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テーマ:株式投資日記(19589)
カテゴリ:保有ファンド状況
<トータル>
(1)現預金含まず 前月比:▲19.4%、年初来:▲55.9%、設定来:▲20.8% ↓ (2)現預金含む 前月比:▲17.0%、年初来:▲19.1%、設定来:▲18.3% ↓ <各アセット別> (1)日本株式:住信-STAM TOPIXインデックス・オープン(イートレード) 前月比:▲20.6%、設定来:▲23.0% ↓ さわかみファンド(さわかみ投信) 前月比:%、設定来:% (2)日本債券:なし (3)外国株式:住信-STAM グローバル株式インデックス・オープン(イートレード) 前月比:▲26.2%、設定来:▲26.4% ↓ iShares S&P 500(IVV)(楽天) 前月比:▲27.4%、年初来:▲26.1%、設定来:▲▲30.5% ↓ iShares MSCI EAFE Index(EFA)(楽天) 前月比:▲29.8%、年初来:▲34.0%、設定来:▲35.0% ↓ (4)外国債券:PRU海外債券パフォーマー(イーバンク) 前月比:▲9.6%、年初来:▲8.2%、設定来:▲9.1% ↓ 住信-STAM グローバル債券インデックス・オープン(イートレード) 前月比:▲7.5%、設定来:▲8.4% ↓ (5)新興国株式:SENSEXインディアトラッカーETF(マネックス証券) 前月比:▲26.6%、年初来:▲45.8%、設定来:▲21.2% ↓ iShares Emerging Markets (EEM)(楽天) 前月比:▲39.0%、年初来:▲64.6%、設定来:▲43.7% ↓ <現、各アセット比率> (1)18% (2)0% (3)+(5)72% (4)10% ↓ (1)20% (2)0% (3)+(5)64% (4)16% こうやって計算してみると、9月は今までの月とは桁外れの大嵐だったということがよく分かりました。 ぶっちぎりの大赤字に転じました。 債券に比べて、株式比率の高い僕のアセットでは余計に、ですね。 でも、これでもまだまだアセットアロケーションを決めた時点の僕のリスク許容度の想定範囲内。 だから、この想定内のリスク許容度で動揺するようなら、もともと僕にとって取っているリスクが高すぎることを意味するので、リスク許容度を下げる戦略変更をすべき、ということになります。 これだけの赤字を見るのはやはり痛いですが、それを知るためにも、こういった試練の時を早くに体験できたことはラッキーでした。 うまく行き過ぎると天狗にもなっちゃうので... きっとこの体験が、将来につながります。 これはまだ序の口で、10月以降はもしかしたらもっとかもしれません。 9月は、全世界株式・債券ともにほんとに大きく落ちました。激動の1ヶ月。 特に株式は世界中よく落ちました。 積み立ての比率は今までとまったく変えていないのに、一気に債券比率がアップしたことからもよく分かります。 ほんとに未来はさっぱり分からないものです。 だから、僕は資本主義社会の世の中が続く限り、いつかは経済は復活すると思ってますから、その時までいつもどおり淡々と積み立てを続けていくことが、今僕のできる最善のことだと思ってます。 (僕は今後も資本主義社会が続くと思ってます) 『明けない夜はない』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.09 08:52:35
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