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カテゴリ:出逢った人物のこと
今年も、ものつくり大学からのインターンシップ生受け入れが
始まりました。今年のインターンシップ生は佐藤くんです。 高校生のインターンシップ、中学生の体験学習を受け入れた経験からすると、 製材工場へ来て一日目は「体じゅうが痛い」となるのが普通ですが、 ものつくり大学から来た学生さんは、日ごろの授業で鍛えているせいか? 「体じゅうが痛い」と言った学生さんは今まで一人もいません。 一日の仕事が終わった後で佐藤くんに聞いてみたところ、 「いや、別に体は痛くないです」との返事でした。 きっと日頃の授業に近い作業だからでしょうね。 これから約1ヶ月、インターンシップが続きます。 木材に対する理解が少しでも深まればと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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人材育成が将来の会社・社会を決めますもんね
(2009.08.19 07:10:06)
そうですね。
インターンシップ先として当社を選んでいただいて よかったと思ってもらえるように、本人の意向に 合った形で教えていきたいと思っています。 (2009.08.19 07:28:16)
当社の場合は客先の入場制限が厳しいので、インターンシップは
受け入れが難しいですが、やってみたいですね。 今年は物づくり大学の学生一人に内定を出しましたよ。 (2009.08.19 07:49:41)
木村さん こんにちは
一度だけものつくり大学を見に行ったことがあります 今実際にやっているものづくり・・・知識と言うより技能に重きを置いた教育をしているんですね 家だって実際に立てちゃったりして・・・ 頭で分かっていることも大事ですが 体で分かっていることも大事だなぁって感じたのですが・・・ もう一歩突っ込んで体で掴んだことを逆に言葉にする 知識レベルにして 体で覚えるときの・・・まさに 掴んだ瞬間・・・これを言語化したら一番欲しい部分を埋める技術者になるのかな・・・って感じます (2009.08.19 08:42:03)
今日、本人からものつくり大学へ入った経緯を聞いてから、
2時間ほど木材についての話をしました。 現場仕事だとインターンシップは難しいかもしれませんが ぜひトライしてみてください。 (2009.08.19 13:04:14)
ものつくり大学は当社の隣町にあります。
授業の半分以上が実習なので、技能中心の教育ですね。 体で掴んだことを言葉にする・・・かなりレベルの高い話です。 体で掴んだうえで、自分の言葉で書く、話すができれば理想ですね。 (2009.08.19 13:09:32) |