|
カテゴリ:木村の独り言
マンション向けに納入をしていると、自社製品以外の材料も多く扱います。
製造元のメーカーさんとよく話すことがあるのですが、現場の状況を考えて くれるメーカーさんと、自分の都合をユーザーにいかに押し付けるかを 考えているメーカーさんにはっきり分かれます。 昨日話していたメーカーさんは後者で、現場の都合は考えようとせず とにかく自社の都合を相手に飲ませようという意図がありありと見えました。 工場の都合と現場の都合は明らかに違います。第一線に立つ者は 常日頃、妥協線を探っているわけですが、手前勝手なメーカーさんの 相手をしていると、「次回の注文はこのメーカーさんに出すのをやめよう」 と思わざるを得ません。 現場に支持されない会社は、必ず衰退します。 どうやったら現場に支持されるかを考えて行動することが必要だと思うのですが。 少なくとも、自社がそう思われないようにするためには、現場の状況に いかに気を配るかが大事です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.08 10:25:47
コメント(0) | コメントを書く
[木村の独り言] カテゴリの最新記事
|