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カテゴリ:本・読書
たいていの紹介文で「異色の」って感じの枕詞が付く著者の、中でもおそらく最も尖った一作。
山本周五郎賞と山田風太郎賞の候補になりながらどちらも逃しているのが、むしろ勲章なんじゃないかと思える個性です。 内容には一切触れないでおくので、是非その予想外の展開に翻弄されてください。 地下室度★★★★☆ ひょっとすると、「タモリ論」で著者の事を知っている人もいるかも。 こちらは未読なので、私も読んでみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/10/16 09:18:25 PM
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