ドイツ気象局(DWD)による放射性物質拡散予想図が終了
福島第一原発事故が発生してから、福島第一原発からの放射性物質拡散予想図を連日公開していたドイツ気象局(DWD)によるシュミレーション発表が7月29日をもって終了しました。サイト自体も無くなってしまいましたが、非常に分かりやすい予想図であり、日本は今後も放射性物質と真正面から向き合っていかなければならなくなりましたが、日本では文科省や政府は、SPEEDIの予測結果の即時発表すらしていないこともあり、ドイツ気象局(DWD)の連日更新される放射性物質拡散予想図は、一定の目安にもなりましたし、参考にもなっていました。政府が細かな情報まで公開してくれているならともかく、情報も後出しばかりで、牛肉汚染の被害を拡大させているのが現状。ここでも何度も取り上げている中部大学・武田邦彦教授のブログでの「次の原発事故までに「気象庁」を廃止すれば被曝は減る」でも最後に誇り高き日本人は、自国の事故にドイツの気象庁からデータを貰いたくないからだとも記されていますが、原発事故発生から、ドイツ気象局(DWD)は、放射性物質拡散予想図を始めとして、日本政府が公開しないデータやシュミレーションを発表してくれましたが、他にもノルウェー、オーストリア、スイスなど、世界各国で放射性拡散の予報をしていましたが、こうした対応も日本は情報を隠蔽するかの如く、本来であれば、日本の政府が世界各国に対して、情報公開すべき立場であるにも関わらず、自国民に対しても情報公開しないのだから、政府の責任逃れが本当に酷すぎます。話を戻しますが、福島第一原発事故以降に、当ブログでも、ドイツ気象局(DWD)による放射性物質拡散予想図を掲載してきましたが、上記にもありますように、7月29日をもって、このシュミレーション発表が終了したため、こちらでの掲載も終了させていただきます。なお、全国各地の放射線量についてのモニタリングなど各種関連データ他は「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、見ることができますので、こちらを以後は参考として下さい。)(日本語説明書付)放射線測定器シート【放射能測定器】ガイガーカウンター(radsticker)価格:548円(税込、送料別)最新型 高性能ポータブルガイガーカウンター放射線測定器LK-3600完全日本語表示価格:42,800円(税込、送料込)在庫あり!出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚x2箱)価格:980円(税込、送料込)徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2L(スタンドパック)×6本価格:1,100円(税込、送料込)