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刺繍花=レースフラワーですね。 大沼周辺に咲いていました。 この花、ちょっと標高の高い場所や 北の国ならよく見かける花。 とても簡単な造形規則にしたがっているようで、 パソコンで描けるような気がします。 シンプル イズ ビユ-テイフル! これとそっくりですが、 もっと丸まった咲き方をする花が毒芹(どくぜり)。 かなり危険なようです。 この花で連想するのが「トラピスチヌ修道院」。 帰りの空港での時間があったので、 バス+徒歩で移動しました。 坂の上にあり、バッグをころがしての移動は大汗でした。 外からみるだけでしたが、荘厳な気持ちになりました。 ネットからの引用です。 ーーーー 1898年(明治31年)フランスのトラピスチヌ修道院から 派遣された8名の修道女によって設立された。 一度修道女となれば、壁内、囲い中のみの生活となり 俗世から完全に隔離された世界に住む。 壁の外に出るのは、選挙などに限られる。 一生を神に捧げ、厳格な戒律に従い、共同生活に入る。 祈り、読書、そして農作業などの労働が生活の中心となる。 会話は必要最低限に限られ沈黙が義務づけられている。 朝3時30分起床。夜7時45分就床。 現在女子修道院62名 ーーーー 既に命を捨てた、神にささげたからこそできるのでしょう。 五体投地とも通じる厳しい信仰世界が垣間見えます。 私には絶対にできません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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