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さーて、私的長時間フライト恒例の京極夏彦なのだ。
今回もおどろおどろしい雰囲気がいっぱい。 人の記憶と15年前の一族の殺人と宗教法人と旧日本軍の研究と・・・・ だんだんわけがわからなくなるけれど京極堂に言わせると 「不思議なことなど何もない」 という感じに、謎は極めて論理的に解かれていった。 しかし、京極堂=中禅寺ってやっぱり本当に優秀な男なのだなあと感心。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.26 01:50:39
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