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テーマ:私の投資法(109)
カテゴリ:投資スタイル
一昨年の貴重な経験を踏まえて、
今年も1年間、ただひたすら機械的にインデックスファンドを積み立ててきた。 そのおかげか、今もなんとか市場に踏みとどまれている。 そして、経済的自立に向けての第1ステップのゴールも達成できた。 ここから得た教訓は、 ・行動を起こすこと ・続けること ・ころころやり方を変えないこと その2010年の運用成果は、年初来:+28.5%。設定来:▲1.7%。 (2009年:年初来:+28.9%、設定来:▲13.9%) 設定来の運用結果は、今年もまだマイナスだが、 ドルコスト積立の恩恵か?マイナスは徐々に減り、もうすぐプラス。 2011年以降も、市場は二番底に陥ったり、乱高下したりするかもしれない。 でも、下手にタイミングを計って欲張ってみたり、周りのブームなどに流されたりせずに、 自分の決めたスタイルを守り通して、経済的自立への次のゴール目指して、 着実に積立を続けていきます。 2011年も昨年同様のアセットアロケーションを継続。 ・国内株式:25% ・国内債券:10% ・先進国株式:35% ・新興国株式:20% ・外国債券:10% ずれている部分は、リバランスを。 同時に外貨比率を増やします。 その後はまた2010年同様、粛々と積立を行いますが、 今年は積立ファンドを、STAMシリーズからCMAMシリーズに乗り換えます。 (新興国株式カテゴリーのみ、eMAXISシリーズへ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.08 18:15:28
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