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カテゴリ:Dr.HOUSE S2
ゲストがSATCのミランダ役、Cynthia Nixonでした。さすがに上手いですね。
フォアマンがハウスの上司になって一週間。ハウスのフォアマンはいじめは続いている。(苦笑)ハウスは早くさじを投げ出させたいのですね。 フォアマンも暫定的な地位ではあるが、負けずにそれなりに役目を果たそうとしている。しかしさすがに自信がなくなりウィルソンに相談してみたりカディに泣きついてみたり。 フォアマンは几帳面ですね。黙々とハウスのやり残したカルテの整理やカディへの報告など中間管理職の職務にはふさわしいようです。カディもがんばりようでは本当に昇進のチャンスよ、と言ってみる。(本気なのか?) いじめには負けやしないと、フォアマンは腰椎穿刺をハウスにやらせて、おかげで何度も針を刺すことに。(きゃ~) 血液採取で「これだけしか採れなかった」と言ったのは、やはり何度も針を刺したのか? 一方、「どうして私はリーダーにならないのよ。実力は上なのに。」というキャメロン。「だって、お前はハウスとデートしたし、俺とは寝ただろう?」というチェイスがあなたの言うとおりですね。ハウスは元から自分以外のリーダーを認めませんから、「無理」ときっぱり。 今回の患者はミュンヒハウゼン症候群だったわけですね。(ほら吹き男爵) 自分で薬や注射を打って、病気状態を作り出し、医療機関をハシゴする。始めはなかなか病名が判らずいつものようにあれこれ手を焼くスタッフですが、するどいキャメロンはそれを見抜いてしまう。従って患者に対する彼女は厳しかった。 フォアマンは最後までハウスに振り回されて続けだまされてしまう。再生不良性貧血だと譲らないハウスのために、骨髄移植まで手配する。 しかし結局ハウスの誤診ですね。しかも薬を打って症状を見せかけるのを手助けしていたわけですからこれはかなり問題です。 患者のアザの原因は感染症でした。素直にハウスに耳を貸したフォアマンは完全にキレてしまう。 もっともです。患者のほら吹き病もそのままにされ、今日もまた別の病院に行くというダークなオチでした。ただ、彼女がハウスにだけ本当のことを話したのがやはりどこか、信頼できると感じたのでしょうか。 FOX Dr.HOUSE お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 8, 2013 08:27:09 AM
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