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もっと、はたけやま！～「新聞家」応援マン日記

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2005年01月の記事

全31件 (31件中 1-31件目)

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ゴンタテイオーよ、君は友を見捨てるのかい。

　★夜１１時、友人のメールで「ごん太でまってますよ」との連絡が入る。ちょうど自転車で帰ろうとしていたところ・・・。昨年１２月２２日に紹介していた、あの「ごん太」にいるらしい。http://plaza.rakuten.co.jp/wakabayashi/diary/200412220000/（そろそろリンクの貼り方覚えまっす）　めちゃくちゃ悩んだ。気になる愛しの「ごん太」は、ちょうど帰宅路線上だ。河原町の交差点でよぎる胸のドキドキ。　ちょうどその時のショット（暗くてスミマセン）　「入れなかった」。いやいや「我慢した」、「ブログを書くために止むにやまれずペダルを強くこいだ」、「カミさんが恋しくて・・・」。　　◆◆友よ、スマヌ！　友よ、許せ！！　友よ、うるさい男こなくてよかったよね・・・◆◆　ちょうど「ごん太」の外に描かれた、ナンバー８の「ゴンタテイオー」が中をウラメシソーにのぞいていた。　そこには、M社長をはじめSプリ君、Kんごちゃんの笑顔が踊っていた。　ああ、うらやましさ半分、我慢できた自分にハイドードー半分、余韻がプラスα。　※ブログで懺悔できるのも新しい活用法かな？　★★楽天仙一さんのブログでhttp://plaza.rakuten.co.jp/yysta/diary/200501310000/「楽天チアガール★えっ４４歳！？」として、４４年会としても、みんなが気になる話題をとりあげてますよぉ。頑張って４０代。最近元気な４０代、輝いて見えてしまう、私・わかばやしくなのでしたぁ。

2005年01月31日

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こどもの写真もいいけど、恥ずかしがらず、カミさんもネッ！

　　今日も長町・モールで家族サービス（１日過ごせるとこはここしかないんです）。１１時半ごろ「中華屋食堂」に入ったら、すでにかなり満席状態。画像は豆乳プリンを食べさせているところ。　そこで聞いた隣の席の話。高校生カップルらしき二人が大声でしゃべっている。女性の「まいうー」発言に辟易しながらも、さらに聞き耳もたせていると・・・。友人が自殺した話やこの間見たテレビや映画の話やくだらない話も。結構ガーッて感じで会話しています。　突拍子もなく脈略もない話も多いけど、これはこれでいいんでないかいなというのが私・わかばやしくの結論。　★★本日こんなニュースもありました。　見づらい画像でどーもすみません。簡単に内容を説明しますと・・・。　青葉区に住む（若林区じゃなくて残念）５８歳主婦の方からの投稿記事。新年会の２次会で、携帯で息子、娘さん、お孫ちゃんの画像自慢に発展。そんな中ある一人が見せた携帯画像に周囲は「ハハーッ」とひれ伏したそうな。　内容は「奥様のアップ写真」。他にペットなどを撮る人が多い中、「愛妻の写真を誇らしくケータイに入れておくなんてニクイではないか。簡単にできそうでできないことだ」と書いています。　んだねぇ。そういえば、最近はカミさんの写真撮らなくなってきたなぁ（といっても、うちのカミさんはしかなりの写真ギライなんだけど）。しかも、自慢なんてできないよなぁ。　◆◆あなたの携帯には「連れ合い」のショット入ってますか？◆◆　★★★夜のフジテレビ系「EZ！TV」で、「３０歳会社員の定年後の人生設計」で３人のサラリーマン家族のの追っかけやってました。私たちもどう生きましょうかねぇ。私もカミさんと近々（いつやねんっ！？）会話してみようと思いまーす。

2005年01月30日

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わたしたちのこどもたちへの責任と使命

　★ここ最近のブログ。「ちょいと固いんでないのぅ」との酉年AB型同盟の先輩から、ありがたいご指摘。そうです、ここ最近、会社のエライ人やお得意さま、今まであんまり会話したことない人もご覧になっていただいているとの雰囲気にちょいと恐れをなしてカッコつけすぎてま～す。　「リラ～ックス、リラックス」、カッコつけシーも長く続きませんから「わかばやしく・らしく」いくことにしま～す。でもあえて今日も固めの話で、ビシッといきまっショイ。　★★後輩夫妻が無事赤ちゃんを生みました。生まれて３日後の女の子。おめでとっさんっ。　◇男で生活していると、子供なんか簡単に生まれてくるものとどうしても重たくは考えられない人も多いのでしょうが、子供を授かるということは非常に運命的にすごいんだとわかばやしくは痛感しています。欲しいと願ってもいろんな諸事情で授かれない人がいっぱいいることを知っているので意識的に慎重なコメントをすることに心がけています。　だからといって生まれた赤ちゃんと他の家族を羨んではいけません。純粋におめでとうとそしてこれからの責任と使命をみんなで考え実行していきましょう。　　◇私・わかばやしくの息子もいろんなことがありながら無事生まれてきました。立会い出産（なんで私のところはお金とるんだい、おかしい）をしましたが、かなり冷静に立ち会えましたが、出産というのも今もって不思議な作業です。生物の神秘です。　◇先日、黒松の「若草幼稚園」で紙芝居＆学芸会をしてきました（二日酔いでフラフラだったけど）。素人劇団ながら、園児はもう興奮、大人気。いつの時でも子供は元気。だけど大人は・・・。　◆◆◆こどもに負けるわけにはいきません。　さらに、手を抜くわけにはいかないですよね。我々の将来もさることながら、ここにきて若干の無責任的人間だった私もあらためて、多くのこどもたちの未来の世界を夢のあるものにしなければならない、責任と使命を強く感じた一週間でした。　みんなでできることからやりはじめましょう。何もしないこと、ミスリードは犯罪に等しいんだと思います。　なかなかできませんが、みんなでもがいてみませんか・・・。

2005年01月29日

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おこげがいい！　

　今日も精力的に活動しました。午前中は、お得意様の担当の方に「わかばやしくさんらしい」サイトですね。とお褒めを頂戴したり（どの辺がらしいんだろうなぁ）、マーケティング室に新しく入った人と熱く談義したり（後半戦しつこくて嫌がってたかな？）、アエルで本をあさり、お昼もとらず人と会い仕事の依頼を。午後はECの世界の講習を受けたり、しるばーうるふさんとオフ話後すぐ、お得意様との夜会合。　結局ラストは「なな葉」さんへ。そこで出会ったおこげの混ぜゴハン（名前忘れましたごめんなさい）　★おこげがウマイ。　おこげはガンになるなどというが、うまいのだから仕方が無い。うまいものには副作用があります。おかげで今日も後輩と合流し、バトルトーク後「川福」でランカレーで閉めたら帰宅は４時。はじめて川福のおばちゃんと会話し、その素性をゲット。私の母親と同世代、毎日遅くまでお疲れさまー。　副作用はやはり翌日の体調にテキメンにあらわれてしまいました（汗）。

2005年01月28日

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発想の転換！　「コピーのとりかた」篇

　★昨日の「屋形舟的集合時間論」をさらに発展させて（発展してんのか？）、ちょっとした発想の転換で怒りが静まるというお話をひとつ。　　よくある社内独り言で、コピー機の前で「んもぉ、リセットボタン押せよー」と騒いでいる人よく見かけませんか？　そうです私もその中の一人でした。いつのまにか「コピーをうん十枚してしまっているか」、「A4でいいのに、A3で出てくんなよぉ」と思うことざらにあるはずです。　そんな時、誰かわからない人に思わず言葉で悪態ついてしまいますよね。でも、ここでよーく考えてみてください。他人を責める権利は微塵もないはずなんですよーーー。　理由は「自分が悪いから」、なんです。　★★★「自分がコピーをするために、コピーのリセットボタンを、自分のために最初に押す」★★★　このこと習慣ずければ、他人をけなす必要はなくなると思うんです。どうでしょう！？　このようなこと、他にもいっぱいありそうですねぇ・・・。※この記事も笑うに笑えません　　　↓★★赤十字は「あかじゅうじ」　小学生の漢字読み書き調査　小学２年生の４人に１人は「犬」を「☆」と書き、「赤十字」は５年生の半数近くが「あかじゅうじ」と読む。文部科学省所管の財団法人、総合初等教育研究所（本部・岐阜県）が、２７日発表した小学生の漢字の読み書き習得状況調査でこんな結果が出た。　同研究所が１９８０年に実施した読み書き調査に比べ、全体として正答率はやや高くなったものの、低学年では「三（み）日月」、「十（とお）日」など日常生活で使う数字を表す読みの正答率が低く、研究所は「漢字を習得するには家庭生活の中でも意識して使うことが必要」としている。　調査は２００３年５月、小中学生計約１万５０００人に実施。小学生で学ぶ配当漢字計１００６字について、前年度に学習した漢字の読み書きを、次学年の児童を対象に調べた。　（注）☆は犬の「、」を大の横棒の右下

2005年01月27日

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「仙台時間」

　最近はこの言葉をめっきり使わなくなりましたが、約束時間にルーズなことを「仙台時間」と呼びますよね。かなり不名誉なことではありますが、自分に置き換えると「仙台時間男」だとはっきり言えてしまいます。　☆自己弁護その１＝時間いっぱいまで、前の仕事をこなしておきたいと思うと、ギリギリの作業になり、結果遅れてしまう。　☆自己弁護その２＝あまり大事な約束時間ではないので・・・。　いずれにせよ、褒められたことではありません。反省。　◆ちょっとしたエピソードとして・・・　過去に東京支社で忘年会の幹事役で「屋形船ツアー」を決行したことがありました。集合時間にちゃんと全員そろうかとハラハラドキドキしましたが、結果は時間通りパーフェクトに集まることができました。「時間通りに集まらなくてはいけない必然性」を演出できれば、可能なことはいっぱいあるはずです。「集まらない人」のことをなじるより、「集まらせるシカケ」を提供することが大事なんだと思います。　★★若林区の隠れた名店　　とても隠れたとは言えない、若林区民の８割の人が知っている焼肉屋さんです。時間をテーマにしたので「サントキ」をとりあげましたが、屋号の由来って？　　この看板には駐車場「１０台」とありますが、すぐ横の看板には「８台」とありました。果たしてどっち？？？

2005年01月26日

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ざりがに亭とみやこんじょ

　今日のお昼、仙台市青葉区角五郎の「ざりがに亭」。家族でやっているかどうかは定かではありませんが、アットホーム賞をおくりたくなるお店です。お客さんもかなり入っていました。なんでザリガニ亭かどうかは「ツユシラズ」。　フルーツデーリーサワー　サンクスで怪しげに販売中。思わず買っちゃいました。安っぽいメロン味がナイスです。製造元をよーくみると「宮崎県都城市」。へぇー、そうなんだぁ。知り合いに都城市出身の人がいます。ここの人を「みやこんじょ」というそうです。かなり骨っぽい方です。　「若林区民のこと」をなんと呼びましょか？　「ばやしっこ」？　うーん、なんかいい表現ないですか。

2005年01月25日

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２年前の今頃の「読まなかった本」の話

　★私の現在の平日の行動パータン。朝７時起床。仕事へ。夜１０時～１２時に帰宅。深夜３時までブログってるか読書中。　会社に入ってからというもののあんまり本を読もうとは思わなかったのですが、ここにきて２ヶ月でナナメ読みを含め、ビジネス書の類を３０冊ほど読みました。まだまだじっくりと読みたいけど時間って本当に少ないものですね。次々とやりたい仕事がでてきます。体に毒だよなと思ってもやめられそうにもありません、だって中毒患者なのですから（笑）。　◇ここでちょっと自分を慰める「読まなかった本」というお話を。ちょうど２年前の今頃（２００３年の１月スタート）のフジ系列のドラマ「僕の生きる道」でのお話です。　　主演で教師役の草薙剛クンは、余命一年と宣告される病気をまだ知らない時に、「明日読もう、明日読もう」「そのうち読もう」と思って職員室の自分の机に置いたままにして、一度も読んだことのない本がありました。　治らない癌と知らされた直後、崖から飛び降り自殺未遂をはかります。運よく生き延び、その入院中に同僚の先生役の矢田亜希子がその本を持ってきたのです。それをきっかけに、草薙クンは自分がどれだけ時間を無駄に生きてきてしまったかを反省し、それを取り戻すための努力をしはじめるのでした。　その後草薙クンは教壇に立ち生徒の前でこの「読まなかった本」の話をします。『読もうと思って買った本だけど、「いつか読もう」「いつか読もう」と思うだけで、ずっと読まずにいた本がある。受験まであと1年しかないから、やっても無駄だという人は、本当にやろうとしなかった人ではないか。そういう人は、あと1年たっても、５年たっても多分この本を絶対読まないだろう。自分で本の扉を開けようとしないかぎりは・・・。　　◇至極あたりまえのことだけど、なんだか心に沁みました。　★★いまでも覚えている詩があります。小学校５年（旭丘小）の時の担任・菅原耕一先生に教わった山形出身の詩人・真壁仁の「峠」。（菅原先生には唯一ブンナグラレタ記憶がありますが、なんかそーいう先生に限って今でも出会えてよかったなと思っています。全く連絡とっていけど・・・）◇◇「峠」　真壁　仁　◇◇ 峠は決定をしいるところだ。峠には訣別のためのあかるい憂愁がながれている。峠路をのぼりつめたものはのしかかってくる天碧に身をさらしやがてそれを背にする。風景はそこで綴じあっているがひとつをうしなうことなしに別個の風景にはいってゆけない。大きな喪失にたえてのみあたらしい世界がひらける。峠にたつときすぎ来しみちはなつかしくひらけくるみちはたのしい。みちはこたえない。みちはかぎりなくさそうばかりだ。峠のうえの空はあこがれのようにあまい。たとえ行手がきまっていてもひとはそこでひとつの世界にわかれねばならぬ。そのおもいをうずめるためたびびとはゆっくり小便をしたり摘みくさをしたりたばこをくゆらしたりして見えるかぎりの風景を眼におさめる。★★★このまま終わりゃー綺麗だったのにぃぃぃ！！　「まがりかどにまがりかどが」（若林区遠見塚）　　ゴミバケツにも失くさないように「まがりかど」と書いてありました。電話に出るときも「はい、まがりかどでーす」。領収書にも「まがりかど」。　　　　　　　　　↓　◇たぶん主はすっごく「まっすぐ」な人だと、私・わかばやしくは勝手に断言しまっす！？

2005年01月24日

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「ブログのボクシング世界大会（B1グランプリ）」を、今夏フルスタで開催決定！？

　★またまた、ナンノコッチャイナァ、ああ、ヤヤコシヤー、あー、ヤヤコシヤー。でもいたってまじめです。スポンサーは、広辞苑（岩波書店）で決まりなんです。　◇今話題の「NHK」って、ほんとすごいなぁと実感した昨日のスペシャルな番組攻勢。　　◆朝の総合テレビ「くらしと経済」＝ペイオフ対策をわかりやすく解説。（１０００万以上の話なんて関係なさそうだけど、親戚などに退職金がでそうな人がいたら教えておいた方がいいっすよ。退職金支給日に銀行破たんしたらもうおしまいなんですから・・・）　　◆夜の教育テレビ「すくすく」＝絵本が育む親子のコミュニケーション手法を実例で解説。実際にうちでもってる本もあり、読ませ方のテクニックもこれでナットク。本日モールで「うしろはだぁーれだ」を買いました。作者は２歳年下の男性作家。うーん、やるねぇ。これもビジネスの参考になります。　　◆そしてがっちりと「ノックダウン」してしまったのが、続いて放送された教育テレビの「詩のボクシング全国大会」　前々から仙台で行われてたのはわかってて、気にはなってましたが、これは、実に、す、す、すっ、スゴイ！！　「詩を朗々と叫ぶボクサー」もすごいが、NHKの番組演出は秀逸すぎています。　【この番組のすごいところ・・・】　　◇実況の小林克也、解説の高橋源一郎がリング下のスペースでコタツに入りながら、進行しているところ（えっ、ナンノコッチャイ）。いえいえ、事実なんだから仕方がありませんよっ。普通にお茶もすすっていました。　　　　◇ゲスト解説者は会場に一切いないところ。桂文珍は和風割烹にスタッフと、プロの詩人は屋台のおでん屋で仲間と、微妙にギリギリスレスレの女性アイドルは楽屋で勝手にながら採点してるんですぞ。しかも「はなわ」は、佐賀県出身のボクサーに肩入れして応援してるし・・・。どーなってるんだ？　　◇ボクサーの応援団も、家族、同僚、空手道場のチビッコ達など考えられません。カメラワークも一台のみの定点撮影だし。　　◇レフリーも無駄に大きい宴会風蝶ネクタイで、「ファイット」の声も中途半端で全く狙ってないところ。　　◇なんといっても、みんなまじめなところ・・・。意識して、まじめにふざけてるのってすんごくないですか？　ゾクゾク・ザワザワしてきちゃいました。　※そんなこんなで、この「詩のボクシング」は、すごい！　　でも、もっとまじめにくだらない大会を開催したいですよねぇ。だから・・・★★「ブログのボクシング世界大会（B1グランプリ）」★★　　　　　　　　勝手に開催します！　したい・・・？日　程／２００５年盛夏・ナイター開催場　所／フルキャストスタジアム宮城　　　　　・ブログボクサー＝マウンド上特設リング　　　　　・聴衆＝観客席、実況・解説＝すなかぶり席進　行／全世界から集まったブロガーがトーナメント方式でバトルタイプ打ちを行う。全員パソコンを保持・駆使し展開していくため全く音はなく、近隣からの騒音によるクレームは一切ない（気味が悪くてクレームがくる？）。対戦相手と聴衆はブロガーが編み出す多彩なブログに、コメント、トラックバックを変幻自在に浴びせ倒すこととなる。論破され意気消沈したブロガーはKOとなり、判定は即時投票ランキングによる。オーロラビジョンを使用すれば、参加者全員で状況が把握できる仕掛け。スポンサー／活字と用語の王様といえば「広辞苑」。となれば岩波書店様の全面協力は当然の帰結でしょう。　※いまから、ワクワクドキドキします・・・　★★★モールにいるだけで、仕事ができる！　今日もカミさんと息子と朝からモール。N夫妻の見つかってしまった。「おっ、珍しく家庭サービスしてんなぁ」。そ、そ、そうですよーだぁ。　たぶんもっといろんな人にあっているはず。GPS携帯をみんなが導入し、メッセンジャー機能を搭載しはじめたら、アラート音がながれ、その存在に気づいてコミュニケーションが生まれるはず！　でもこれにもウラがあって、ダイナマイトの開発が戦争活用につながったように、このシステムも「嫌いな人を避ける機能」に使われそうなんだよねぇ。人間ってあさましいどすなぁ。　

2005年01月23日

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まわるぅ、まわるぅよ～、おすしぃ～は廻るぅ

　※ネタ満載の本日。なにからブログろうかと悩みになやみましたが、ネタといえば寿司ということで、先にまずは本日のタイトルの話を。　★あなたなら、何を廻しますか？　◇今日のお昼は、カミさんと息子と一緒に、若林区産業道路沿いの「すしおんど」さんへ。最近の平禄さんといい、回転寿司ずいていますが、ここは初めてでした。　ここの一つ目のサプライズはなんといってもネタの奇抜さ。通常のネタもふつうにひっそりと礼儀正しく廻っていますが、今さらながらオイオイこんなのもまだ廻してたの？　　というくらいのネタのデパート＝ハンバーグ、照り焼きチキン、塩カルビといった「お肉様類」からはじまり、イチゴ、チョコレート、チーズといった「おケーキ類」では飽き足らず、期間限定で「みたらしだんご」が廻っている素晴らしさ。まだまだ書き足りませんが、おおよそ顧客のニーズというよりは、「廻せるものは廻してしまえぃ」という自虐的な回転ラインナップがナゼカ郷愁をそそり「いい」のです。　お客様がいらなくてもいいものでもとにかく「廻す」。その次にお客様が判断し、おのおの好きなネタお口に運ぶ。このことは、今までわかばやしくが勝手に唱えていた「情報の渦論」、そのものです。すごいぞ、すしおんどさんっ。　　◇ここで終わらないのが、しつこい私・わかばやしく。二つめのサプライズは、回転台の向こう側には、いわゆる寿司職人がいなかったということ。　インターフォンをプッシュするとおばさまの声が。他の回転寿司と違って、ネタを三カン以上注文してねと書いています。これまた緊張の一瞬。音声が悪いので、とぎれとぎれ。三カン無事注文するのに汗が滲んできました。おそらくそのおばさまが「すし精製ロボット」にシャリを入れ、ネタを乗せて「はい一カンあがり」状態なんでしょうが、私はこれはこれで容認派です。いやなら違うお店にいきましょう。　　と、ここでいいたかったのはこのことではありませんで（んならカグナョゥ・・・）、注文のネタが無事届くしかけのところ（画像の１４番）に大ヒントがありました。　当然ながら回転ベルトコンベアに乗って、オーダーの品が届く仕掛けです。他でもありますが、「途中で誰かにとられるんじゃないか」、「ちゃぁーんと１４番のところでしっかりとれるかしら・・・」といった、なんともいえない「バスで、目的停留所のアナウンスが終わった瞬間、いかに誰よりも早く止まれお知らせボタンを自分が押せるか」といった、ささやかな緊張にさいなまされてしまうニクイ演出です。　　　　　　　　　　↓　◇この手法にさらにもっと、大胆な演出を提案します。職人の顔が見えないからこそできる演出方法です。キーワードは、「参加型回転寿司店」、「デュアル・コミュニケーション・ザ・スシバー」で決まりでっす！！　　　　　　　　　↓　＜またぁ、やっぱりくだらなさそうだけど、どーすんのよ・・・、あったら楽しいーセレナーデぇ＞　◆生活必需品を廻す（胃腸薬や二日酔い薬、おもちゃ、買い忘れそうなトイレットペーパーなどなどあったら助かるぅセレナーデぇ）　◆広告皿を廻す（求人票とかスクールのお誘いとか新製品をＰＲするために皿が空いてるスペースびっしりに広告として流すのです。あったらタメになるぅ？セレナーデぇ）　◆顔の見えない寿司職人さんとテーマトーク皿でやりとりする。（やれたらエヘヘ・セレナーデぇ）　※勝手にお客さんの考えた「川柳」を流す→川柳好きな職人が選評をつけて戻す。　※こどものお客さん向けに国語のテスト皿をおくり、記入後添削してお皿を戻す。　※お客さまとタイムサービス・一斉クイズを行う。携帯に赤外線で問題を送信するか、クイズ皿にＱＲコードを入れてクイズ投票を促す。得点ランキングは、携帯に返信するかこれもアナログ的にランキング皿を廻す。　　　　　　　　↓　＜このプランのすごいところは！！　（ホントかいなぁ）＞　※当事者（参加客と寿司職人さん）じゃなくても、ヒマな人もうるさくなく見れること。ソーシャルネットワーキングから派生した公開型コミュニティーが怪しげに確立化されています。　※フランチャイズ店であっても、お店の寿司職人さんの趣味に合わせて、よりカスタマイズされた店舗演出ができること（囲碁将棋添削店、オセロ対決店、お悩み相談店という風に・・・）。それにともなってお客様も、同じ回転寿司店であっても、気分でお店をチョイスできますよ。　おっと、顔の見えない寿司職人の嗜好によって、参加型お皿のテーマが違うとするならば、出勤時間をちゃんとオープンにしないと、チャブ台をひっくり返す・星一徹ならぬ「回転盤をひっくり返す・ボブサップ」状態で暴動があきるやもしれませんねぇ。きちんと情報開示システムも確立化せねば・・・。　ここまで書いてくると、それこそ「脳みそが廻ってきました」。ぜひ、中島みゆきさんに「初代オールナイト・寿司職人ＤＪ」をしてもらいたいものです。やっぱ、月曜日深夜っすかね（笑）。　

2005年01月22日

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踊る大捜査ロボット＝「プロメテ君」

　★１月６日のブログに、「あのアシモくんが走る」とオーバーリアクション気味に、驚いてたら１０日もただずに、「ロボットが踊る」との話をミミにしちゃいましたよねぇ。びっくり、くりくり！　すんごい世の中です。『「明日、わかばやしくブログ」は、プロメテ君が勝手に書いている！！』。うーん、なんだかありえる。そうすると、私はどうしよう、楽しみと生きがい奪われるぅぅぅ。どーにか圧力かけネバ。はて、どこに！？　Ｎ○Ｋ？　朝○？　「会津磐梯山は宝の山よ――」。民謡・会津磐梯山の節回しに合わせてなめらかに踊る人間型二足歩行ロボットと、会津民謡玉水会の師範たちとの共演が１２日、東京・目黒区駒場の東京大学生産技術研究所で行われた。　ロボットは池内克史教授と産業技術総合研究所ヒューマノイド研究グループの比留川博久グループ長らが開発した、身長１５４センチ、体重５８キロの「ＨＲＰ―２」。　踊る際のポイントとなる手足、頭、腰など３２か所に印を付けた姿で民謡師範に踊ってもらい、それを特殊なカメラで撮影し、コンピューターで動きを解析した。　そのデータをロボットに入力、足さばきや手の動きを制御し、人間と同じような、なめらかな踊りを実現したという。　池内教授は「後継者不足などによって失われる恐れがある無形文化財を、最新のデジタル技術を使ってロボットの動きで再現、保存させたい」と話している。　◆福島にいたので余計にビビッと感じちゃいましたぁ・・・　★★踊りついでに・・・、エアロビックっ！　◆「ＢＳエアロビック」。５年ほど前から注目の番組。その当時は、仲良くカミさんとテレビに向かって狭いアパートで「エアロビ」してたっけなぁ・・・。今朝あらためて、出張先で、笑顔で軽快に踊るエアロビは、ＰＣでブログってばかりいる困ったちゃんには、なかなか刺激的でリフレッシュできそうですね。　今日のある大学での出張エアロビは、いろんな競技タイプの部活の人が登場してて、エクセレンスな演出でございます。いい番組つくるんだけどねぇ。一部の人がいかん遺憾。　会長も社員も中傷合戦も、わかばやしくのこのブログを見た時ぐらい何もかも忘れて、満面のエアロビ調スマイルで「ダンス、ダンス、ダンス！！」　※「ダンスがスンダ」ところで、さあ、明日は「楽天パレード」だいっ！

2005年01月21日

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「縁組」正式に結成なる。

　本日もあつ～い会話が多く、かなり疲労中。福島出張につき、ブログカキコミはちょっとだけまっててくださーい。　前夜の影響で、フラフラになりながらも、午前中もガリガリあり営業。お昼からは新幹線で郡山へ。上司Ｎ氏（エラハリつながり？）と、ここぞとばかりにまじめモードトークを。ひとしきり訪問後、福島市内へ移動。ここでもいろんな人にいろんな指摘をもらいながら、仕事の奥深さを痛感。大変だけど、本当におもしろい仕事だなぁと幸せに感じています。　ホテルにチェックイン後、またまた大事なミーティングをし、某社となかよくしょー作戦。これまた夜のミーティングを行ってもらい、フラフラになりながらもトークトーク。死にそうだぁ。二軒パトロールした後、懲りもせず山形のＫ先輩とブログトーク。かなりな共通認識となってまいりました。深夜３時まで・・・。　プロジェクト名、「縁組」結成。「ゆかりぐみ」、「えんぐみ」、なぜか「まゆみ」と呼んでもらっても構いません。まじめに親戚同様の縁を大事にして、一緒に仕事しましょうとのワーキングチーム結成です。みなさまこれからもどうぞよろしくです。　福島もいい街、ハートフルでいい人いっぱいいます。 ※フーリガン土井さんが「縁」のよさをとつとつとしゃべられています。ホントありがたいです。

2005年01月20日

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ちょっとブレイク

　本業でかなりのパワーをかけておりまして、若干ブログまで気合いが回らなくなってきたぁ。やばい、頑張るぞ。アニマル浜口さーん、気合いれてくださーい。　今日も、午前中はベガルタがらみで打ち合わせ。午後は新プロジェクトを東京支社Ｔ氏に協力強化をのお願い。夜は、「かしわ家」さんで、歴史的なあつーいトーク語りあってたら、いつのまにか深夜二時まで。楽しい話って、時間を超越しちゃいますよね。　本日は気の利いたタイトルつけられず、ごめんなさい。

2005年01月19日

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ヒロシです。一日の新聞をクマナク全て朗読すると１７時間かかって、餓死寸前になるとです。

　今年の１月７日に「★ことばの洪水、コトバの公害、言葉の宝石箱★ 」http://plaza.rakuten.co.jp/wakabayashi/diary/200501070000/として、「言葉の発する分量とは」を無駄に考えていました。そこにこんな資料を発見しましたので、またまた勝手にブンセキ君したくなっちゃったので～す。よろしくお付き合いください、ペコリ。　◆新聞の記事量は文庫本一冊、読み上げたら１７時間◆　新聞にもよるが、一日の朝夕刊の記事量は約３０万字。これは４７０ページの文庫本一冊に相当。そして、一分間に３００字程度を話すテレビのアナウンサーが、朝の７時から食事もとらずトイレにも行かず読み続けて、午前零時に終了する分量、とのこと。＜日本新聞協会報・下の画像＞ ※このジャムは「甘さひかえめ」だそうです（笑）。　★なんということか！　なんというべきか！！　そんなヒロシもビックリ！！！　そんなヒロシに騙されて！？　★★「そんな無駄にいっぱい情報載せてどないすんねん」、「どうせ見るとこはテレビ面かスポーツ面だけなんだから、もっと減らして安くしろいっ」、「広告もチラシも読んでたら、人生新聞だけで終わっちまうぞい」＝「島倉千代子さんのじんせい～、いろいろ～、なんてノー天気なこといってる場合じゃないわい」、「・・・、うー、・・・ガルガル・・・」となってしまった方。「ドードドードー（宮澤賢治）」　★★★これでいいんです。いいので～す。「情報はいっぱい、た～くさんに」。今までも言い続けてきましたよね。「情報はたくさんあるほど宝石箱になる」はずですよねぇ。　多様化→人生いろいろ→種種選択できる情報の渦。　◇んでも注意点が・・・　　※いっぱいいっぱいの情報の洪水の中から、良質な情報をきちんとセレクト加工してわかりやすく流してくださいねぇ。　　※スペースがあるからといって、無駄な情報は新聞には載せないように最大限の努力してくださいねぇ。　　※黒柳徹子さんでも１７時間もかかるんだから、目的検索できるようなしくみを早く作ってくださいねぇ。　　＜期待してまーす＞　　◆ちなみに明日から日経ＭＪを購読しちゃいます。（ターイヘン）　　【告白】　私、某文理予備校時代（そーいゃあ、今の時期自己採点してて、やっぱ国立はあきらめてたなぁ・・・）、Ａ日新聞を無駄にスミからスミまで毎日読んで喜んでました。やっぱ、それが無駄だったのかなぁ！？★★パン一個のお客さん大歓迎★★ 　※うちの実家のケーキ屋＆パン屋は、コンビにじゃぁないんで「トイレだけでも」、スタンドでもなぁーいんで「洗車だけでもオッケー」と悠長なこといってる状態ではありません。　「とにかく人が集まる田舎パン屋にせよ」とのバカ息子の年末の思いつき案を、きちんと細々と実践していた中卒出の親父（６４歳）に泣けてきたので、今朝思わず激写。　「パン一個でもきもちよーく笑顔で売ります」（６０歳おふくろのおばばスマイル付きだけどね・・・）。「鮮度が一番、オーダーが入ってから作ります」（ただジャムをヌルだけどね・・・甘さひかえめ？）。　◆◆◆田舎パン屋は、田舎パン屋的に、田舎パン屋を愛する人のために、田舎パン屋のプライドをもって、田舎コミュニティーのみなさんのために、田舎パンをおいしく食べてもらえるよう、、ここに「田舎パン屋宣言」を勝手にします◆◆◆　ああ、ホント泣けてきた。頑張れ、オヤジ！！

2005年01月18日

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「わくわくハワイ旅行」って、どーいうこと。教えて郵政公社さ～ん。

　★なにかと話題の郵政公社さん。　　・何気に銀座・数寄屋橋で紙芝居　　・エプソンあややと年賀はがきのコラボポスター　　・ローソン　　　　　などなど。なんでもありの郵便局。結構好きなんですが、お年玉くじの当選番号チェックしてて、気にな～るワードを発見しちゃったのだっ！！　★　1等／わくわくハワイ旅行、にこにこ国内旅行　★★2等／ゆっくりしたい宿泊券　「わくわく」、「にこにこ」、「ゆっくりしたい」ってマジでどういうこと？　抽象的すぎてはっぱりわかりましぇーん。ホームページにも詳細でてなくて、ホントどういうことなんでしょうか。「ナントナクワカルケド、ナントナクワカラナイ」、今の郵政公社の状態そのままなんですかねぇ。はっきりとした回答ちょうだいな、ちょうだいな！　　※ちなみに私の海外旅行経験は３回。すべてハワイ！　だ・か・ら、わくわくの内容を知ってわくわくしたいんですよー！　って、ハズレたけど・・・。（お約束の切手シート５枚当選）　※さらにちなみに、当選確立／1等{108本} 100万本に2本、2等{535本} 10万本に1本、3等{10,700本} 1万本に2本、4等お年玉切手シート{1,605,000本} 100本に3本。　★★★年賀状をもらえる友達を５０万人作れば、わくわくハワイ旅行の真実がわかる！？★★★　と勝手に無駄に今年の目標を立てて見た！　ムリムリ。ん、意外にこのブログがブレイクすれば・・・（あわ～い期待）。　※またまたちなみに、秋保の郵便局員、八木山で痴漢行為で捕まる。しかも、郵便局員宿舎の同僚４名に・・・あえなく雪道で御用（あぁ、かなしや情けなや・・・）。　◆この間、立ち寄ったショットバー。高くて取れない位置に箱がズラリ。　「取らなくもていいものをあえて取れない場所に置く」。今、なんでも私は取ろうとしてるのもかもしれませんが（なんかなんでも取れそうな気もしますが）、うーん、敢えて取らなくていいものも、そうだ、ありそな気がしますね・・・。　★★しかし、今日も着実に前に進んだ、進んだ。　

2005年01月17日

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どっちかを選ぶ必要などありません！

　★「情報は足で稼げ」とも言うが、今回はまさしくその典型。ただし、事前情報は多ければ多いほどいいはず。足だけでは、無駄が多いことの方が多いです。効率よく情報を得るには文明の利器を活用しないわけにはいかないでしょう。どちらか一方を否定することは大いに危険です。どっちも大事に・・・、ワガママにいきましょう。　※探していた、紙芝居フレームを夢メッセ・リフォームフェアで偶然発見。そっか、大工さんならなんでも作れますよね。 ★★大雪の夜に、しんしんと談義談義★★　今日は、「鮨のしおがま」さんに、私の大事なビジネスパートナーであるG社のY氏、O氏。そして今日が初対面でありながら意気投合させていただいた同じくG社東京のY氏、S嬢と仕事終了後直行。しおがま・親方の次から次へとつながるトークに圧倒されながらも、大雪の夜、しんしんとあったまる会話ができました。　食の話題には、「おいしい」、「きれい」、「安い」だけでは当然表現できません。それに、その辺の話題は様々なメディアで言い尽くされていることでしょう。今後は、「食にまつわるヒューマン性」に焦点をしっかりあてて、良質なコミュニケーションのできる飲食店をいっぱい増やしていきたいものですね。宮城、仙台の愛情あふれる街ならば必ずできるはずです。　※とてもためになるサイト「Moreぐるなび」の中のチャプニチュード判定委員会。日経・野瀬さんの分析にはとても愛情があります。宮城・仙台の飲食店では、判定委員会が機能しなくて困るくらいの、良質な飲食店であふれる街にしたいものですね。　※ですから、昨今の国分町客引き、どうにかなりませんかねぇ。このままじゃ、これから多くいらっしゃであろう「仙台がはじめて」の人に自信もって案内できませんよ。恥ずかしいです。うーん、どーしたらいいんだ！！

2005年01月16日

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「ベリーロール」をオリンピック種目にしなければならない訳

　２日前、東京のWEB制作会社の方々と飲む機会があり、その中で盛り上がってしまったキーワード。それは、「へそピー」、「ベリーロール」。妙に盛り上がってしまいました。　★★へそにICタグを！！★★　ことの発端は、「へそピー」ってしますかねぇ、といったたわいもない話からはじまりました。喧々諤々ありながらも、へそってイッタイナンナンダ論にまで発展し、その中で私の持論は、「へそにICタグをつけるとアイデンティティが確立化される」。趣旨はこうです。　　◇へそは人間の体の中の中心　◇へそは生まれてくる前の大事な栄養補給源　◇異性との付き合いで「焼肉屋にいくほどの仲」ならぬ、「へそを見せ合うほどの仲」ということが、かなりの親密度を指す指標になりえるはず　◇へそに「ICタグ」を埋め込めば、本当に自分を知ってほしい人に、瞬時にきちんと自分を教えることができる　◇来るべき個人情報保護法も大事だが、自分を教えたい人にだけ教えることが可能になる　◇めでたし、めでたし　とまあ、こんな感じです。★★オリンピック高飛び種目を細分化し、ベリーロール部門を作るべき！！★★　続いて沸き起こった話が、「ベリーロール」という言葉。その言葉響きに一同、大喝采。話のながらはこうです。　◇前段のへそ話から、へそって英語でなんていうの？　◇「ベリー？」（英語がまるでな私は当然初めて知った）　◇私は開口一番、ああだから「ベリーロール」って言うんすねぇ・・・　◇場内は一瞬騒然。ベリーロールを知る人は大体半分で。ベリーロール話で紛糾を極めることとなる。　　※ベリーロールを知らない人のために画像を　　　　　　↓ 　★最終的な落ち着き方は、「ベリーロールってすばらしい」。高飛び種目も細分化し、「はさみ飛び部門」と「背面飛び部門」と「ベリーロール部門」と分けてオリンピックでは勝負させるべきだという着地点に・・・。とにかく「ベリーロール」の高貴なジャンプ技法を映像で再度見たいものです。　※そうそう、体操もいっぱい種目があるように、フィギュアスケートでも、アーティスティック部門とジャンプ部門にわけたらあの伊藤みどりは間違いなく金メダルを量産できたはず。　★「ベリーロール」を知りたくなった人のために、参考になる？　サイトでーす。http://www.sportsclick.jp/track/02/index03.htmlhttp://www.chiba-fjb.ac.jp/masao_n/jikiden/gakuryoku%286%29/gakuryoku.html　★★宮城県の真ん中（「へそ」のまち）で、ベリーロール世界大会を開催希望　全国津々浦々、確か北海道のへその町・旭川、富良野（あの北の国からでも蛍がへそ祭りのために帰っていった話も有名です）、全県でのへそのまち・群馬県の渋川、などなどで、「へそ祭り」がケッコウ行われているのを見聞きしたことがあります。　そんなへその町をわが宮城県でも勝手に行いたい！！　ただ今情報リサーチ中。乞うご期待。実行委員会に参加したい人は気兼ねすることなく立候補してねん（汗）・・・。

2005年01月15日

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寒いからこそ、人の温かさが骨身にしみる

　昨日、今日と人対人のコミュニケーションが非常に大事だと痛感する時間。その中で、環境が冷え切れば冷え切るほど、ITに対峙すればするほど、人の温かさが恋しくなってきます。今、本当にいい方向に進んでいるんだと思います。年末年始のあいさつ、年賀状でＰＲ！？したかいがあって、ありがたいことに「わかばやしくブログ読者｣増殖中。福岡のＳさん、東京のＭさんなどなど、地方エリアを越えてわたしのくだらな話を情報共有してもらっていることは、私の人生にとって大きな喜びです。｢情報を開示すればするほど、情報がはいってくる｣、ブログの世界の奥深さですよね。がんばりまーす。　今日のキーワードは、「ベリーロール」、「へそピーのICタグ」、「タイムボカンシリーズ」。※詳細は後日。★★よかったねぇ、かおるちゃん★★★ 　杉田かおる、交際１カ月「超玉の輿電撃婚」で号泣　日産コンツェルン創業家の御曹司、鮎川純太氏（４４）との“玉の輿婚”が発覚した女優、杉田かおる（４０）が１３日、マスコミ各社にあてた書面で今月１１日に入籍を済ませていたことを発表した。「世間でいう電撃的、運命的な結婚という結果となりました」と綴り、負け犬からの一発大逆転した勝ち組人生を高らかに宣言。挙式では、感激のあまり号泣。女らしさものぞかせていたという。

2005年01月14日

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つるつる

　深夜自転車で帰るとツルツルでかなり危険です。みなさまも気をつけてくださいね。つるつるといえば、おいしいおそば食べたいですねぇ。勝手にどぶろくは、×××。　住みづらい世の中になりましたが、秩序はここにきて非常に大事だと思います。ただ、その秩序を決める人は、様々な状況調査から、秩序ある判断をしていただければと思います。最終的には、そこまでのプロセスの情報開示が必要。となると、やっぱブログが必要ですぞ。

2005年01月13日

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チャレンジ！

　やっとというべきか、ものすごく早くというべきか。今日でよーやくキックオフできました。これからチャレンジあるのみ。前へ前へ。もう後には引けませぬ。

2005年01月12日

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大雨、大雪の日はスタンプ２個なのに、やっぱりいけない根性なしっ！！

　会社の近辺、和定食の貴公子「みのむし」さん。スタンプ１０個集めると１回分タダ。「大」雨、雪の日は倍スタンプにもかかわらず、「大」に「オウ」にしてその恩恵に授かったこと未だなし。この「大」がかなりの曲者でござりますが、いつの日か・・・、きっと。　★画像は「豚生姜焼定食」（８００円）。ほほーん、「三角食い」がした～くなぁーる、組み合わせでしょ、でしょ。　　＜ビッグニュース＝ついにあのフルタさんも！！＞　☆☆古田敦也公式ブログがSo-net blogでスタート☆☆　So-netはSo-net blog特設ブログとして、ヤクルト古田敦也選手が野球や選手会での活動、趣味の話などを写真を交えて自らつづる「古田敦也公式ブログ」をオープンした。　日本一のトラックバックを誇ると言われる眞鍋かをりだが、「打倒眞鍋かをり」を掲げる古田選手の意気込みに期待したい。　http://blog.so-net.ne.jp/atsuya-furuta/　※わが楽天イーグルスの選手も近々すべての選手が「楽天ブログ」をはじめることでしょう！！

2005年01月11日

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ちびっこファミリーに優しい飲食店とは？

　★珍しく連休をとらさせていただいた結果、昨日に引き続き仲良く！？カミさんと息子と出かけ、お昼は外食。でも、こどもと一緒に入れる飲食店って、なかなか探すのひと苦労なんだよね。　◆入りやすい飲食店のポイントは・・・☆席がフラットシートで広いこと☆オーダーが早くでてくること☆紙ナプキンとかが自由に使えるところ☆こどもはお金とられないところ☆騒いでも人目をきにしなくてもいいところ☆昼時をはずせば、こまないところ　　といったところでしょうか。　◆その中で、なかなかいいんでないっ、と思ったところ・・・☆「仙台国際ホテル・カスケード」さん＝バイキング方式で好きなようにとれる。もちろん汚したら自分で掃除しましたが、スタッフの人も手助けしてくれて、ナイスでした。カミさんも私もお中いっぱいで大満足。ただ、ちょっと１８００円は高いかなー。☆昨日行った「平禄寿司」さん＝もちろんすぐ食べられます。というか目の前をまわってこどもも大興奮です。ファミリー席はもうちょっと増やしてもらえると助かります。わかばやしく夫婦はガリ好きなんで、コストパフォーマンスばっちりです。☆今日行った「ひな野」さん＝約２年前に東映ビルのレセプションにお邪魔させていただいた時は、なんだか毎回とりにいかなくちゃならなくて面倒くさいなぁとだけ思っていましたが、どうしてどうして「パーフェクト」ですぞ。　既に１１時半の開店前には５０人ほどが列をなしていましたが、店内はスムーズに入れました。席もフラットシートのとこあり。バイキング形式なんで早くとりだせる。紙ナプキンからドリンク類も豊富です。小学生未満は無料でーす。半個室に案内してもらったので、騒いでもOK。ちょっとタイミングはずすとこむんでしょうが、きちんと入客数と食材管理がされているので、入場制限もあっていいです。　なんといっても最大級にいいのは、昨日騒いでいた「三角食い」がきちんと教育できるところ。バイキング方式での知らないお客さんとの、暗黙のマナーも学習できますよね。最初の印象で、「なんだ旅館の朝食方式かい」といい放ってましたが大反省です。ピーエフさんいい空間提供ありがとう。（というと、一部の人に首しめられそーですが・・・。だって◎だったんで、すんまそん）　★★まだまだ、ファミリーにやさしいお店あってもいいはず★★　みなさま、ぜひ教えてくださーい。　※モールで発見「うさぎの雛人形」。でも、なんでうさぎが多いのかにゃー！？

2005年01月10日

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君は「三角食い」を知っているか？

　みなさまぁー、「三角食い」ということばを知っていますかぁ？　私はこれを小学２年の頃、当時おばあちゃん先生にしつこく教わっていました。そのおかげで、好き嫌いはそこそこありながらも、今でも「三角食い」を意識して実践しています。　☆下記は、ちょっと昔にTBSのブロードキャスターで驚愕のレポートをしていましたので、ご紹介まで・・・。　『最近の子供に「ばっかり食い」が増えている。「ばっかり食い」とは複数出されたおかずの中から一つを集中的にそればかり食べる食べ方。　例えば給食の場合、ひじきの煮付け、かやくごはん、味噌汁等と出たら、まず、ひじきの煮物のみを全てたいらげ、次にご飯のみを全てたいらげ、最後に残された味噌汁を飲むという次第。　こうした食べ方は欧米人に多く見られる食べ方で、今の子供の約50％がばっかり食べであるという。　学校としてはバランスよく食べる「三角食い」を薦めてはいるが、食生活の欧米化や、塾や習い事で忙しく食事に時間をかけられない等の理由もあり難しいようだ』との内容。　☆さらに、いわゆる「ばっかり食い」の驚くべき食べ方の実例を２ほど・・・。　　◆回転寿司店に家族が来店→子供が、いくらのお皿に手を出す→いくらだけをスプーンで取ってたべる→次にノリをくるくるとはがし、のりだけ食べる→最後にシャリだけ食べるという始末。　　◆アメリカの日本食屋でアメリカ人が「かつ丼」を注文→ひたすらドンブリの上に当然乗せられた「かつだけ」を食べる、食べる→当たり前のように、寂しくごはんだけが出現→「ごはんだけ」をおいしそうに食べている。　とまあ、本当にこういう食べ方をされているようです。これには、日本人の一人として、勝手に激怒、そして勝手にこれはどーにかせねばと立ち上げってみようと思うんですが、みなさまどーでしょうかぁぁぁぁぁ。みなさまのご意見お待ちいたしておりまーす。　※ちなみに、「三角食い」は、日本の伝統的な食の作法とのこと。なんで、「三角食い」せねばならないかは、今後のリサーチ活動でまじめに報告させていただきます。　★そんなわけで、今日はその回転寿司「平禄寿司」さんに息子が初めて行きましたので、報告画像です。　ぐるぐる回るお寿司に、コーフン気味でした。現在「平禄寿司」は、楽天イーグルス応援キャンペーン実施中ですよ。意外にくだらない語呂合わせ新作ネタが３種類あっていいですぞ。　※本日は、買い物ドライブツアーを敢行。ホーマック、東京インテリア、平禄寿司、モールへ。（おいおい、若林区がひとつもないやん！）　モールでは、密かに知り合い３人とすれ違い、といっても小心者なんでいずれも声かけず・・・。逆に私を見た人もいるんだろうなぁと思うと、寂しいときモールではってれば、誰かに必ず会えますなぁ、思いました。

2005年01月09日

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１月８日は「イチバ」の日勝手に命名！

　イーグルスの話題が少ないのでムリクリとの感が否めませんが、まぁ許して下され。　イーグルス・一場選手も昨年は激動の年だったことでしょう。野球選手生活の危機→楽天入り→結婚などなど。まだ、実績も残せていないのに、いろんな催事に借り出され、コメントをもとめられる。今年は、余程の成績を納めないとしんどそうですねぇ。それも、我々の温かい眼で応援していきましょうね！！　※さて、今日は東京支社から後輩のKが来仙、N氏邸で温かい酒宴ができました。N氏の奥様、具合悪いところご迷惑をおかけいたしました。　※本日の画像は、わかる方にはわかる「にんじんクッキー」がついに開発なる！　という証拠を。うさぎ、きりん、カンガルーなどいろんなカタチがあり、味もかなりなものができましたよ。

2005年01月08日

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★ことばの洪水、コトバの公害、言葉の宝石箱★

　☆昨日に続きまして、息子の成長からくるお話を無駄にいたします。最近よーやく発する言葉に、「あんあんま」があります。イラストを指差して「アンパンマン」といっているのですが。どーして、ヒトはしゃべりはじめるのでしょうねぇ。それも、ちゃんと日本語を・・・。決してオウムが音の周波数を読み取り、そのまま真似して、その周波数を発するのとは、訳がちがうんですかね。ナゾです。　☆それはそうと、昨日の夜は「三井アーバンホテル・レンガハウス」さんと「ジャパンダイニング廉」さんと「なな葉」さんにはしご酒。その間、しっかりと私・わかばやしくは、命一杯しやべらさせていただきました。ご静聴いただきました、やさしさ紙芝居・Ｈ氏、結局最後はネテル・酉年ＡＢさん、ダンシングＴ氏、ウザイウザイっていじめないでぇ・Ｙちゃん、突っ込みをもっともっと頂戴・Ｓちゃんには、長い人で８時間にわたり、お付き合いいただきました。　◆ここで思ったこと「いったい、私はどれぐらいしゃべったのか？」　特に今回は、話の内容がしっかりとわかる方がすべてだったものですから、これはもううれしくてうれしくて、しゃべるはしゃべるは・・・。正味８時間だと想定して、私が何語発声したのかを冷静に？　分析してみることとしよう。　　◇まずは、１秒間に何語しゃべることができるのか→黒柳徹子とまではいかないとしても、４語ぐらいか→１分間で２４０語、１時間で１４，４００語、８時間でなんと「１１５，２００語」。すごいんじやない、というか、えっ、ホントにすごいのかいな？　　ただし、８時間全部しゃべっているのも、いくらなんでも不可能っす。→一応人の話を聞いてるフリして１割引き（あんま聞いてないけどね・・・、よくカミさんに怒られます。当たり前だけど。）→移動、お会計、トイレに行ったりしてトータル１割引→息を吸う、食べる、飲む、無駄に体をねじるで１割引→無駄にカエル倒立を披露するでこれまた１割引。　　大体ざくっと合計４割引の「６９，１２０語」。単語は大体平均４字ぐらいでできていると勝手にきめてしまうと・・・。　　　　　　　　　　↓　【わかばやしくは、８時間の間に「１７，２８０の言葉」を世に発した】ことになる。凄い、すごい、スゴイぞ、すごい時、すごければ、すごいべし、すごいあれ、すごければ、すごいはず、すごろく？　（と、またしても用法全くの×点オオゲサマン）　※といいつつ、同じことくどくどと酔っ払いトークに後半戦は、やっぱしなったので、実質世に発した意味のある言葉は、うち２割の「３４５６単語」というのが、今日のオチでした。トホホ～ン。　※この飲み会話も、簡単に自動的にデジタルで残すことができ検索が容易になれば、価値有るコミュニティーと自己存在を確立できるんじやないかと感じています。　★★★ことばの洪水、コトバの公害が氾濫すればするほど、言葉として輝く宝物がいっぱいできるのだと信じています★★★　だから、ヒトは言葉を発するのだと、ちょっとばっかし、ナットク！！

2005年01月07日

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ヒトはどうして二本足で歩くのか？　（本多宗一郎篇）

　★今日は、息子が生まれてちょうど、１歳と５ヶ月。ようやく、２００５年を迎えてから、きちんと立って歩きだすようになりました。これから、また大変だ。というのは、カミさんだけで、今日も仕事で遅くなり１時帰り。　そんなさなか、素朴な疑問がフツフツと。「ヒトはなんで、直立二足歩行をする生き物なのか」？　ちょっとだけ調べてもよくはわからなかった。なんでだろっ。　と、「若林監督の偉人三部作」にするために、無理やり本多宗一郎さん語録。「チャレンジして失敗を恐れるよりも､何もしないことを恐れろ｣　　　　　　　ｂｙ　本多宗一郎（Ｈｏｎｄａ創始者）　★「あのアシモくんが走る」http://www.honda.co.jp/news/2004/c041215-asimo.html　昨年のニュースで、ドギモを抜かされましたよねぇ。すごいです、ロボットが走るのですから。（走るの定義は両足が地面から浮いた状態になる場合とのこと）　時速３キロで走る、アシモくん　「二本足で歩く生物が人間」と言う人もいるようですが、ちょっとここお正月は、フカーイ話題をしてみました。　※本日は、会議続きでしゃべりすぎ、若干、頭が鈍痛気味です。容量いっぱいにつき、フリーズ状態。　※幼稚園児向けの紙芝居も、かなり素晴らしいものができてきました。次はじゃんけんダンス開発です。　

2005年01月06日

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宮澤賢治はなんだかとっても・・・、　　　　　　　　　　　　なんなんですかぁ・・・。

　◇お正月から続いた「若林監督のニュース三部作」が勝手に好評だったとの市場調査の全くない、拡大解釈を大いにして、昨日からの「若林区監督の有名人三部作」にチャレンジしてみませう。（やばっ、明日が大プレッシャー）　◆◆まずは、詩と写真た～んとご堪能あれ◆◆『ガタンコガタンコ、シュウフッフッ、　　　さそりの赤眼が　見えたころ、　　　四時から今朝も　やって来た。　　　遠野の盆地は　まっくらで、　　　つめたい水の　声ばかり。　　ガタンコガタンコ、シュウフッフッ、　　　凍えた砂利に　湯気を吐き、　　　火花を闇に　まきながら、　　　蛇紋岩の　崖に来て、　　　やっと東が　燃え出した。　　ガタンコガタンコ、シュウフッフッ、　　　鳥がなき出し　木は光り、　　　青々川は　ながれたが、　　　丘もはざまも　いちめんに、　　　まぶしい霜を　載せていた。　　ガタンコガタンコ、シュウフッフッ、　　　やっぱりかけると　あったかだ　　　僕はほうほう　汗が出る。　　　もう七八里　はせたいな、　　　今日も、一日　霜ぐもり。　　ガタンガタン、ギー、シュウシュウ』　★★★なんだかとっても、やられた。ふうんわりとしびれた、というのか、ちょっと空気をゆっくりと吸ってみたくなる気分にとらわれてしまいました（なんだか気恥ずかしゅうございますが・・・）★★★　☆前回も書かせていただきました、息子と朝のＮＨＫ教育「にほんごであそぼ」。今日のラストが、この宮澤賢治の「シグナルとシグナレス」。しびれてしまいました。その後、とても今までの時間がやけに勿体なく感じられ・・・。それというのも、この「シグナルとシグナレス」を知らない自分と対峙した時に、とてつもなく自分にがっかりしてしまったのです。　　こーんなに、素敵な世界があったんですねぇ。　　『ガタンコガタンコ、シュウフッフッ』。こんな表現は、やはり宮澤賢治以外には発することはできないのでしょうね。賢治の世界、あらためてこれから覗いてみたくなっちゃいました。　※写真は、これもあまりに素晴らしすぎて、勝手に貼り付けてしまいました。ごめんなさい。出典は下記からです。　　　　　　　　　↓http://www.jutakuichi.com/ginga/miyazawa02.htm　※仕事以外の世界も時にはゆっくりと味わうことが大事ですね。　といいながら、賢治のカタカナ語の表現、わたしのカタカナ語とイガイに近いんじゃな～い。と自惚れてみた。（興ざめなりぃぃぃ！）

2005年01月05日

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尾崎豊はカリスマブロガー！！　　　　　　　　　　だった　ハズ・・・

　おいおい、えっ、ほんとぅ。尾崎豊ってブログやってたんだぁぁぁ。と驚いているあなた、いえいえ違います。「だった　　　　　ハズ・・・」なんですね。ハヤトチリなさらぬように。　我々の青春時代（森田公一とトップギャランでは決してないっ）の代表的なカリスマと言えば、あの尾崎豊だと断言できるでしょう。最近は少々露出が減ったきらいがありますが、次世代がミスチルならば、オザキはまだまだ偉大です。　そんなオザキが、今、我々とともに生きているとしたら、音楽という表現ツールから飛躍して、間違いなく「カリスマブロガー」となっていることでしょう。　どんな根拠があって、そっ、そっ、そんなことを君はノタマウノカっ！！　という方、どうぞ冷静に、レイセイニ、ドードードー。　独断と偏見に満ちたアナリスト・わかばやしくが導き出した、その理由はこうですっ、じゃらら～ん。★★★尾崎豊は、中学生時代、アマチュア無線をカジッテイタカラナノデ～ス★★★　私も中学時代やっていました、国家試験を受けて（当時・電話級アマチュア無線技師）、全世界の見知らぬ誰かと無線を通じて会話をする。そんな行為に毎日ドキドキしていたものです。交信の記録であるＱＳＬカードが届くのを、自宅のポストをジッと眺めながら毎日をゆっくりと生活していたのを思いだします。　ブログと無線交信は、「誰かとつながる」という行為において、全くの同類項といえるコミュニケーションツールなのです。さらに、ブログには無線を超える「主張」というキーワードが付帯し、デジタル的に保存・検索ということも容易に可能です。　　上記の理由＋αの要因で（あとは察しのいい皆様方、お察しください・・・）、感受性の高いオザキが、このツールを見逃すわけありません。おそらく、いや、必ずやオザキはどこかにブログを開設し、言葉や音楽だけは表現できない心の叫びを、このブログの世界で高らかに叫び続けていたことでしょう。　オザキを失ったことは、今となってはなおさら、あまりにも大きすぎる損失だといえなくもないのではない（アレレ、どっちのこといっている文章かわかんなくなったぞ。折角いいこといってんのになぁ・・・）でしょうかぁぁぁ。　とまた今日も無駄に吠えてみました。　※知りたくもないでしょうが、無理くり教えちゃう、わかばやしくの「無線」関係の歴史！　　★小学５年＝ＢＣＬ（ブロード・キャスト・リスナー）として東芝ＢＯＭ　ＢＥＡＴラジカセ、通販ラジオを製作し、短波・中波の海外日本語放送、地方放送を中心に受信書を送りつけては、ベリカードをコレクトして喜ぶ少年。　　　　★小学６年＝ＣＢトランシーバー無線にのめりこみ、学校の友人約５名と「旭丘ジュニアＣＢ無線クラブ（ＡＪＣＢＣ）」を立ち上げ、会報を担当。会員証・会報なども定期的に発行（今から思えば、手書きできたないんだよなぁ）し、これまた一人で喜んでいる。当時は、電話料を節約しようという無駄な親孝行ぶりを発揮し、電話１回ジリーンと切れたら「８ｃｈに集合」と呼びかけ、夜な夜な友達と会話。（今でも、電話１回だけで切れると、８ｃｈをあわせてしまうのがちょいとムナシイ）＜ちなみにコールサインは「ミヤギＡＡ５７７」＞　◇愛読誌は「ラジオの製作」　　★中学１年～３年＝アマチュア無線技師の資格を何回か落ちた後取得。２１MHz帯を中心に沖永良部島や韓国の人とも交信。名前のことを「ＱＲＡ」とよんだり、反応悪い人のことを「Ｓコード３な奴だなぁ」と業界気取り、かなりなマセガキ？だった。家の庭と家の中は、怪しげに銅線と同軸ケーブルが張りめぐり、今から思うと「サティアンわかばやし」。これまた中学に「電波法学習クラブ」を無理くり立ち上げる。（今もあんのかなぁ・・・）＜コールサインは、「ＪＦ７ＣＡＣ」。サンドイッチコールと呼ばれる、知る人は泣いて暴れうらやむお宝コールサイン＞　と、つら～と書いていくと、なんだか今やっていることは、小中学校の頃とかわんねぇやと恥ずかしくなってきました。んでも、その当時は真剣そのもの。硬式野球もやりつつ、なんかワケもなく見知らぬ誰かとつながりたかったんだろうなぁ。　と、ここまで書くと、とてつもなく「理系な人」に思われますが、共通一次試験（年代ここでもばれんなぁ・・・）での数学は２００点満点中、９０点とるのがやっとこさというくらいの、「まるで文系な奴」なのが、本日のオチないオチでした。＜「オツカレー・ライス！」。最近一部はやっているギャグ（どんな会社なんじゃぃっ）でーす＞　※あいさつ回りもほどほどに（あんまり得意じゃないんですぅ）、今日も仕事、仕事、仕事。さらに、ネットワークが膨張してまいりましたよー。　　　※昨日、ヤフーＢＢの５０Ｍに設定終了。いまのとこ、快適です。日記カキコミ前に「楽天仙一」さんから先に、書き込みをもらうなど、非常にお恥ずかしい限りでございます。

2005年01月04日

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どちて毎年詰まらせちゃうんだろう。　ねぇ、どちて？

　元旦から続いているニュースネタ。えーい、この際「大林監督の尾道三部作」ならぬ、「わかばやしく勝手に監督の若林三部作」でいっちゃえぃ。　※決して、決して、ネタに尽きているわけではございませぬ。　◆毎年、起こる事件、毎年、記事になるお約束な話。どちて、毎年起こるの？　どちて？　★★「もち詰まらせ１人死亡　都内で１９人病院へ」★★　東京都内で１日、高齢者がもちをのどに詰まらせる事故が相次いだ。午後１０時までに１９人が病院に運ばれ、うち１人が死亡、１１人が重体となった。　東京消防庁によると、１日午後５時４０分ごろ、江戸川区の男性（７９）が家族と食事中にもちをのどに詰まらせ、病院に運ばれたが死亡した。　午前中には世田谷区の男性（７４）が自宅で家族と雑煮を食べていて、もちをのどに詰まらせたほか、大田区でも女性（７３）が雑煮のもちを詰まらせて病院に運ばれた。いずれも重体という。　同庁は「もちをできるだけ小さく切って食べるなど、注意してほしい」と呼び掛けている。　＜わかばやしくの独断と偏見５つの分析＞　★お正月を食べる世帯比率は、勝手に９割と推測。だからこれぐらいの方がご苦労されてしまっても統計学上？　あたり前田のクラッカー（古）。【ナックル分析】　★単純に「お餅は小さく切ってね」という報道を見ていないから。事前報道が少ないんじゃいっ！　ぷんぷん。ちゃーんと新聞告知しなさい（アレレ）。【ストレート分析】　　　★その報道は知ってても、ご高齢者が事故にあうのが多いのは、去年の報道を１年経つと忘れてしまうから・・・（新聞記事を切り取ってテレビの上のカレンダーのとこに今から１年間しっかりと貼っておこう）【スライダー分析】　★実は、いつでもこの手の事故は日常茶飯事的に起こっている。お正月報道として、旬のニュースでおもしろいからといって、各社調子に乗って扱いが大きくなる。（冷静に報道してよね）【ビーンボール分析】　　※夏休みの溺死事件扱いとにたようなもの？　　※Ｍ菱自動車の火災報道と一緒か？　（ちなみに、わかばやしくの愛車はレグナムで人ごとじゃぁないんです）　★気をつけても、気をつけても、やっぱりお正月には、お餅を食べたい欲求が、危険回避より上をいってしまう。これは日本人の性なので、しょうがないのです。詰まらせる人がいるのは、本当にお気の毒な話ですが・・・。【チェンジアップ分析】　※いずれにしても、みなさん、お気をつけて。　　※やはり、年末年始には、「小さいお餅がトレンディー」キャンペーンでもやらないと・・・。いけないんですかねぇ。そうしないと、しまいには「お餅食べちゃいかん条例」なーんていうものができちゃうかもしれませんよっ。怖い、怖い。　　★本日は、午前中カミさんに引っ張られて「アフタヌーンティー」へ。そこで、発見したのがこれ。　「うさぎソルト」と「うさぎペッパー」。どちらも、耳を動かすと、クラッシュされて出てくるしかけのグッズです。アフタヌーンティーらしからぬ、斬新なデザインだなぁと勝手に分析。売れてますかぁ。　※その後、会社でワーキング。年末のバタバタがちょっとは落ち着いて、明日からの仕事に飛び込んでいける体制が作れました。　※アマゾンさんの本、元旦深夜に発注したら、今日朝すでに届きました。年始だというのに、本当にすごい。我々もそのスピードに遅れちゃあいかんのですよぉ。（by 燃える男・星野仙一）

2005年01月03日

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【来年から人口減っていきます】＝その対策は？

　昨日の続いてニュースを。【やっぱりなんで元旦発表なのよ？　もっと前に知ってるはずじゃん】「高齢ニッポン存亡岐路」　★赤ちゃん４年連続、最少自然増１０万人割れ。平成十六年に生まれた赤ちゃんは百十万七千人で前年より約一万七千人少なく、出生数から死亡数を引いた自然増加数も初めて十万人を割るのがほぼ確実であることが三十一日、厚生労働省の人口動態統計・年間推計で分かった。「将来推計人口」は、日本の人口は十八（二〇〇六）年をピークに減少に転じると予測している。少子・高齢化の進行で、ついに迎える“人口減少時代”。日本社会は構造的な変革が求められている。【じゃあ、どーしたらいいんだべさぁ】　　出生数は四年連続の減少で、統計を取り始めた明治三十二（一八九九）年以降、過去最低。死亡数は百二万四千人で、昭和二十二年以降、二番目に多い数字で、このため自然増加数は八万三千人となる。　総務省統計局の年報によると、日本の人口は一億二千七百六十二万人（平成十五年十月一日現在推計）。国立社会保障・人口問題研究所が十四年に公表した「将来推計人口」によると、十八（二〇〇六）年の一億二千七百七十四万人をピークに毎年減少、六十二（二〇五〇）年には一億五十九万人まで落ち込むとしている。この人口は昭和四十二（一九六七）年とほぼ同じだ。【４５年後は、８１歳でーす】　今回の人口動態推計が将来推計人口に与える影響について、厚労省は「毎年さまざまな変動要素があるので、ピークが一年程度ずれる可能性はあるが、全体的な見通しはおおむね変わらない」とし、「晩婚・晩産化傾向が進んだことに加え、子供を産み育てる出産年齢人口の減少が主な要因」と分析している。【だって生み育てるのも大変なんだもん。とカミさんから強いクレームが・・・】　また、十五年の日本人の平均寿命は女性八五・三三歳、男性七八・三六歳といずれも過去最高で、今後も伸びるとみられ、高齢化と少子化が進む人口減少時代に突入するのは不可避の情勢だ。【そーだよねぇ】　十五歳以上六十五歳未満の生産年齢人口の減少にもつながり、定年制度の見直しや外国人労働者の受け入れを対策として検討する必要がある。また、年金などの社会保障制度も人口構成の大幅な変動によって見直しを余儀なくされる。　日大人口研究所次長の小川直宏教授は「高齢者の財的、知的資産をいかに使うかによって高齢化社会のシナリオは変わってくる」と指摘。「何人で何人を支えるという人口論ではなく、価値観の変化を踏まえたうえでの高齢化論を進める必要がある」と話している。【難しくてよくわかんないなぁ】　　　★★対策はどうするのか？　各自真剣に自分のことだと思って考え、行動し、実践していかなければ・・・、ホントやばいっすよ。みんなでなんとかしましょう。★★★　◆ちょっと硬い話だったので、くだらない話も。　↑　この自販機は、辺鄙な住宅街であるうちの近くにあるものです。はじめは、こんなとこにあっても意味ないべとおもっていましたが、どーしてどーして、意味あるんですよ。　★今年のお正月のように雪であんまり出かけたくないときには、とっても便利でした。　★暗い夜道の防犯対策になっていまーす。　★カミさんとケンカした時に、意外にジュース飲む？　といって二人でふらっとサンダルで出かけると意外とケンカしたこと忘れちゃいまーす。　※ということで、いつもありがとうコカコーラベンダーさん。　※人がいるところには、トランザクションが必ず生まれることの典型ですね。やっぱり、人はいっぱいいないとね。　

2005年01月02日

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最少にして、最大数の１９６９年生まれ。何かを動かせるはず！？　一緒にガンバロー！！

　総務省は昨日【なんでこういうデータってこういう忙しい時期にわざわざ発表すんの？　大体今日、お役所やってないでしょ、おかし～いでないかいっ】、わが酉年生まれの年男、年女は１月１日現在で推計９４３万人に上ると発表したそうです。　これは、総人口の７．４％に当たり、十二支の中では「最も少ない」そうです！　【貴重な人材だなぁ酉年は・・・】　　また、「今年６０歳になる終戦の１９４５年生まれの人口（１４０万人）がその前後の年に比べて少ないことが影響している」と指摘する。【そっか、終戦生まれの人は酉年なんだぁ、そりゃ影響しますよねぇ】　さらに、酉年生まれの男性は４５７万人、女性は４８６万人。年代別では３６歳になる６９年生まれが１８５万人で最も多い。【おっ、同級生の４４年生まれ、酉年の中での最大派閥じゃん、がんばろうねぇ】　天皇家の長女紀宮さまも６９年生まれです。【さや様同級生。おめでとぅ。】　２番目に多いのは２４歳になる８１年生まれで１５４万人。【一回り下も頑張ろうぜぃ】　十二支別の人口では、最多は丑（うし）年生まれの１１１７万人。【カミさんの干支で、今年厄年だそうです。太白区ですが大満寺さんが守り神だそうです。酉年は成田山。】次いで未（ひつじ）年の１０９８万人。酉年に次いで少ないのは、戌（いぬ）年で９８３万人。　※ヤフーニュースから参照したものを書き換え、加筆してみました。意外にこんなデータもとてもおもしろいですね。　※本日も、普通の休日と変わらない雰囲気でした。実家にちょっと顔出して（☆家から、歩いて１８０歩☆）、雑煮（山形風）とおしるこなど食べて、ゆったりと。　※でも、しっかり関連本とブログっちゃってました。　※やばいです。「はてな」さんにも手を染めてしまっちゃいました。＜ヒロシですさん、寝るヒマ削ってブログをやると、どうなるとですか？＞

2005年01月01日

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