの少しですがw) 今後は所有する法人を経由して、 「Bクワドラントでビジネスオーナーとして」 生計を立てていく所存です。 そして同時に、 専門職であるEクワドラントでの収入も (希望すれば)継続することができます。 しかし、これは他のクワドラントを知っている上での 言わば主体的な選択であり、 単一のクワドラントからの収入に依存しているわけではナイ、 むしろその状況から意図的に脱する、 というのがワタクシの規定路線でもあります。 なにが言いたいのかわからなくなってきましたが、 要はアナタの持っている色眼鏡は一つですか?いくつありますか? ということです。 日本社会において、圧倒的マジョリティである 「Eクワドラント専用色眼鏡」以外の眼鏡をかけようとすると、 「何でそんな変な眼鏡かけてるの?」とか、 「誰もそんなのつけてないよ、アタマがヘンになったのか?」とか、 「わざわざそんな。宗教だな」 「宗教乙」とか言われるわけですw もしもアナタが違うクワドラントに行こうとするなら、 少なくとも「周囲からそうやって後ろ指をさされる覚悟」 だけはしなくてはならない。 そして、もしかしたら、 「後ろ指をさしてくるのは内なる自分自身だ」 ということが往々にしてあり得る、てかよくある。 ワタクシはそう考えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.08.19 22:37:35
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