#023-家電量販店の特売チラシにご注意を!!
寒い日が続きますね~私の毎日の日課は、朝刊の地方版と3面記事の事件事故の確認から始まります。そしてチラシチェ~ック!!特に好きなのは、ディスカウントストアと家電量販店のチラシです。元旦のチラシも一年の中で一番ワクワクするんですよね。そして毎年この時期だけ一番安くなるお買い得な物を購入するのですが、今朝の折り込みチラシにも気になる物がありました。SDカードやフラッシュメモリーです。フラッシュメモリーなんか8年くらい前、ちょうどフラッシュメモリーが出始めた頃ですが当時は128MBで2800円くらいで512MBが8千円くらいで1Gは数万円の世界でした。SDカードはまだ当時は普及していなくて、携帯電話に外部メモリーとして使われ始めたminiSD辺りから数が出てきましたよね?今となってはフラッシュメモリーは8Gは700円、16Gは1200円、32Gでも2,980円と時代の流れは早いです。しかし、フラッシュメモリーはPCを扱う方がメインですので最近はSDカードの方がチラシでは注目されています。デジタル一眼レフカメラの普及にともない大容量のサイズが今注目です。ちなみに今朝のチラシで4GのSDカードが680円でした。しかし。。。注意して下さい!!!!その前にSDカードについてですが正式名称はSD(エスディー)メモリーカードでよく見ると、SDHCやSDXCという表記があります。これはSDカードが出た時の、当時の規格上の最大容量が2Gだったのですが、今では高画質や動画撮影といった、データの大容量化が進み2Gでは収まらなくなり、最低保証転送速度を規定した、クラス分けをおこなったSDHC(SD High Capacity)という仕様が策定された。クラスというのは、実際の物をよく見ると2,4,6,10といった数字が書かれているはずです。その数字は最低保証転送速度を表し、Class2であれば2MB/sec(16Mbps)。ちなみにbpsとはビット毎秒で1秒間にデータ転送するビット(デジタルコンピューターが扱う最小単位)の個数を示しています。まぁ難しい話なのでおいといて、Class4は、4MB/sec(32Mbps)、6は6MB/sec(48Mbps)、10が10MB/sec(80Mbps)と言った感じ、処理能力が全く違うので、意外と安なぁ~と思ってよく見ると32GのSDでもClass10ではなかったりするので注意が必要です。ただこういう物は互換性があるので対応しているメーカーや規格は取扱説明書でよく確認する方が良いです。最近の機種だとある程度は問題がないのですが、輸入品だったりすると使えない場合もあります。ちなみに私が昨年末に購入したCanon HF G10代引き手数料無料!全商品全国送料無料/ボーナス一括払い可能キヤノン ビデオカメラ [iVIS HF G10(アイビス)] iVISHFG10-B(ブラック)[32GBメモリー内蔵]【送料無料】ですが、内蔵メモリ32Gと別にSDカードスロットが2機搭載していますので、別途コチラの32Gを購入しました。メーカーは不明ですがSDカードの32GでClass10で低価格でした。さすが上海問屋さんですね。もちろんこの機種が互換があると示すメーカーではないのですが、ストレスなく使えました。[送料¥210~] SDHCカード 32GB (クラス10) SDHC メモリカード SDカード 32GB SDHCメモリーカード Class10(クラス10)[メ04]:上海問屋セレクト SDHCカード 32GB (Class10) SDHCメモリカード 32GB Class10(クラス10)【SDHCカード・SDHCメモリーカード・SDカード 32GB Class10・SDHC 32GB class10】 [メ04]安いからと言って急いで手を出すと後々に影響がでるのでみなさん気をつけて下さい。しかしフラッシュメモリーの大容量低価格には、なくても良いけど購入したくなりますね。自己満ですがw日記を更新する励みになりますので下記バナーをクリック願います。