【 ラクシュミーさんの教え-1096 】
「もっとも優れた人は、 生涯を通じて、 自らを教育し続けた人です。」魂の修正や成長をさせて頂く為に、地上という修業の場や肉体の他、心の羅針盤となる 「何が正しいかその全てを知っている良心」を与えて頂いている私たち。。。人生は修行とはいえ、良心に従って生かさせて頂きつつも、不完全な私たちは、欲や邪念に翻弄されて、過ちや間違いを犯してしまうことがあると思うのです。そのような時に、素直に反省し、心のあり方を改め、良心に従って生きていくことの大切さを再確認して、日々、自らを律して生かさせて頂く努力をさせて頂く。。。日々、自らの言動を監視し、責任を持つ努力をさせて頂く。。。ことによって、自分で自分を育ませて頂くことができると思うのです。地上は修行の場。。。人生は修行。。。故に、生涯を通じて、心を磨かせて頂く努力をさせて頂くことは、極自然なことだと思うのです。天に帰還させて頂くその日まで、良心に従って、心を磨き続けて、自分で自分を教育する。。。良心は永久不変の天法(真理)の写し故に、良心に従って生かさせて頂くことは、真理を追究しているということだと思うのです。真理を追究する。。。それこそ、魂の修正や成長をさせて頂くことを目的としている私たちの魂が喜ぶ生き方だと思うのです。そのような生き方をさせて頂く為にあるのが、輪廻転生を通じて培ってきた特技や能力だと思うのです。その特技や能力を良心に従って、人様のお役に立つことや、人様にお喜び頂けることに活かさせて頂く。。。その生き方こそ、魂の修正や成長を促すのだと思うのです。人様のお役に立つことや、人様にお喜び頂けることに自分の特技や能力を活かさせて頂く為には、培ってきた特技や能力をそのままにするのではなく、更にその特技や能力に磨きをかけさせて頂くことがとても大切だと思うのです。その為に必要なものが「向上心」だと思うのです。向上心。。。 現在の状態に満足せず、より優れたもの、 より高いものを目指して、努力する心。の意だそうです。人様にバカにされようと、中傷されようと、見下されようと、自分の魂が喜ぶ道、自分の信じる道に向かって、日々、その時の自分にできることやすべきことを誠実に真面目にこなし、自分に与えて頂いた特技や能力を探求し、磨きをかけて、人様のお役に立つことや、人様にお喜び頂けるようなことに活かさせて頂こうという人様を思い遣る利他心をもって、地道でコツコツとした努力を継続させて頂くその姿勢こそ、より高いものを目指そうとする向上心の表れであり、自分で自分を教育している(磨いている)生き方であり、天に帰還する時に後悔しない心のあり方なのだと思うのです。魂の修正や成長をさせて頂く為の人生という時間は、あっという間に過ぎていく短いもの。。。短い人生だからこそ、生涯を通じて、自分の心を磨き続けさせて頂きたいものですね。源光「日々向上心があれば、単調な日常にも、 単純作業にも飽きることがないのです。 仕事・生活の中に、向上の道を探していきましょう。」(ラクシュミーさん) http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201403060000/「努力して創造していく間が人生なのです。 人生を楽しんでください。」(女神経典) http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201208140000/「世の中には、これが最高だと思っても、 さらにその上の優れたものがあるのです。 人は永遠の生徒。。。 常に学び続けなければなりません。」(ラクシュミーさん) http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201603120000/ 「熟達した人であっても、 時には自分より経験の浅い人や年下の人、 あるいは子供に、物事を教わることもあります。 今日も、謙虚に誠実に生きていくことを心掛けましょう。」(ラクシュミーさん) http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201502230000/ 「実れば実るほど、勉強すればするほど、 自然に自分の至らなさに気づき 謙虚になっていくのが人というものです。 天から観れば、謙虚で無い人は、 まだまだ修行の足らない、子供に過ぎないのです。」(ラクシュミーさん) http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201303020000/「知恵も智謀も、優れた人格には到底及びません。 優れた人格者は、人がうらやむ大成功しても、 決して、天狗さんにはならないものですよ。」(ラクシュミーさん) http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201306110000/「名誉も地位も権力も学歴も財力も収入も、肩書も 地上の小さな世界でしか通用しない 煙のようなものです。 自分の才能をひけらかすことなく、笑顔を絶やさず 周囲と同調してやっていける人こそ、立派な人です。」(ラクシュミーさん) 1 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201311130000/ 2 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201311140000/「天命を果たす人とは、 自分のできることをする人である。 汝は、自分のできることをせず、 出来もしないことをしようとしてはならない。」(ビシュヌさん) http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201201110000/「人間の美徳は すべてその実践と経験によって 身に付けるものです。」(ラクシュミーさん) http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201409110003/「汝は、自分の魂の喜ぶ仕事を、根気良く続けなければならない。 それは、僅かな報酬しか生まないこともある。 それでも道は、真っ直ぐに続いていることを知れば、 いつの日か報われるであろう。」(ビシュヌさん) http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201109250000/「非凡なことを打ち上げる。 これすなわち平凡な人。 平凡なことをコツコツと続ける。 これすなわち非凡な人なのです。」(ラクシュミーさん) http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201401240000/「大きな事を成し遂げようと思うのならば、 小さなことを偉大なやり方でやり続けることです。」(ラクシュミーさん) http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201401300000/「汝、小さな行動を積み重ねていけ。 いつの日か大きなことを成し遂げるであろう。」(ビシュヌさん) http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201111200000/「本当に優れた人は、笑顔を絶やさない、 一見、どこのおじさん?おばさん? どこのお兄ちゃん?お嬢ちゃん?という感じで 違和感も威圧感も、存在感も全く無いものです。 でも観る人が観ればわかります。 これが人の世というものですね。 」(ラクシュミーさん) http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201210310000/「普段は、 存在さえも感じさせないほどの人になってくださいね。 これこそが最上の人の境地なのですから。」(ラクシュミーさん) 1 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201310190000/ 2 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201310200000/【女神経典】【ラクシュミーさんの言葉】