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人気DJのコンテストと謎の寿司レストラン?。
DJ同士の過酷な競争は他のドラマでも良く取り上げられていて、よくあるネタなのでしょうが、ハリウッドの考える日本の文化、美意識とはこういうものなのかと思わされるエピソードですね。(爆) CSI:NYではこれが初めての「和物」ですが、とてもじゃないけど日本人は注視することはできません。なんておぞましいのでしょう、寿司の女体盛りなんて。 回転寿司に毒が盛ってあって誰が入れたのか、なんて方が面白いと思うのですが、「流行の最先端」、「売れっ子デザイナー」などやはり彼らなりの妄想が必要なのでしょうね。 それでも、「フグではなくてフク」だとか、ディテールにはやたら詳しくて変な感じですね。足袋は本物じゃなくてタビックスでしたが。(爆) 「Nip/Tuck」を見ていたときにもフグを食べるのは自殺行為みたいな表現がありましたが、アメリカでは知識のない料理人が調理しているのでしょうか、本当に驚きます。 メインのDJ殺しについては、エイデンのホームグラウンドということで少し出番がありました。ブルックリン育ちとしては、DJのグランドマスターは最も身近なスター。 マックにそれをどう思うかと質問して、「僕はヒップホップ(Crunk)だね。」というのはご愛敬でしょうね。 ただ、NYのクールさというか、マックの冷たさを感じるのは、被害者の傷跡を見て「ターンテーブルが…」というようなセリフですね。ギャング同士の抗争とでも思っているのでしょうか、あまり良い感じではありません。 音声分析で手伝ったディスコ・プラシッドは本家CSI1シーズンに続いて2回目の登場でした。 AXN CSI:NY お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 27, 2007 07:37:35 PM
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