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2012年05月08日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
081.JPG
当初の予定には入っていない、
原爆ドームなどの下車観光をしますとのこと。
おそらくフライトや高速渋滞などの
時間調整分空きができたのでしょう。
予定通りだと思います。

原爆ドームは以前たしかほぼ10年前に、
仕事で某重工さんを訪れた時に、
その次の日から夏季休暇だったので、
せっかく来たからと、私だけ残り、
翌日宮島と原爆ドームなどを見学したのでした。
それ以来となります。


080.JPG
セイコーが建てたものです。
骨格のグニャリと曲がった塔の姿が
原爆の威力を彷彿とさせています。
しかし、その見かけよりも怖いのは
やはり放射線障害ではないでしょうか。


・・
・・・
・・・・
・・・・・
ウィキより引用します。
ーーーーーーー
原爆ドームは原子爆弾の惨禍を示すシンボルとして知られるようになったが、1960年代に入ると、年を追って風化が進み、危険であるという意見が起こった。一部の市民からは「見るたびに原爆投下時の惨事を思い出すので、取り壊してほしい」という根強い意見があり、存廃の議論が活発になった。広島市当局は当初、「保存には経済的に負担が掛かる」「貴重な財源は、さしあたっての復興支援や都市基盤整備に重点的にあてるべきである」などの理由で原爆ドーム保存には消極的で、一時は取り壊される可能性が高まっていたが、流れを変えたのは1人の女子高校生、楮山(かじやま)ヒロ子の日記である。彼女は1歳のときに被爆し、15年後の1960年、「あの痛々しい産業奨励館だけが、いつまでも、おそるべき原爆のことを後世に訴えかけてくれるだろうか」等と書き遺し、被爆による放射線障害が原因とみられる急性白血病のため16歳で亡くなった。この日記を読み感銘を受けた平和運動家の河本一郎が中心となって保存を求める運動が始まり、1966年に広島市議会は永久保存することを決議する[5]。
ーーーーー
その後、世界遺産にも登録されました。
日本が後世に残すべき重要な「歴史の証言者」、
「負の世界遺産」ですね。

101.JPG
「安らかに眠ってください。過ちは繰り返しませぬから」
こう碑文には書かれています。
その先に遠く原爆ドームが見えています。
燃えている火はずっと燃えっぱなしということでした。
ちょっともったいないかな。
1300年も消えていないんだとか。
(本当かな?)
・・・・・
・・・・
・・・
・・


しかし、2011年3月、
日本自らの原子力発電所事故で、
広範囲の被曝事故が起きてしまいました。
福島第一原発から放出されたセシウム137総量は6月時点で、
広島原爆の約168個分といいますから、
とんでもない事故であったことが分かります。
その大半は海上に拡散したようですが、
それでも原爆30個以上が
私たちの頭上に降下したのではないでしょうか。
日本近海が「死の海」にならぬことを願います。





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Last updated  2012年05月12日 20時51分56秒
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