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芸大院親医者モデル美人盗作銭湯絵師見習い(破門)の件。
パクリ絵師が発表した絵画はほとんどトレース。オリジナル疑惑は一作だけ。ツイートまでパクリ。パクラレの画像を並べているのを見ると、同じ絵を描いているからこそ、勝海氏の画力のなさが素人目にもわかってしまう。 何が嫌って、実力のない人が、美人だからともてはやされて、昔から一生懸命に取り組んでいる人がふみつけにされる様子を、まざまざと見てしまったところですね。私はふみつけにされる方なので気分が悪い。 美人は得をするというのはほんとですね。 しかも、五輪のアートプロジェクトで大金が動くイベントだからと、PR会社が仕込んでいたというのもね(なんのことだと思う人は、検索してくださいね) 私がPR会社について知ったのは、この本が最初です。 「有名人になる」ということ/勝間和代 で、勝間氏は、PR会社が売り出してくれて、カツマーブームに一役買ってくれたと書いてありました。読んでいてもピンとこなかったのですが、パクリ絵師の騒ぎを見て、なるほどこういうことだったのかと理解しました。 人は見た目が9割。でも、残りの一割は、本物の実力が必要なんじゃないのかな。 その残りの一割がからっぽだから、小保方氏やパクリ絵師や北条裕子氏みたいなことになっちゃうんじゃないのかな。 どんな世界でも、地道な努力が大事なんだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年04月12日 09時23分28秒
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