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カテゴリ:CSI:マイアミS3
いよいよ新加入キャラ、Ryan Wolfe登場ですね!結局、このエピでは彼を紹介すのがメインになり、初打席初ヒット!の見事な活躍でした。その分、A・Bどちらの事件も簡単な判りやすい展開になったような印象です。
彼(Jonathan Togo)は背が低いですね、あの感じだと172cmくらいかなあ。顔が細長くて今風の若者という感じで、かわいいわ。一見オタク風かも?白衣を着るとタイプ的にはベガスチームのグレッグかな? 制服組から一生懸命に勉強して学位を取り、CSIに入ってくるくらいの努力家、野心家でもあります。かなり、生意気な感じですが、それがこれからクルーとどんな風に絡み合ってドラマを進めるのか、楽しみですね。そう言えば、S2でCalleighもびっくりのお眼鏡にかなう巡査が出てきましたが、その役をWolfeに持ってきたのかも知れません。 冒頭、事件現場でのYelinaの胸元が大きく開いていて、Horatioも目のやり場が…(爆)最 初のショットで視聴者のチャンネルを変えさせないつもりか?でも、色っぽいわ♪♪ そのYelinaから、「お願いがあるの♪会ってあげて。」」と言われると、Horatioも嫌とは言えない。(笑)先週のお返しか? 早速、Wolfeの銃の手入れをチェックするHoratio。Speedのことを激しく後悔しているのですね。(泣) 「どうだった?」、HoratioはYelinaのその視線に弱いのよね。(笑) Calleighのパパがまた酒がらみの事件を起こし、Horatioは内々で調査するため、Wolfeに捜査を任せることに。新人が捜査なんてムッとするCalleigh。手を出したくても出せない。パパにはほんとに困った物だ… Wolfeが使えといわれたロッカーの隣には「SPEEDLE」の名札が貼ったまま。これ、泣かせますねえ。みんな、このロッカーは永久欠番にするつもりなんでしょうね。 良かったのは現場でワニに遭遇した場面、緊張するCalleighをよそに、サンドイッチを投げつけて上手く対応するWolfeでした。思いの外良い仕事をしましたね。これは来週からチーム入りは間違いないかな? ラストで、落ちこんでいる父親思いのCalleighにHoratioがいつものように気遣いを見せます。 "You know, they say that one day at a time works the both ways." どう訳すのか、「いつか時が経てば、運も巡ってくるよ。」という感じでしょうか。ついでに初仕事のWolfeについては、「ビックリするくらい良かったわ。始めから知っていたのね?」「彼の血にそれがある。(It's in his blood.)」 Horatioもベタ褒めということでしょうね。これは大したことです。Horatioの人情味が感じられて良かったです。Yelinaとのコンビも良い感じ。そうなってくると、Ericが目だたなくなってくるかな、と思いました。 もう一つの事件は決して諦めないストーカー女とそれを利用したずるがしこい男の犯罪でしたが、笑顔のストーカー女が恐かった。この人は「ドーソンズ・クリーク」のアンディだった人ですね。(Meredith Monroe)あの役も精神的に不安定なキャラクターでしたので、今思うとなるほどと思います。 「クローディアは心神喪失を主張できる。だがお前はただの嘘つきで今度は殺人者だ。」その後のDCのセリフは吹き替えとかなりイメージが違いますね。 "For you, that adds up to life times one...two...three."「お前は1倍、2倍、3倍の終身刑になるわけだ。」きゃ~なんと皮肉な言い回し。 モリーさんのブログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 2, 2007 01:42:42 AM
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