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テーマ:ボードゲーム(1339)
カテゴリ:ゲーム一般
11/14もえぼど会、その3
〇 アステカ 1/6 探検に出て宝石を持って帰るゲームって事で、「ダイヤモンド(インカの黄金)」みたいなゲームかと思いきや、全く違うテイストです。 配られたカードに書かれた宝石に対し、正直にそのまま申告するもよし、全く違う組み合わせや数を申告するのも自由。 疑われなければそのまま獲得できますが、 嘘の申告を見破られると、呪いの石を押し付けられてしまいます。 そんなこんなで獲得した宝石による点数と、ボーナスカードによる点数を加え、呪いの石のマイナスを清算して最多得点者が勝利。 正直な申告で二人以上に疑われた時にもらえるボーナスカードが、他者との差をつけるポイント。 なので、いつも正直な申告をしていてはそもそも疑われない。 かと言って嘘をついてバレたら呪いの石による減点を受け入れなければいけない。 さらに各ラウンド終わりに、各色の最多所有者に呪いに石がくる。 単独最多でなければ持ち越しになるので、後半ラウンドは下手をするとドサッと来るリスクも。 悩ましやw 赤青黄1個づつのセットで2点というのは全員共通の点数ルールですが、プレイヤー毎に違う得点パターンが一つづつあって(私の場合は黄色2個で1点)、ここを指針に自分の宝石獲得と他者の嘘の見破りの根拠とする感じ。 微妙なラインが上手く決まったっぽくて、カード3枚、呪いの石無しの上出来の結果で勝利! というか、萌さんの嘘が分かりやすすぎて相当助けられた説w *** 予想タイルは「嘘であると疑う」と「本当であると判断する」の二種類の使い方があって、どちらも呪いの石の増減・やりとりに関係するんだけど、ここの取り扱いがインスト時にやや煩雑感あるかな。(やればすぐわかります) これいいかもと思った方は、バネストさんで在庫があるみたいですので、よろしければ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/12/18 04:22:28 PM
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