テーマ:カメラ全般について(242)
カテゴリ:日常・出来事・雑記など
夫どのの趣味の一環夫どのの趣味のひとつとして 我が家には現在 レトロもレトロなフィルム式カメラが 2台もあったりいたします。 なにこのバズーカ感。 1台は キャノン AE-1program もう1台は ミノルタ SRT-super とのこと。 ミノルタの方は機械式シャッターなので 電池が無くても撮影できるのが売りだそうな デジタルカメラ全盛期ももう過ぎたようなもので、 今はスマホのカメラで済ませてしまう人も多いのに、 あえてこの時代に ”フィルム式カメラで撮影”というのは やはり趣味人の域ですよねぇ…… それでも最近は 昔のカメラレンズで撮影したような 描写が通好みだと、 旧式カメラのレンズをアダプターとかいう 特殊な接続変換機を使用し、 新しいカメラに付け替えて再利用するとかも 写真好きの方の中では 普通に行われているとも聞きますので これは時代が進歩して選択肢が増えた ことのいい例のひとつなのではないかと思います。 あとはフィルムなどの入手と 現像がもっと簡単にできればなぁ…… フィルム式カメラで何をしたいのかさて、ちなみにこの夫どの、 このフィルム式カメラで何をしたいのかと尋ねると、 旧式カメラを超望遠カメラに改造して、 月の表面を観察してみたい (※フィルムで撮影はしない) とのこと そして実際に先日、 皆様ご存じのネットオークションサイトにて 300mm単焦点望遠レンズと 3倍のテレコンバーターを 各1,000~2,000円程度で落札し、 焦点距離900mmの超望遠レンズに仕立てたわけです。 予想では、 「像は暗くなるけれど、 夜空に輝く月は明るいので十分に見えるはず」 ということでしたが、 いざ実際にそれで月を眺めてみると、 ファインダー面がすりガラス式なためか、 「いまいちクレーターが不鮮明…… 大きなクレーターしか見えない……」 と…… 夫どのの言い分によると 「オートフォーカスカメラならもっと見えたはず」 ということでした。 ……めげない人だなぁ。 ちなみにどちらかと言えば ミノルタの方が良く見えたようです ちなみにその後の話になりますが、 そんな夫どのは最近、 試しにとリサイクルショップで 12×50(倍率12倍、対物レンズ50mm)の双眼鏡を 1,000円程度で購入してきました。 結果。 そちらでは鮮明な月と、 やや小ぶりですがクレーターまで見えたようです 『やはりこうした光学機器には それぞれにそれぞれの役割があり、 社会における人も、そういうものなんだよなぁ……』 と、何やら悟りを開いていたようでしたが、 その結果から何を思ったのか、 最近では20倍双眼鏡や ズーム式50倍双眼鏡をも買い足し始め、 現在、家の中には双眼鏡があふれ始めております。 「これだけあれば家族で一緒に夜空を見られるぞー」と なにやら呑気に発言してもおります。 私も息子も天体観測は嫌いじゃない。 けど澄んで綺麗な冬の夜空を見るのには さすがに寒さが厳しくてちょっとイヤン でもさぁ……とーちゃん…… いま、うち、 プチとはいえ断捨離中だってのを 忘れてませんかね…… まあ……あれですわ…… けっこうサイズ的にアレですが きっとインテリアとして飾ることになりますわ……
フィルムカメラのはじめかた ~「知る・撮る・選ぶ」が、これ1冊でぜんぶわかる本【電子書籍】[ 上田晃司 ] デジカメ以前の世代を実体験してきた私も 「フィルム感光させちゃったyo」とか そういう素人さんなトラブルなどは経験してきておりますので、 写真を撮るということだけならば もうこちらのチェキの方が安心して使えそうだなと思ったり… (フィルム20枚セット)富士フィルム(フジフィルム)チェキ instax mini12 チェキ カメラ本体1台+フィルム20枚が選べる【2】※パステルブルー欠品中 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.25 13:08:27
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