カテゴリ:Hidden City
そういえばこちらも
調査終了しましたのでご報告。 2022年8月に追加された 事件番号12「ガーゴイルの宝物」です。 現在事件番号78まで終了しておりますので、 これもまた以前追加された事件と同じく、 かなり早い時期に街で起きた事件(?) ということになっているのですね。 ◆2022年8月追加ストーリー 事件番号12「ガーゴイルの宝物」:終了 ≪おおまかなあらすじ≫ トランプ詐欺師は、ガーゴイルが何年も前から 街のどこかにあるというダンジョンに アーティファクトを隠し持っているという情報を知った。 彼は、信頼できる情報源 -ガーゴイルから儲けで手に入れた古い地図-から 得た情報だから、本当にそれが存在していると信じ切っている。 我々はそのダンジョンを見つけられるのか、 それとも、これは罠なのだろうか? (調査開始) ↓ 女狩人は、賭け事をするガーゴイルや 翼を持つ怪物が地下に住んでいるなどという トランプ詐欺師の話を信じない。 彼女はトランプ詐欺師に対して、 古い街の地図をどこでどうやって入手したのか 話すように要求した。 ↓ トランプ詐欺師はガーゴイルに捕まり、 そこから逃れようとして手品を見せた。 ガーゴイルは手品に感心したため、 トランプ詐欺師はポーカーの遊び方を教えた。 そうやって地図を手に入れたのだ。 調査を進めるうちに、ダンジョンの入口は 鍵を使わなければ見つからないとわかった。 しかし鍵を見つけるには パズルを解く必要があった。 ↓ 我々はピースをすべて発見してパズルを解いた。 パズルが示したのは鍵そのものではなく、 鍵を作成するときに必要となるものだった。 だが、街に鍛冶屋はいない。 我々は鍵を作り、 ガーゴイルの財宝があるという ダンジョンの入口を開くことができるのか? ↓ 我々は何者かの指示に従って 何とか鍵を作ることができた。 この人物は地図に謎めいたメモを遺した人物と同じである。 我々は次に、ダンジョンの入口を見つけなければならない。 ある「凍りついた生命」を見つけ、 それを蘇らせれば、我々は入口へと導かれるらしい。 だが、それはいったい何なのだろうか? ↓ 我々は凍りついた生命を見つけた。 その生命とは、ゼンマイ仕掛けのアヒルだった。 アヒルは我々を埠頭へと導いた。 このアヒルが実は、隠されたダンジョンの扉を開く もうひとつの鍵だったのだ。 我々はまだ財宝の一歩手前にいるが、 財宝を手に入れるには 全ての罠を乗り越えねばならない。 うまくいくだろうか? ↓ トランプ詐欺師が見つけた地図が 本物であることがわかり、 我々はガーゴイルたちが何年もかけて 運河の地下にあるダンジョンに集めてきた 財宝にたどり着いた。 ガーゴイルが地下に住んでいるとは信じがたいことだ。 我々はまだ、ガーゴイルについて知らないことが山ほどあるようだ。 そして、隠し財宝の探索で分かったように、 この街についても我々の知らない秘密や謎が まだたくさん残っているのだ。 (調査完了) 手品に感心するガーゴイルとか、 そこでポーカーを教えるトランプ詐欺師とか、 やっぱりすごいなこの街の住人 今回のストーリー的には 『まだまだこの街には謎があるんだよ~』 という結論で終了となりましたが、 これまでに、刑事と狼男、という組み合わせで いくつかストーリーが追加されておりましたので、 トランプ詐欺師とガーゴイル、という組み合わせで 今後なにかまたストーリーが追加されるのかなと そんな予想もできそうですね~ しかしなんだかトランプ詐欺師、 モンスター相手でもイカサマやって カードで勝ってるような気がするんですが ちなみに日本語版だと「トランプ詐欺師」、 英語版だと「Card Sharp(カード詐欺師)」という名称の この胡散臭いキャラクター、 (事件番号62「魔法のデッキ」のトップ絵、内容でメインを張っているこの人物です) お金大好きで 妙な詐欺話をもちかけてきたり、 騙すも騙されるもアンタ次第だよ、的な なかなかワルい奴なのですが、 時には情に流されて 儲けを放棄して人助けを優先することもあり、 そのあたりのバランスに 妙に人間味があったりして 私はけっこう好きなキャラです ステージ「レッドローズカフェ」の壁には 帽子無しバージョンのトランプ詐欺師らしき人物の肖像画がありますよ
2021 1オンス ニウエ カラヴァッジオ:トランプ詐欺師銀貨 プルーフ 彩色 部分金メッキ 箱とクリアケース付き 新品未使用 【PR】 1ドル 「トランプ詐欺師」と言えば このカラヴァッジョが好き。 こちらは左手前の黒服のお坊ちゃんを 右の少年がトランプゲームで騙そうとしているところです。 背後のオッサンは右の少年と組んでおり、 お坊ちゃんの持つカードを覗き込んでいるし、 右の少年は背中にカードを隠している上に 短剣を腰にさしていてちょっと物騒な雰囲気。 一枚絵なのにドラマを見ているような物語性が とても面白いと思うのです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.10.12 17:00:08
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