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カテゴリ:生き方
ずっと行きたくていけなかった黒姫童話館に急に行くことができました。
3年8ヶ月前に亡くなった愛犬JOYと一緒にワンコも泊まれるペンションで 長生きのゴールデン・Rがいるアンディーブに一緒に泊まりたいと思っていたのですが・・・・ それがかなわないまま何だか行きそびれていました。 それでも、息子たちが生まれて初めて出会ったあかちゃんの本シリーズや 幼稚園の頃大好きだったモモちゃんシリーズの作者である松谷みよ子さん ![]() ↑ 松谷みよ子さんの本へジャンプ 子ども達の本はそのほとんどを差し上げたりしてしまったが、特に好きだった本は少しだけ残してあります。 その中にモモちゃんシリーズがあります。(昭和56年から58年発行のものです) あかちゃんの本シリーズは痛みがひどく、またあらためて5月に生まれた孫が まだおなかにいる時に「いないいないばあ」を買ったり、今回は「もうねんね」 を買って来ました。「あかちゃんのうた」はきれいな状態で残っていたので、お嫁さんにあげました。 や「モモ」の作者ミヒャエル・エンデの部屋のある大自然に囲まれた童話館に 行きたいという気持ちはずっと持ちつづけていました。 それでも、うちには愛犬ユキちゃんがいるのでなかなか出かけられず、 また、私はこのところ平日は ![]() ![]() ![]() 特に無理して旅に出たいという気持ちも強くなくて、 1月の誕生日の夫からのプレゼントの旅(お留守番付き)にもまだ行かせてもらわずにいました。 けれど、お盆を中心に我家にも5人、実家では10人が集まり、 みんなが帰った頃には疲れが溜まってしまって、久しぶりに旅に出たくなりました。 20日に松谷みよ子さんの講演会があるというのも大きな理由の1つでした。 それで、金曜日夜の夫の帰宅を待ち、出発前夜に黒姫行きを決定しました。 すぐネットでペンションの予約をして、翌土曜日は早朝に家を出て、 もう10時過ぎには黒姫高原にいました。 その気になれば、黒姫高原はこんなに近かったのかと驚きました。 ![]() ![]() 童話館を背に今来た道を振り返って写した写真です。 山は黒姫山です。 (向って右手に黒姫山、ここには写っていませんが、左手に妙高山が見えます) その夜泊まったペンションの方のお話によると、 黒姫山の山頂までこんなにきれいに見えることは あまりないそうです。 写真の真ん中にある樹の下の濃い影の中にたくさんの牛さんたちがいます。 その横の道を通って、童話館に着きました。 ![]() さあ、やっと来ることのできた黒姫童話館がもう目の前です。 ![]() 東京 07:28 あさま505号(長野行)[85分] 222.4km 4310 円 指定席 4080 円 長野 08:53 09:23 信越本線(直江津行) [34分] 28.9km 黒姫 09:57 続く→ その2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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