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カテゴリ:科学談義
三葉虫という言葉に何となくわくわくさせられるものである。特に疲れているときに、仕事と関係のない本を読みたくて、書店で見かけたときに購入してみた。
![]() 普通の人の頭の中には「三葉虫」という姿があるように思うが、その時代に一大グループを形成していた種であるから、その多様性はかなり広く驚くほどである。この本を手にして知ったのだが、目の数ですら多種多様で無眼のものから複眼のものまでいる。その複眼ですら、顕微鏡で観察できるほど保存されて、六角形のレンズで埋まっているものや、円形のものなど全く異なる進化を遂げているようである。 なんだか化石とかって買ってもどうしようと思うけど、一個ぐらいなら飾ってみたいかな。楽天でも結構売ってるみたいだ。これくらいきれいなら、飾ってみたいものです。思い浮かぶのは新宿 紀伊国屋の1階の店くらいだけど。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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