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無垢の木材で造作材を作る枠屋の日記

無垢の木材で造作材を作る枠屋の日記

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カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は当社の創業記念日です。
当社は1905年(明治38年)12月3日に創業しました。
今日は108回目の創業記念日です。

創業記念日には、お赤飯を社員の皆さんに配ります。

諸先輩のおかげで今日があることに感謝して、私も昼食に
お赤飯をいただきました。

当社では、12月3日といえば創業記念日ですが、
世間一般では、12月3日は「秩父夜祭の日」です。

実は、長年埼玉県内に住んでいて、秩父郡内に事業所がありながら
秩父夜祭を一度も見たことがありませんでした。
ですから、創業記念日と秩父夜祭が同じ日だという認識も
あまり感じていませんでした。

ところが・・・。
来春卒業予定のSくんと採用面接で話している中で、
Sくんが、秩父夜祭で一番大きな下郷笠鉾で太鼓をたたいている
ことを知りました。

私はSくんに、「あなたの採用が決まったら一度秩父夜祭を見に行きます」
と話しました。実際、Sくんは当社に入社することが決まり、
Sくんの雄姿を一目見ようと、秩父に向かいました。

下郷笠鉾が待機しているところで、無事Sくんに会うことができました。

Sくんは、5,6年前から下郷笠鉾で太鼓をたたいているそうです。

私「何時に終わるの?」

Sくん「朝の4時です」

私「翌日学校は休みなの?」

Sくん「いえ、普通にあります」

秩父夜祭は夜の遅い祭りだとは思っていましたが、
朝の4時までやっているとはびっくりしました。

笠鉾・屋台の通り道を歩いていると
標識や信号の向きが普段と違うことに気づきました。


秩父夜祭の笠鉾・屋台は高いので、道路標識や信号にぶつかってしまいます。
秩父鉄道の架線を、笠鉾・屋台に当たらないように外すことは有名ですが
道路標識や信号が90度曲げられているのには驚きました。

Sくんが乗って太鼓をたたいている下郷笠鉾が、交差点で向きを変える
ために傾けられているところです。


太鼓に乗って笠鉾が曳き回されるのを見ていましたが、Sくんがたたく
勇壮な太鼓に乗って笠鉾が動くのを見ていると、今まで遠くに感じていた
秩父夜祭をとても身近に感じることができました。

やはり秩父夜祭は屋台が大きく、にぎやかですね。
Sくんのおかげで、初めて秩父夜祭を見ることができて、よかったです。
Sくん、おつかれさま。ありがとう。

帰り、秩父駅のホームから花火がよく見えました。

秩父夜祭と言えば、花火がつきものです。街の中からは意外に建物が障害に
なって見えにくいのですが、秩父駅のホームからはよく見えます。

かなりの数の花火が上がるので、私の地元・鴻巣市で言うならば、
夏祭りと花火大会が同時に行われているようなものですから、
地元の人はさぞ大変だろうなと思います。

しかも12月3日と決まっているので、平日に祭りが行われることが
多いのですから、なお大変です。苦労もたくさんあるけれど、
全国の観光客から注目を集める楽しさはそれを補って余りあるのでしょうね。





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Last updated  2013.12.04 08:38:20
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