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もっと、はたけやま！～「新聞家」応援マン日記

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2009年01月の記事

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一キロ走ると一円分の緑に変わる

こういう訴求力が大事だなぁ。使ってもらうことがどんな価値に変わるのか。それを教えてもらいたいんだろうな。

2009年01月31日

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机でデータシェアできる

昨日はauの商品説明会でした。その中でも気になったのはデスクがタッチパネル化されていて音楽をトランスファーし聴けるデモンストレーション。実は数年前からそうした机自身がメディア化されて会議でデータシェアできる時代がくることを知らされていました。目の当たりにするととても簡単に感じてしまうけど、そんな当たり前さにちゃんと感動しないとなと思います。自分が当たり前に思っているものが、活用できなくなったら困るものってなんだろうか。いろんなものを大事にしないとね。

2009年01月30日

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言っていることとやっていることの不一致

言っていることとやっていることの不一致を痛感する日々。強要する必然性は全くないものの寂しい。私に力がない部分を認めつつも、自分の使命と役割を何らかのカタチで外部アピールして欲しいなと。ちょっとおとなしくしようかと考えています。

2009年01月29日

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すべては場所から生まれる

ワークショップをしてあらためて整理できました。すべては場所から生まれる。そんなに難しいことではないんだよね。だからこそ、場所づくりと人づくりが大事なのだなぁ。あっ、もちろんそれを伝えるメディアもね。

2009年01月28日

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ありがたい話

ありがたい話です。先日、東大でメルプラッツという集いがありました。メディアクライシスをテーマに様々な方々が集まりました。メディアクライシス、文字通り。メディアの危機。とりわけ、マスメディア、経営的に大丈夫なの？といったことを考え、共有する会です。新聞、放送、政治・行政、親と子、市民メディアの立場にわかれてクライシスをどう乗り越えていけるかをワークショップ形式で行い、プレゼンしていきました。私自身、なかなか勉強になりました。新聞の立場で考えていただいたチームの模造紙を食い入るように聞きました。改革のための突飛なアイデアがでるかなーと期待しましたが、普通にやっているものばかりで残念。とはいえ、見識ある人にもまだまだ私たちの活動を理解してもらえていないという我々自身の課題がよくわかる有意義な時間でした。私は政治・行政チーム。地域目線で考える提案が通り、チーム内でうまくまとめていただきました。それをベースに我々自身がこうしたワークショップを継続してファシリテートしないといけないよなーと反省もした１日でした。立教大の砂川教授のプレゼンの最後に原寿雄著「ジャーナリズムの可能性」から下記内容の部分を取り上げていました。『デジタル時代がこのまま進めば、人々は自分の個人的な利害や趣味、関係する仕事に直接関わる情報以外に関心を持たず、公共的な情報は不要視され、権力監視や社会正義の追求に不可欠なジャーナリズムは、滅びそうな情勢である。情報栄えてジャーナリズム滅び、ジャーナリズム滅びて民主主義滅ぶ・・・そうあってはならない。』私が常々考えている「新聞がなくなると誰が困るのか？」。その回答のひとつだと思っています。他に、東海大の水島教授の地域での記憶と記録、そしてコミュニケーション。地域アーカイブスの構築の必要性、などといったキーワードもメディアを生活世界に取り戻す活動、よく理解できてきました。だからこそ、このエントリーも大きな価値を生み出す時が来るのだと考えています。こうしたことをマスメディアの当事者以外の人が真剣に考えていただけることが、ありがたい話だなと思います。我々自身がもっと考え、外部発信し、行動しないとね。

2009年01月27日

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アルコール消毒効かず

完璧に風邪ぴき君となりました。こんな時にはアルコール消毒が一番といって焼酎のお湯割りか熱燗をグイグイと飲めばてきめんに治るもの。というのは若かりし頃のこと。もうこの歳になれば静養が一番なようです。ああ、学生に戻りたい。ただし試験がなければなぁ。

2009年01月27日

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ガタがきたかな

体にガタがきたかな。体調、ちょいと悪し。気力が減退している場合は何をしようかと。キレイな景色を見てボーッとしたいですねぇ。どっかいい場所ないかなぁ。

2009年01月26日

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これから何が遺せるのだろうか？

映画・象の背中を見た。これから何が遺せるだろうか？そんなことを考えてしまう。明日から何をしようか？

2009年01月25日

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勝手にPRする新聞紙のエコバッグ

これ単なる新聞紙を活用したエコバッグではありましせんよ。かつて高知の人が新聞紙を活用したエコバッグを作っていることは知っていました。今日、パンフを見せてもらったのは佐賀新聞社の愛すべきデザイナー小石くんから。何がすごいかって、エコバッグの両サイドでよく見える部分にはちゃんときれいなカラー広告がくるように作っているんですよねー。これは営業マンとしては見逃せません！これをスポンサーとタイアップしてイベント組んだらめっちゃ楽しいやん、となぜか佐賀なまりになって盛り上がっていました。ライオンキングや車の広告を持つ人が勝手にPRするエコバッグ。うーん、どうでしょう！？

2009年01月24日

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限界も知っておこう

東京駅前の小さな屋台ラーメン屋で寒空の中仲間と。夜空を見上げながら感じたのは、夢や希望を高らかに話すのも楽しいがそろそろ人生後半戦。限界も知っておくのも大事かなと。なんでもかんでも手に入ると思っていた10代の頃。手に入れたものを失うことで無常を知った20代。無常からも新しく生まれる命を体感し、共同体づくりがなんと困難なのかを実感し、再チャレンジを企てた30代。今はどれも自分の財産として輝いているものだ。悩みは明日になれば忘れる、何よりも求められているものをしっかりとこれからもサポートしていこう。とはいえ、自分の限界も確かにあるだろう。周囲に協調しながら自分を出していく姿勢が必要かと軌道修正中。ある意味、前向きな限界も知っておけば過度な期待や苛立ちも薄らぐだろう。笑って生活する時間を増やした方が伝えたいことがよりよく伝わるのだろうと東京駅で見上げた見えない星を見て感じた。むろん若者は夢を見なければならない。現実を直視するのは大人の使命。なんだかいっちょまえの大人に三歩ぐらいは前に進んだと思える日々が続く。不完全なオトナだからこそ、毎日を楽しくデザインできるんだ。

2009年01月23日

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長い散歩を大事にしよう

この間、家のプロジェクターで映画・長い散歩を見た。オガタケンさんはさすがです。確かに人生は長い散歩のようなもの。どうせなら素敵な人たちと楽しい散歩がしたいですね。反面、映画は悲壮感あふれる人たちの人生模様。自分ではどうしようもない力が働くことがなんてもせつない。ちょっと暗いけどこんな感じの映画を作ってみたいものです。

2009年01月22日

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エントリーシートと模擬面接をしよう！

昨日は地方紙メンバーと首都圏のメディアを勉強する学生さんや大学の先生、一般の人たちと活動するローカルビズカフェの会。就活に向けてのエントリーシート診断と模擬面接を行いました。池袋の立教大学で行い、多くの人に集まっていただきました。ひとりひとりの真剣な自己紹介と志望動機を聞いていると、社会人こそ5年おきぐらいには同じような生き方面接が必要だよなぁと思いました。就活を会社に入ることだけを目的とすることなく、どんな価値を社会に残し、自分がいかに生きるべきかを見つめ直す、そんな大事な時間にもしてもらいたいと感じました。

2009年01月21日

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宮城のお試し「朝・昼・晩ごはん」

本日４７ＣＬＵＢご当地メールマガジンが発行されました。ご当地メールマガジンは毎週２回の発行となっていますが、４６新聞社が分担して紹介していますので、宮城県を全国の皆さまに紹介するのは半期に１度だけ。貴重なメッセージ枠なのです。みなさん、ぜひ宮城の逸品を応援してくださいね。全国の地方新聞社から配信の「４７ＣＬＵＢのご当地メルマガ」日本のホットな楽しい情報が届きますよ。ぜひご登録を！http://www.47club.jp/webshop/other/privacy_policy.jsp━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━　　　　　◆◇◆◇◆◇　４７ＣＬＵＢ発！産地直報　◇◆◇◆◇◆━━━━━━━━━ http://www.47club.jp/webshop/html/np/miyagi301.jspみなさん、こんにちは！宮城から全国へこだわりの逸品をお届けする、河北新報社・４７ＣＬＵＢ宮城スタッフの渡辺です。▼４７ＣＬＵＢ　宮城県版トップページです。http://www.47club.jp/webshop/html/np/miyagi302.jsp仙台市内中心部から海へも山へも３０分。都会と田舎があんべいぃー、宮城・仙台からおいしい情報をたくさんお届けします。今回は、みなさまの「朝・昼・晩ごはん」にあう宮城の逸品をズラリと紹介。これで毎日大満足の食卓です。┃だてもんＮＥＷＳ！┃今年の宮城の冬は「冬らしい冬」。海の幸がとってもおいしいです。三陸沖は親潮と黒潮がぶつかる好漁場。おいしい魚が「気仙沼・女川・石巻」に水揚げされます。宮城県の人は、いつも新鮮なお魚をたらふくいただいています。おいしい魚を美味しいままに食べていただくために職人さんが一生懸命作ってくれた商品を紹介します。【送料無料】金華の膳　ギフトセットＦ　【地魚本家　猪又屋】http://www.47club.jp/webshop/html/np/miyagi303.jsp　●港町のお母ちゃんが一本一本魚の骨を抜いてます！！　●みんなに喜ばれる「安心安全」１００％無添加商品ギフトセットです。　●お好みの味で調理ができる生素材商品と焼き鯖の贈り物。※ギフトセットですが、お家でいただくならこのセットがお得です。　焼き鯖をごはんにまぜて「サバごはん」はたまりません！　　★　まだまだあります、おいしい宮城・まずは朝ごはん　★　　　　　　　日本の朝は「ごはん」と「みそ汁」宮城のおいしいものイメージ第一はなんといってもお米です。宮城県いわでやま産のお米「ひとめぼれ　清流米」。もうひとめぼれに一目ぼれです。■ひとめぼれ　清流米（精米）5kg　【ＪＡいわでやま】http://www.47club.jp/webshop/html/np/miyagi304.jspおいしいご飯には「おみそ汁」もおいしくなくちゃ。　●フリーズドライ「登米みその　おみそ汁」１０食　●「卵かけごはん用醤油」(２００ml)３本　●「ぴり辛もろみ」(１２０g)２個　【通常３１６０円プラス送料】のところ、　　★お試し価格２９８０円★　　★さらに今なら送料無料★■【送料無料】「しっかり、朝ごはん。」セットA　【海老喜味噌醤油醸造元】http://www.47club.jp/webshop/html/np/miyagi305.jsp※卵かけごはん用醤油は「卵かけごはん」だけじゃなく様々な　料理に大活躍。煮物や野菜炒めはおススメ。焼き魚があれば完璧！！ジャパニーズ・ブレックファースト旬の鮮魚を手でさばき、その身厚の切り身を米どころ宮城自慢の地酒「吟醸粕」と本場「熟成仙台味噌」を合わせた秘伝の粕に、じっくりと漬け込んだ逸品。■【インターネット限定】　旬海漬　お試しセット　仙台・鮮魚粕仕込み　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【仙臺・鮮魚粕仕込み　旬海堂】http://www.47club.jp/webshop/html/np/miyagi306.jsp※魚焼きグリルがベストですが、時間がなければフライパンで！　おいしいからちょっと手抜きしてもおいしく頂けます。愛妻家にピッタリ。ふたりで仲良く工芸漆器で粋な食卓を。ちょっと優雅に朝ごはん。一日のスタートが変わってきますよ。政宗公を支えた聡明な貴婦人が愛した漆器を、仙台の文化と伝統の技で蘇らせた逸品です。４００年ほど前の夢がひろがる食卓はこれぞまさしく伊達な宴。■伊達之連：愛姫（めごひめ）の夢　溜フタ付き多様丼＜２客＞　【華匠苑】http://www.47club.jp/webshop/html/np/miyagi307.jsp　　　　★まだまだあります、おいしい宮城・つぎはお昼ごはん★　　　　　　　　お昼ごはんはコンビニですか？宮城におまかせパワーランチ　　　　.....................................................................サラリーマンのお昼ごはんといえば、「ラーメン」でしょう。宮城県気仙沼産ふかひれと仙台名産牛タンを具材としたラーメンを２個づつ組合せました。即席タイプのカップラーメンです。■宮城の名産まるごとラーメンカップ４食　【だい久製麺】http://www.47club.jp/webshop/html/np/miyagi308.jspラーメンのお供は餃子です。はちやの餃子は、パリパリの薄皮とあっさりしたあんのバランスが絶妙な一品です。まさに職人技。豚肉は、さっぱりとして甘味のある上質な脂を持った宮城県産栗駒高原カテキンとん（豚）。■はちやの餃子【15個入り×2パック】と　　田子にんにくまるごと生餃子【5個入り×2パック】セット【はちやの餃子】http://www.47club.jp/webshop/html/np/miyagi309.jsp　　　　　　　　　セレブなあなたにおススメは...　　　　.....................................................................仙台の奥座敷・秋保の四季を五感で堪能できる温泉入浴付き食事プランはいかが。「ホテル　きよ水」は仙台の奥座敷・秋保にある温泉宿です。里山の豊かな自然に囲まれた当宿へは、仙台市中心部から車で30分ほどでお越しいただくことができます。■仙台秋保温泉旅館宿ホテルきよ水　日帰り温泉プラン　　　　　　　　【雅会席＋温泉入浴】　【仙台秋保温泉ホテルきよ水】http://www.47club.jp/webshop/html/np/miyagi310.jsp　　　　　★いよいよおまちかね、おいしい宮城・晩ごはん★　　　　　　　　　　　米どころは酒どころ。　　　　　　　　おいしいお酒にはおいしい肴を乾杯はビール！！　ドイツの伝統的な製造方法と、宮城県南の角田市内で生産した古代米を融合させて醸造した「古代米ビール」とドイツビールの代表選手「ピルスナービール」をご賞味ください。クリーミーな泡がうまみを閉じ込めます。■仙南クラフトビール　【加工連】http://www.47club.jp/webshop/html/np/miyagi311.jsp仙台のお通しは「ササカマ」です。この季節ならではのふんわりかまぼこは最高です。白身魚に山芋を加え、ふんわりやわらかく蒸し上げた本格「しんじょ造り」は冬だけの美味。トッピングにむき海老、チーズ、紅鮭そぼろ、三種類の味をお楽しみください。■【季節限定】雪見かまぼこ８個入　【株式会社阿部蒲鉾店】http://www.47club.jp/webshop/html/np/miyagi312.jspそろそろいい気分。シソ巻きをちょっとつまんで。「くるみ・ごま入り」は、くるみとごまを練り込んだ仙台みそを用いて、一つずつ手作りした商品。シソは大崎市古川の農家から直接仕入れ、新鮮な素材を選んでいます。みそそのものにも工夫を凝らし、こだわりを持っています。■しそ巻＜くるみ・ごま入り＞　【ワタナベ食品】http://www.47club.jp/webshop/html/np/miyagi313.jsp※日本酒片手にシソ巻きは愛称ばっちり。　お酒好きの皆さんにぜひ！！上手に酔うコツは飲み方にあり。「和（やわ）らぎ水」をどうぞ。宮城の名湯・鳴子温泉郷の豊かな大自然の恵み。地下1,000ｍから湧出した飲料専用天然アルカリイオン温泉水です。源泉の温度は、なんと65℃。だから加熱処理の必要もなく、非常に細かいフィルターでミネラル成分も損なうことなく、ろ過・ボトリングした"ナチュラルミネラルウォーター"です。■【お試しセット】毎日温泉生活 500ml 7本セット　【イトックス47CLUB店】http://www.47club.jp/webshop/html/np/miyagi314.jsp※この水で氷を作って「ロック」・「水割り」も最高！　メインは海の幸・山の幸■【三陸産】碧の宝石　詰め合わせ（生、酒蒸し、味噌漬）【丸一龍神丸水産】http://www.47club.jp/webshop/html/np/miyagi315.jsp※このアワビは海女さんが素潜りで捕まえてきたもの。　いいアワビを浜で海のお母ちゃんが酒蒸しにしています。■【厚切り芯たん　塩仕込み130ｇ×5包】ES-5　【伊達の牛たん本舗】http://www.47club.jp/webshop/html/np/miyagi316.jsp※やっぱり仙台と言えば牛タン。この厚切り芯たんはなんとしても　一度食べてみていただきたい逸品なのです。　　　　　　　　　　　　　★デザートも...★みなさん、宮城の「朝・昼・晩ごはん」は、いかがでしたか？デザートもご紹介したいのですが、私も紹介しているだけで、お腹がいっぱいになってしまいましたので、次の機会に。３度のごはんをしっかり食べるのが一番のダイエット。「おいしい宮城」をいっぱい食べて元気になって下さいね。４７ＣＬＵＢ宮城スタッフが日々の活動をレポートしています。　●「みやぎ発　４７ＣＬＵＢ通信」　→ http://www.47club.jp/webshop/html/np/miyagi317.jsp　●「４７ＣＬＵＢで宮城ブランド応援隊」　→ http://www.47club.jp/webshop/html/np/miyagi318.jsp

2009年01月20日

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ローメンマン

長野県諏訪湖のパーキングエリアで発見。飛べ、ローメンマン！

2009年01月19日

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男が消える、人類が消える

NHKスペシャル、男と女。Y染色体が消え男も産まれなくなる。精子の濃度が薄くなっているという。哺乳類の中で一夫一婦制の影響もあり競争がなくなっているのも一因とか。生殖医療技術の善し悪しも家族を考える意味で議論がいろいろあるようです。子育てに男性はいらないという体外受精を求める女性のためのロサンゼルスの精子バンク。一世代目はいいとして、次世代の遺伝子と家族のあり方を考えると複雑な思いですね。同性愛二組同士の体外受精で産まれた子供たち。新しい家族の在り方と人類はどのように進むべきか。性のコントロールのバランス。性のジャンルにテクノロジーを使うのか使わないのか。人間がそうしたことを選択する生物として、男と女について数多く語り合う場所が必要なのでしょう。

2009年01月18日

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伊那市と新宿区を間伐材でつなぐアイデア

伊那市と新宿区を間伐材でつなぐためのアイデア出しのワークショップ。いろんなアイデアが出ました。交流軸のキーワードを何にするかですね。

2009年01月18日

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青年集落協力隊を創ろう

和歌山県那智勝浦町色川地区の農業・原和男さん。助けたいと感じた世界の子供たち。しかし、自分が何も助けられないと感じて、自分が生きることを実体験として行ってきた人だ。若者が集落に住む人々へのインタビューを通じて、「むらの教科書づくり」を作っている。そうしたカタチづくりからその地域に生きる人の価値づくりにつながってくるのだろう。集落の自然、歴史、民俗の聞き取り調査活動、「青年集落協力隊」。すごい活動だ。人の熱が地域を守っていく。

2009年01月18日

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バイオマスと間伐材の燃料としての活用

間伐材の燃料としての活用。ストーブで使ったり、バスで使ったり、ボイラーだったり。森のいいこと、地域で生きるために必要だねぇ。

2009年01月18日

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他人を知る、自分を知る

いろんな人の話をじっくり聞いています。さまざまな人の意見の多様性を認めていく先に、自分が何者であるかに気づかせていただきます。

2009年01月18日

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日本のアルプス山脈

東北人にとってはこのような押し寄せてくる山脈はココロが洗われます。神々しい景色でもありますね。

2009年01月18日

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いい感性の人ばかり

いい感性の人ばかりだなぁ。自己紹介はやっぱ大事です。

2009年01月17日

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バイオマスとは？

へぇ～、そうなんだ。

2009年01月17日

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これが、ペレットストーブ

これが、ペレットストーブだ！なるほどぉ、こりゃぁ、いいわい。

2009年01月17日

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おー、天竜川！

伊那市にきました。天竜川、いい流れですなー。

2009年01月17日

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勉強できるバスツアー

長野県伊那市に向かっています。バイオマスを体験するバスツアーです。バスの中でビデオを見たり、話を聞いたりとかなり有意義です。こんなバスツアーを増やさないとね。バイオマスエネルギーってかなり大事ですなー。

2009年01月17日

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いい悩みですなぁ。

勉強したいのに、場所がない。いい悩みですなぁ。うちの部屋、貸し出しますよー。ターゲットの悩みをコピー化するって使えるなぁ。

2009年01月16日

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別皿のキャベツは必須なのじゃぁ。

会津若松のソースかつ丼マップをたどって鶴ヶ城手前のすみれ食堂へ。なかなか味わいのあるおんちゃん、おばちゃんのいる食堂だっちゃね。どんぶりからハミだしたワルガキのようなおカツ様に濃いめの特製ソース。で、なんといってもビックリしたのは、キャベツがはじめから別皿でついてきたところ。この時点で満腹、撃沈されたのでしたぁ。ああ、恐るべし、会津若松のすみれ食堂！

2009年01月15日

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学問のススメ

福澤諭吉展。センスのいいポスター。行こうかな。確かに、勉強をススメられてもなんだかやる気が出ないけど、学問をススメられたら、進んで学んでもいいかな、なんて思ったりもするな。チョンマゲに腰に刀を差した福澤諭吉と学問のススメが私にはうまくマッチします。

2009年01月14日

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いそがない贅沢

今夜は私が一番好きな東証一部上場企業の志高き若者と夜ごはんを食べることができました。ひとりは5年ぐらい前に知り合ってここ2年程ご無沙汰だった人。素敵な女性になっていました。お節介オヤジながらいい男性を紹介しないとなぁと思っているので立候補者は私までね。うふふ。もうひとりは誰よりも聞き上手でありながらしっかりとしたポリシーを語れる若者。こういう人材を地域のプロデューサーとして活躍するフィールドを私も創らないとね。いい男づくりだ。といいつつ、私の話をしっかりと聞いてもらえるのがとてもめんこくてかつありがたいメンバー。感謝、感謝です。恩返しを何でするかを模索しつつも私にどんなことをしてもらいたいかをキキダスのを忘れてしまったぁ。ああ、ダメダメ。人はどうして生きるのかを知り、体よく教えるより前に、私に何を求めたいかを話してもらうことが先だよねと感じています。なんだかいろいろ反省の日々にいい会話をさせていただいてありがとう。明日からまた元気に生きようと思います。まずは500人の大事な人を創って10万人のコンパクトなコミュニティを創って、世界規模のメッセージを五橋地域から発信することが重要だなとあらためて感じました。よーし、やるでよぉ！ ※画像のいそがない贅沢も一見していい感じがしたけど、急いでなんにもしないと自分にとってはいい時間かもしれないけど、それだけではみんなが生きられない社会になっていることを認識しないといけないんだと思います。さてさて、どうするね、みなさん!?

2009年01月13日

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柳津のおばちゃんのレストラン

柳津のお昼ごはん。かあちゃんのまんまやへ。農家レストランというオシャレなものではなく、おばちゃんの家にゴハンを食べに行ったようなレストラン。最高だべっちゃ。バイキング形式で地場の食材ほぼ全てのスタイルは私が求めているコミュニティ・レストランだっちゃね。おばちゃんの、ほれ、いっぱい食べるんだよ。はいはい、この野菜もちゃんと取りなさいって、とおふくろ以上に注文の多い料理店だわい。あはは。恐らく箸の持ち方悪い客なんぞ見つけたり、いただきますを言わない客を見つけたら、誰彼構わず息子娘のようにごっしゃぐんだろうな、とひとりでほくそ笑んでいました。コタツスペースなんかもあって、自立運営とは脱帽です。そんな寮の食堂のようなお節介おばちゃんが地域にもっと飛び出して、僕らを叱咤し活躍してもらえる仕組みこそが重要だわいね。かあちゃんのまんまに愛情あふれるコミュニティ・レストランをいっぱい創るべきだっちゃね。教育、食育なんて大上段に構えることなく、ゴハンを食べながら、おふくろと語るっのが大事だっちゃ、だれぇ。

2009年01月12日

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地域づくりの笑点

なんか笑点のような集いになってきました。なかなかいいっすね。ざっくばらんに人生を語らうというのが根本ですね。全国の人と一緒ですが、仙台メンバーも参加してまーす。笑いあえる活動が大事っすね。

2009年01月12日

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柳津のあわまんじゅう

柳津にきてしまいました。あわまんじゅう。災難に「あわ」ように。なんですって。なかなかよ・よ・い！

2009年01月11日

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野岩鉄道で会津若松へ

浅草から一本で会津入りできることを思いだし会津若松に向かう電車です。午後から地域づくりメンバーとのワークショップ合宿に。それにしても東京から一気に雪山に。野岩鉄道すげぇなぁ。朝5時起床した甲斐がありました。

2009年01月11日

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ニュースを創り出すカフェバー

ニュースを創り出すカフェバーということを真剣に考えています。今日は100人一冊本の編集会議を終え、若者と新年会へ。新橋の長野のお酒ミュージアムが閉まっていたので、銀座の民営の北海道のアンテナショッブへ。地ビール、地酒などはうまいがカウンターでおもてなしするクオリティを高めてもらいたい。その後、銀座・熊本のアンテナショップの焼酎バーをチェックするがあまり魅力がなく撤退。渋谷のワンカップ酒バーに移動。かなり会話が進み楽しい時間でした。やっぱり何よりも価値ある場所を創るのは人ですね。どんな人がもてなしてくれるかが大事です。だとすれば、今日集まってくれた人を大切にしないとね。ニュースは人がいるから生まれます。だとすれば、人が集まるカフェバーというものを自分が創らないといけないよね。なんで、協力してくれる人、さらに大募集中です。お待ちしています。

2009年01月10日

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おふくろさん

金スマのスペシャル。森進一のおふくろさんの真実。紅白歌合戦での表情の凄みは何から来るのだろうと思ったけど、そういうことだったのね。すごい人生ドラマでした。

2009年01月09日

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りゅうちゃんのプロモーション

下ちゃんからわざわざ送ってもらった琉球新報の大晦日の広告。ありがとー。自社キャラクターのりゅうちゃんがちゃんと硬派なメッセージを楽しく伝えています。誰がクリエイティブディレクションしているの？いつも感心しています。りゅうちゃんによる効果や検証レポート欲しいなぁ。それにしてもこのゾウはどうやって連れてきたの？すげー。こういうセンス、見習いたいもんでやんす。

2009年01月09日

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生姜焼きの魔力

生姜焼きを作りました。どうしてこんなに美味しいんだろう。そんな生姜焼き的スパイスがきいた事業ってなんだろうか、なんてバカなこと考えています。

2009年01月08日

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教育テレビの逆襲

教育テレビ50年。逆襲というキーワードで爆笑問題などを使っています。巨匠の一言。時代を共有体験できるものがなくなっていく時代。これからの社会、キリストが今いたとしてもすぐには世界を変えられないというダライラマの一言が響いた。

2009年01月07日

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いま哲学とはなにか

いま哲学とはなにか　お正月に書いたブログの出展本の紹介です。　あらためて書き込みさせていただきます。*********************************************************************************年末年始、息子と遊んでいると息子はどのように生きる意味を感じていくのかが気になってしまいます。その意味をなんとか知りたいなーと夜な夜な読んでいる本が岩波新書の「いま哲学とはなにか」。著者の岩田靖夫さんは東北大学の名誉教授で宮城に住んでいる人と知って親近感が増しました。哲学っていうだけで毛嫌いしてましたが、これが私が前から感じていたことにかなり近くて実に面白いんです。「人はいかに生きるべきかの問い、すなわち、全の探究をソクラテスはどのようにして行ったか。それは、ロゴス（言論）による根拠づけによって、である。この場合、ロゴスとは、書斎に篭って一人思索に耽ることではなく、街頭出て自分と異なる意見を持つ他者と対話することである。なぜなら、人はそれぞれ自分自身の思い（ドクサ、ピスティス、信念、思想、信仰）」によって生きているが、その思いが正しいかどうかは、他者思いと対決し、切磋琢磨し、より普遍性の高い思いと近づく以外に確かめる方法がないからである」「人はいかに生きるべきかという問題は、他者といかに関わるべきか、という問題へ発展していく。人が生きるのは、他者と出会い、他者と交わるためである。他者を愛し、他者に愛されるためである。そのとき、人は生きている意味を感得し、生きている喜びを本当に体験する」「人間は共同体的動物である、というアリストテレスの定義が示すように、人は本質的に共同体の中で生きる存在者である。したがって、人はいかに生きるべきかという問題は、人はいかなる共同体をつくるべきかという問題を解決しなければ、従前な答えに到達しない。」と、まだここまでの部分ですが、これからデモクラシー成立の基礎、市民の概念、理想国家の基礎、教育による理性化の浸透といったことで、人はいかなる共同体をつくるべきかといった話に進行していきます。さらに、究極根拠への問い、存在への問い、万物の存在根拠、他者という謎、他者とともにあるという根源的状況、苦しみの有意味化、なんのためでもない同盟、自由の原理、人生の意味、人はなぜ戦争をするのか、正義の問題、ソクラテスの信条－復讐の放棄へとつながっていく。紅白の森山直太朗の「生きていくことが辛いなら」の歌詞に含まれた背景もかなりオーバーラップする部分があるかもね。とまぁ、元旦のブログがかなりおかたくはなりましたが、今年はかなり意識して「生きる意味」を感じ、行動を共にしてもらえる仲間を大事にして生活していきたいなと感じたお正月なのでした。まあ、飲んで騒ぎながら「そもそも共同体とは」といったことをまじめに楽しく話し明かしていきたいと思っていますので、今年もご厄介かけますがみなさんよろしくネ。

2009年01月06日

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夕刊フジとのコラボ弁当

マスメディアとのタイアップ弁当。いいなー、私も創りたいなぁ。とはいえ、折角のポスター、ちゃんとがっしりと夕刊フジ調の新聞タイプでいけば、もっと目立つのにね。ガンバレー。

2009年01月05日

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新聞再生～コミュニティーからの挑戦

新聞再生　共同通信社の畑仲哲雄さんの著書「新聞再生～コミュニティーからの挑戦」。　最近、知り合いが本を出版されることが多くとてもうれしい限りです。　言いっ放しで終わることなく、こうしてカタチにすることで「伝える役割」を果たそうとされている姿は素晴らしいなと思います。私の場合はひとりでカタチにするスキルはないため、多くの人とユニットすることで、使命を全うしたいものだと考えています。　さて、本の内容はといいますと、私にとってはとても身近なものとして入ってきました。畑仲さんの追いかけていたものが、ここ数年私が知りたいと思っていたことを教えてくれるものがあり、「懐かしい」という印象も受けました。新聞とは何か、新聞という「場」の意味、地域コミュニティーってなんだろう、地域での新聞の存在とは、などなど。　分かっていそうで分かっていないこと。そんなことを地域の新聞を創り出そうとする「人」の生の声からだけでも、伝わってくるものがあるはずだと感じました。　新聞という媒体だけではなく、新聞社のようなものの機能がなくなったら誰が困るのか、ということの認識をより多くの人と議論したいと思っている私としては、こうした本を議論の素材として大事にしていきたいと思います。　最後に書かれている『「民主主義は人々の熟慮（熟議）と討議に基づくべきであり、熟議は民主的に行なわなければならない」とする「熟議の民主制」と訳されるデリベラティブ・デモクラシーの思想を端的に現す言葉だ。社会空間としての新聞社に読者＝市民の参加を求めるということは、すなわち熟議への参加を求めることにほかならない。そうすることで＜新聞＞の構成要素のひとつである新聞社や新聞記者は、じぶんたちの存在理由やその正統性を確かめることができるのである。』としめています。　私が最近読んでいる「いま哲学とはなにか」という本にちょうど「市民の概念」という部分に市民とは何かをアリストテレスは「本当の意味で市民と言える者は、判決と支配に参加することによって規定される」と書かれています。デモクラシーが成立するためには、その国家を構成している人々が、人間の倫理の原理である正義について、また、その国家の構造、運営の仕方、その進むべき理想などについて明確な認識をもち、その認識に基づいて行為し、変革し、国家を動かしていく責任能力をもっていなければならないのである。そのような市民が成立するためには、公共性理性を育成する教育が決定的に重要であることは、言うまでもない。とありました。　言葉足らずな私なのでひとりわかった気分になっており、どうもすみません。しかし、なんとなく横浜の新聞博物館にいった時の「新聞がなかった頃から新聞が出来上がっていった明治時期のこと」を知ったり、今日もやっていた坂の上の雲のスペシャルドラマ紹介で「きちんとした国家がなかった頃から国家が出来上がっていった明治時代のこと」を見ているとわかるような気がするのです。　国家や市民や民主主義が成り立つには、多くの人が議論し合える場所は必要で、最低限の情報を共有し合える教育がさらに大事になってくるのでしょう。そうした議論の場であり、教育の場として、新聞や新聞社、さらには社員のひとりひとりが一市民として、地域の使命と役割を果たしていきたいと考えさせられた本でした。畑仲さんをはじめとする人々のエールを無にしない活動を与えられた仕事以上に実践していこうぜいっ。

2009年01月04日

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よっ、イロオトコ！

強力な宮城のサポーター・山田くんです。公界・木村さんの愛娘ひよりちゃんを抱っこしてご満悦のショット。いつも山田くんのブログに私の愚かな顔をアップされてしまうのでお返しですワハハ。これから朝の新幹線で東京に戻ります。３月までやること満載だなぁ。

2009年01月04日

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ニュースを創り出す場所づくり

昨日の夜の新年会。親戚のようなメンバーが集まってきた。なんだかんだと一番の年長者。しかしながら一番の酔っ払いで一番使えない奴！？まー、ドンマイ、ドンマイって自分で言うなってね。アハハ。バカ飲みも私の真骨頂？と勝手に自分で慰めつつも、今年はしっかりと話し合える飲み会にしていこうっと。そのためにはニュースを創り出す場所づくりをちゃんと拡充しないとなと。ファイブブリッジももちろんのことコミュニティレストラン事業もしっかりと進めていこうと思います。そのためには料理の勉強の基礎をちゃんとやらないといかんなぁ。誰か教えてね。よろしくでーす。

2009年01月03日

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ブログタイトルをちょこっと変えてみました。

　ブログはじめて４年経過、ブログタイトルをちょこっとだけ変えてみました。　ちょっとぐらいは、意味あるブログにバージョンアップしないとなーてなワケで。　なんのためにブログを書いているんだろうかを考えた結果です。　「もっと若林区」から、「もっと、わかばやしく！」へ。　句点とビックリマークを入れて、若林区から自分のハンドルネームを入れて、地域での当事者であることを明確にして気合いを入れようか、なんて。　「わかばやしく応援マン」の自分応援ブログから、「新聞家」を応援できるものになれたらなんて・・・。新聞紙自身ではなく新聞社としての機能はなんとか残していく環境を作っていきたいなと。「新聞屋」としてはブログの先輩、猫ちゃんが既に使っているので、政治家、農家、小説家があるなら個人としての使命、役割を担うべき「新聞家」という言葉ができてきてもいいのかと・・・。　新聞家（しんぶんか）がいなくなったら誰が困るのか、その自負も持ちつつ、しっかりと地域のために役に立てる新聞家になりたいですし、そうした人材を育てていきたいと考えるお正月です。　まーまー、気負うことなく、できることからコツコツとやっていこうかと思います。まずはいろんな人とぶっちゃけトークをできる環境をいっぱい作っていこうと思います。よろしくでーす。※写真は、はじめて息子が書いてくれた私の絵です。なんだかいいなー。

2009年01月02日

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人はいかに生きるべきかを正月に考えるワケ

正月早々かたっくるしい話ですみません。年末年始、息子と遊んでいると息子はどのように生きる意味を感じていくのかが気になってしまいます。その意味をなんとか知りたいなーと夜な夜な読んでいる本が岩波新書の「いま哲学とはなにか」。著者の岩田靖夫さんは東北大学の名誉教授で宮城に住んでいる人と知って親近感が増しました。哲学っていうだけで毛嫌いしてましたが、これが私が前から感じていたことにかなり近くて実に面白いんです。「人はいかに生きるべきかの問い、すなわち、全の探究をソクラテスはどのようにして行ったか。それは、ロゴス（言論）による根拠づけによって、である。この場合、ロゴスとは、書斎に篭って一人思索に耽ることではなく、街頭出て自分と異なる意見を持つ他者と対話することである。なぜなら、人はそれぞれ自分自身の思い（ドクサ、ピスティス、信念、思想、信仰）」によって生きているが、その思いが正しいかどうかは、他者思いと対決し、切磋琢磨し、より普遍性の高い思いと近づく以外に確かめる方法がないからである」「人はいかに生きるべきかという問題は、他者といかに関わるべきか、という問題へ発展していく。人が生きるのは、他者と出会い、他者と交わるためである。他者を愛し、他者に愛されるためである。そのとき、人は生きている意味を感得し、生きている喜びを本当に体験する」「人間は共同体的動物である、というアリストテレスの定義が示すように、人は本質的に共同体の中で生きる存在者である。したがって、人はいかに生きるべきかという問題は、人はいかなる共同体をつくるべきかという問題を解決しなければ、従前な答えに到達しない。」と、まだここまでの部分ですが、これからデモクラシー成立の基礎、市民の概念、理想国家の基礎、教育による理性化の浸透といったことで、人はいかなる共同体をつくるべきかといった話に進行していきます。さらに、究極根拠への問い、存在への問い、万物の存在根拠、他者という謎、他者とともにあるという根源的状況、苦しみの有意味化、なんのためでもない同盟、自由の原理、人生の意味、人はなぜ戦争をするのか、正義の問題、ソクラテスの信条－復讐の放棄へとつながっていく。紅白の森山直太朗の「生きていくことが辛いなら」の歌詞に含まれた背景もかなりオーバーラップする部分があるかもね。とまぁ、元旦のブログがかなりおかたくはなりましたが、今年はかなり意識して「生きる意味」を感じ、行動を共にしてもらえる仲間を大事にして生活していきたいなと感じたお正月なのでした。まあ、飲んで騒ぎながら「そもそも共同体とは」といったことをまじめに楽しく話し明かしていきたいと思っていますので、今年もご厄介かけますがみなさんよろしくネ。※画像は、岩手・田野畑村から届いた鮭です。鮭もいかにして生きて、私のところに届いたのか、なんて考える正月はなかなか意義深いものです！？

2009年01月01日

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