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クアラルンプールのホテルでは夕食がついていませんでした。
機内食では少々ものたりなかった私たちは、現地ガイドさんに近くのお店を紹介頂いて、 そこで少し食べることにしました。 ホテルの近くにはいくつかのレストランというか食堂がありました。 アラビア料理、インド料理、中華料理に混じってマレー料理のお店があり、そこにしました。 店内は日本の小さいファミレスのようでした。 現地ガイドさんがメニュー選びまで音もしてくれましたので、 そのお勧めに従い、カレーミー(ラーメン風)と、 ヤキトリ付きチャーハンのようなメニューを選びました。 ソフトドリンクも頼みました。 カレーミーの色を見て、韓国料理か?と目をうたがいました。 別にお好みのたれも付いてきたので、おそるおそるつけて頂きました。 味はまあまあですが、それを上回るしつこい辛さに体がびっくり。 ソフトドリンクのおかげでなんとか口の中が大火事にならずにはすみましたが。 やきとりナシゴレンはまあまあでしたが、焼き鳥の味が甘いのです。 マレー料理は中華とインドとタイとインドネシアが絡まった料理なのでしょうか。 この国の成り立ちを示唆する味に妙に感心しました。 後で聞きましたが、マレーシアはマレー人、中国系人、インド系人、 インドネシア人などが混在するか民族国家です。 味もそれに合わせて混在しているかのよう。 どこでも中華はいただけるので、 食事の点ではロングステイも可能かなと思いました。 マレーのカレーミーです。 辛さの理由は別についてきたたれが原因でした。 チリペーストでしょう。汗が出てきて、 心臓の鼓動が速くなりました。辛いものは超苦手です。 ココナッツミルクもはいっていて、 あまり好みではありませんでした。 やきとりとナシゴレン=チャーハンです。 チャーハンは無難な味です。 バリ島を思い出しました。 そういえばありがとうはテリマカシ。 インドネシア語と同じです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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