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カテゴリ:駅伝・陸上競技のこと
元旦から3日までは、毎年駅伝を見ることにしています。
元旦は朝7時に家族全員で鴻神社へ行って初詣。 朝8時半頃鴻巣郵便局へ行って私書箱に届いている年賀状をもらってきました。 年賀状の仕訳は今年から長男の仕事。 9時からはニューイヤー駅伝を見ていました。 戦前の予想で、コニカミノルタ有利と出ていましたがそのとおりでしたね。 1区で外国人選手についたコニカミノルタと、日本人の第二集団についた 中国電力とで明暗が分かれてしまいました。やはり、駅伝は1区で 多少無理をしても先頭集団についたほうが勝ちですね。 コニカミノルタは3区にサミー・アレックスを入れたこともあり 3区までに中国電力に約3分の差をつけて、勝敗をほぼ決めてしまいました。 中国電力の3区岡本選手は日本人で区間1位でしたが、外国人を入れると 区間12位・・・仕方ないことですが、外国人選手の有無が勝敗の分かれ目 だったと思います。 日清食品、トヨタ自動車九州は1区で出遅れた時点で優勝戦線からは 脱落してしまいました。 中継を見ていて気になったのは、今井選手を持ち上げすぎたことです。 箱根駅伝を見ている人が多いので、今井選手の知名度が高いことは認めますが 実力から考えると区間賞をとった佐藤選手とは、現時点では力の差がかなり あります。関係者はそのことをわかっていたと思いますが、視聴者に誤解を 与えるような期待の仕方はやめたほうがいいですね。それでも区間5位は 立派だったと思いますが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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