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テーマ:私の投資法(109)
カテゴリ:投資スタイル
今年は、リーマンショックを発端として『100年に1度の金融危機』と言われた世界的な暴落相場を経験し、投資家として試練の1年だった。
なんとか市場は立ち直りつつあるようで(二番底があるとも言われてるが)、僕もなんとか市場にまだ踏みとどまれている。 今年も1年間、市場が上がろうと下がろうと、ひたすら機械的にインデックスファンドを積み立ててきた。 その運用成果は、年初来:+28.9%。設定来:▲12.3%。 設定来の運用結果はまだまだマイナスだが、2009年は市場の暴落にも周りのノイズにも左右されず、ただひたすら自分の当初の運用スタイルどおりに積立ができたことは、最大の収穫であり、ちょっとだけ自信にもなった。 2010年以降も、市場は二番底に陥ったり、乱高下したりするかもしれない。 でも、下手にタイミングを計って欲張ってみたり、周りのブームなどに流されてみたりせずに、自分の決めたスタイルを守り通して、経済的自立に向け、着実に積立を続けていきます。 2010年は先日決めたアセットアロケーションにのっとり、まずリバランスに着手。 その後はまた2009年と同様、粛々と積立を行います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.04 10:44:53
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