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テーマ:ボードゲーム(1339)
カテゴリ:ゲーム一般
7/18湖畔のゲーム会、ラスト2つ
6.エジツィア 2/3 この日の、「久々のものを遊ぼう」枠w 川を下り、逆行不可のワーカープレスメントというルールが実にユニークで、好きなゲームの一つです。 全員の「川下りスピード感」次第で、どの程度点数が伸びるか変わるので、目標点数の目安というのがなく、カードを取りに行くかどうかも、並び次第。 極めて高い臨機応変度が求められるゲームです。 今回は、りんさんが石材を食糧供給に使えるカードを取ってたのをすっかり忘れてて、灌漑レベルの調整を怠った結果、食糧罰則マイナス7点が効いて2位でした。 5ラウンド目のスフィンクス。 確実な4点か、冒険の7点か悩んで、ここは逆転のためには高い方を・・・と冒険して失敗、てな具合に、一つ間違うとあとあと間違うわけです。 注意力不足ですねぇ。 95(りんさん)/88(わにのこ)/71(でこねぇさん) 7.王への請願(日本版) 1/3 終了フラグを立てた人が有利に見えてそうでもないあたりが絶妙な素敵ダイスゲーム。 各カードの能力はダイスの絵でわかるようになっているのでルール自体に言語依存はないのですが、それでも日本語化したものの方が遊びやすいようです。(特に子供たちに) その理由は、カード名が日本語であること。 「あー、もう騎士はないのねぇ~」とか、圧倒的に会話しやすくなります。 オリジナルとテイストの異なる絵柄に賛否あるようですが、いろいろなゲームでこうした日本語版が出ることは良い事だと思いますね。 このゲームの唯一の欠点は最終手番者が圧倒的に不利な点。 一ラウンド目に農夫を獲得できる確率は約8割ありますので、まず前の人に持っていかれます。 この状態でスタートというのは、その後続けて手番になるというだけでは取り返せない不利。 今回私が最終手番でしたが、勝てたのはたまたま最初の振りで3ゾロ(3つのダイスが同じ目)を出せたから。 写真はゲームの途中です。 未確定の3つのダイスについて合計を変えないように足し引きできる錬金術師が存外に強かった気がする。 4が8個(わにのこ)/6が7個(りんさん・でこねぇさん) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015/07/25 10:03:00 PM
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